α7R&Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA
今日の最後の撮影にはゾナーに交換して行った。
火縄銃が最新のマシンガンになるのである。
しかし、35mmだとどこにピントを合わせようかと考えてしまうが、まあ適当にという感じになっている。
現像してみると色が鮮やかで気持ちいい。昨晩のソニーの30mmmf3.5MACROでは得られない色彩の豊かさが得られる。
こうでないと面白くない。
時代は進んでいるのだあと痛感した次第である。
オールドレンズから最新のレンズまで楽しめる良き時代になったとつくづく思う。
2 件のコメント:
シャープネス、コントラスト、発色と三色兼備のモダーンでな性能優秀なレンズでありますねえ~♪しかしとくにZeissらしいという感じはなく、さらにオールドレンズの「味わい」はなさげ、このことであります。どっちかではなく、どっちも、という使い分けが佳いのかも知れませぬ♪
アムゼルさん
ライカの新しいズミクロン35mmf2.0に初めて触れたときも、そんな感じでした。
旧ズミクロン35mmf2.0は黄色が強い感じで、現代には合わないのかもと思いましたね。
このレンズは、これまでのストレスの解放役であると思いますね。
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