デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2013年11月6日水曜日
人生は重荷を背負うて坂道を行くが如し
SD1Merrill&70mmf2.8MACRO
鳩が何やら考え事をして歩いている。人生は大変なものであるが、鳩にとっても彼の鳩生も厳しいものかもしれない。
彼の歩む道を示すように影がとなりにいた。
負荷に耐えることで器が広がり、そして耐久性もあがる。 カメラ道も同じで、様々なメーカーの思惑を背負って、どれを背負って生きるか
決断することになる。
その上でともに歩んで行くことになる。
ステージを上げたくなることもある。また、マンネリから卒業したくもなる。
そして、メーカーは創造した結果をユーザーにもたらし、さらに精進の選択肢を与える。
この輪廻の世界から卒業することは解脱への道となるのだろうか?
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