無策な政府

さて、悪魔の涎と呟いた。 無策な政府も侵されている。 消費税という愚かな選択をしてから様々な厄災を招いている。 人の気持ちを育むことを忘れ、経済のためだけにあれこれしている。 経済というものは人の気持ちが現れた結果に過ぎない。 心が豊かになるか、心が貧しくなるか。それだけ。 最近では不要不急の外出制限をしたら、人々は不安になりスーパーに押し寄せた。 全く自粛要請をした結果、人々は密集することになった。 それは不安を与えたからだろう。 そして外出自粛要請をしても、こんな騒ぎになれば、すでに感染拡大を招いていることだろう。 全く愚かなことである。 人々の心が分からない政府、政治は無策であり、悪魔の涎に侵された結果を表している。 状況を悪くしているのだから馬鹿そのものであろう。 また肉券を配ろうとか金券配ろうとか馬鹿を言っている連中がいるのも恐ろしい！！！ 肉を食わない人はどうするの？ 金券ショップに駆け込んでいくことで金券の価値が下がることになるだろう！！ 老後に２０００万円は必要とかいうことで、それがさらに不安を掻き立てた。 ならばまずは２０００万円を配れば良いだろう。 国民が豊かになるような大胆な政策をしてこそ、悪魔の涎は消えて行くのだから。