浄妙寺の境内裏にある大正時代の建物を利用していた。この建物が出来た当時は周囲には何も無かったのだろうなと想像される。

玄関脇に、綺麗な花が咲いていた。
普段はISOは100で撮影するが、ISO200で撮影してみた。

窓も凝っている。ステンドグラスも使ったりバラで装飾したり。
現代住宅と比較すると遙かにお洒落。大正11年に建てられたドイツ式の洋館である。
ISO200出の結果はどうかなと思っていたが、私の好みとは違うように思う。
どうもうるさく感じられる。

庭も凝っていた。植えている植物が玄人好みの様で、妻は大喜び。
ライカ14-150のレンズの色の出方をISO200にすると邪魔するように感じる。
ZDレンズのあっさり目の色には良いかもしれないが・・・。

玄関前は本来は自動車回しであったようだ。相当のお金持ちが住んでいたのだろう。

ここのマスコットになっている猫が昼寝をしていた。
おばちゃんたちが「キャーキャー」騒いでたい。猫にとっては迷惑な話だろう。
私は静かに撮影させてもらった。
レンズと相性もあると思うが、晴天下におけるISO200での撮影は、私にはあまり芳しい感じが得られないものであった。
透明感が失われているようでどうも納得し難いところがある。
以下、石窯ガーデンテラスのHP
http://www.ishigama.info/about.shtml
0 件のコメント:
コメントを投稿