デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2013年11月18日月曜日
TEST α7R
α7R&SUMMAR50mmf2.0
この撮影の時はピント合わせに難儀した。
そこで横を向いている上の方に咲いている花の雄しべにピントを合わせた。
まるで火縄銃の時代のような作業時間だ。
flickrの方で拡大してみたら、六角のボケ玉が出ていた。宝石が光っているようで洒落た感じがした。
ピントが合っている場所では、しっかりと葉の厚みも理解できる。
懐かしのライカの味も感じられる。
M型ライカ時代はレンジファインダーの優秀なこともあり、ピントは迅速に合わせることが出来た。
このレンズは沈導タイプなので亀の首のようの引っ込んで、携帯性が優れている。
ただ古いレンズのためか、絞りを触っているとレンズも動いてしまい危うくなる。
α7Rの場合、どこまでレンズを引っ込ませて良いのか、まだ詳しく調べていないので通常の撮影より慎重になった。
その結果さらに時間がかかるし、絞りの位置がEVFに表示されないので確認しながらの撮影になった。
お気軽に撮影することは不可である。
やはりソニーツアイス55mmが必要なのだろう。
しかし、50mmの画角を確認できたので、あれこれ想像して煩わしい思いをしないで済んだことはありがたい。
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2 件のコメント:
このSummarはむしろモノクロで諧調を楽しむ、ということで如何?α7Rの高画素センサーもきっと諧調表現は善哉なことでありませうゆえ♪
アムゼルさん
ありがとうございます。
次回は白黒編で行きます。
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