デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2020年5月3日日曜日
本当に借金大国なの?
日本は借金大国とマスコミも騒ぐ、財務所も騒ぐ。
でも本当にそうなのか?
誰に日本国は借金をしているのか?
外国からお金を調達したのは高橋是清の時代だろう。日露戦争の時。
それ以外もあるのかもしれないが、今回のコロナ問題で誰に日本は借金をするのだろう?
国債発行して、それが借金というのだろう。
誰に金を借りるかと言えば銀行や保険会社が主な借金先なのだろう。
それを使って国民を救済する。
銀行や保険会社に借りたお金を返すのは今のところ税金と言っているが、それだけが返済方法ではないと思う、
日銀がお金を刷ればよいだけでしょう。
今回の問題は経済行為ではなく救済行為。だから借金というよりは国民の生活を守る防衛費のようなものだろう。
また国は国民を支配する存在ではないのだから今回の予算を組んで給付金を払うのは救済の手段。
一般的な経済行為とは違う。
よく赤字国債と言う名前を聞くがその実態は
特例国債
建設国債を発行しても、なお歳入が不足すると見込まれる場合には、政府は公共事業費以外の歳出に充てる資金を調達することを目的として、特別の法律(平成28年度予算を例に取れば、「財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律」)によって国債を発行することがあります。通常、これらの国債は「特例国債」と呼ばれますが、その性質から「赤字国債」と呼ばれることもあります。
https://www.mof.go.jp/faq/budget/01aa.htm
と財務省は説明している。
赤字国債とは建設国債を発行しても歳入不足だから、それをもって赤字だから、それを埋め合わせるための国債だから赤字国債という。
一般的には借金して赤字状態になっていると言って大騒ぎする。
さらに返済は国民の税金で補うという。
その図式が本当の正しいのだろうか? 大変疑問に思われる。
財政の健全化をして誰が得をするのだろう?
長期債務残高は国内総生産(GDP)に対する比率は196%に当たると言われているから、不健全ということらしい。
ならば長期財務残高は税だけでなく日銀が印刷するお金で補えば良いではと単純に考えてします。
自分の国を自分で救うだけ。日本国の債務に対する担保はGDPなのだろうから、それより倍額近いお金を使ったということが赤字財政というらしい。
しかし、1990年代のバブル経済崩壊後の相次ぐ経済対策と高齢化に伴う社会保障費の増大に対してお金を使うのだから。その内容は
国民の救済ということで、これはまさに国民救済は黒字ということなるのではないだろうか?
今回などもそうで、国民の生活を守る資金が必要であればお金を集めか、お金を作るかのどちらかだろう。
作ればいいでしょう。と私は単純に考えてしまう。
それを回収する必要があるのだろうか?
今の政府は国民の政府ではなく政府にいる人間の為の支配組織としての姿をしているように感じる。
支配者と支配される者にあるということ。だから出した金は返せと言いたがるのだろう。
国民を救うのに政府が動いて日銀にお金を刷らせれば良いだけなのだが、あれコ事情があるという。
でも国民が滅んだら政府も滅ぶし、生きて行くために働きたいのに働けない状態にあるのだらこれまでの経済的価値観や法則で考えては
不味いのではと思う。
新しい価値観を確立することが必要でしょう。
国民あっての国家であり政府なのだから。自分で自分を救えるようにするのが政府の役割。そして税金も国民へのサービスたのに
使うものなのだから、国は国民の集合体なのだから国民が滅ぶようでは国家も滅ぶ。
そうならないようにするために自衛をする必要がある。自衛するのだから、その為に資金が必要であれば、その資金を支給するだけで良い。
借金が嫌なら印刷すること。印刷された紙幣を配るだけ。
そして経済崩壊を防ぐことが今は一番大切なことだろう。それは結果として国民を守ることになる。
。
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2 件のコメント:
これ、本当にそう思います。
日米のような自国通貨建て国際では、戦争のような不測の事態が無い限り、返済不能になりようがないです。
財務省や、経済学者や、金融関係者は、どうしても、赤字国債を赤字にしておきたいのでしょうね。
国の借金は、国民の借金ではないです。強いて言うならば、政府の借金、財務省の借金です。
赤字と言い張るならば、戦前戦中の国債や、軍用手票(軍票)を返済せずに、放棄させておいて、
何をか言わんやです。
そもそも、国は、不測の事態に供えて、予算を積立る制度とかなくて、補正予算や、その中の国債発行でまかなっている制度です。
それならば、必要な額をいきなりお札刷っては、超インフレやスタグフレーションが拙いでしょうが、
巨額な国債を発行して、何年・年中年か掛けて、徐々にお札を刷って、返済すればよいはずです。
お札刷った場合の難点は、市中に出回ると超インフレやスタグフレーションを招きますが、
国債を買い上げる場合、ただ償還されるだけで、すったお金は名目所だけで、消えていきます。
無制限にしない為の仕組みだけ作れば、未来の国に借りているだけの状態ですから、問題ないハズです。
ただ、学者や、金融関係者は、このお金を刷ることを異様に嫌いますね。
多分、金融の計算が出来なくなるからでしょうね。
とにかく、巨額な国債、結構なことです。
経済が、立ち直るまで、なんどでも、給付金を配るべきです。
kiyoさんお久しぶりです。
国債が厳しくなるのは金利が高くなったらでしょうね。現在は低金利だし、まったく問題ない筈です。
個人がお金を借りる感覚で物事を考えている人が多いようですから変な誤解が生まれるのでしょう。
ギリシャはユーロ建てだからデフォルトしたのですよね。
日本は自国通貨建てだから関係ありませんよね。幾らでもお金は作れるのですから、無理な消費税などで
補ったり下手な投資をして損することはありませんね。
さらにハイパーインフレが起きるとか言っていますが、すでの相当量のお金を刷っていますが問題ない。
さらに財政赤字とか言っていますが、本来返済しないでも良い国債までも負債勘定に入れているようなので
財政赤字とか言っているようですね。
財務省の片棒を担いでいるのが慶応大学の経済学者ですね。土居とか何とかいう人のようです。
その昔では竹中平蔵でしょう。
緊縮財政にしたら経済は動かないです。経済が動かなければインフレになりませんよね。
デフレです。
今必要なのは経済活動が出来ない状態なのですが、それに見合う資金を供給することしかありません。
そうなれば国民は経済的に苦しむことは少なくなります。
あとはコロナ用のワクチンなどが出来れば健康面でも不安が消えます。
それまでの間、資金供給するしかないのですよね。
簡単なことです。お金があれば済む話です。さらに消費税が消えればその分の国民の負担が減るから
お金の支給額が少しは下げられますよね。
財務省はこの国を滅ぼそうとしているとしか思えません。国賊官僚が支配した国は亡ぶしかないでしょう。
だから金正恩に頼んで飛翔体一発で財務省を吹き飛ばしてもらいたいのです。
ここ何十年と日本の経済成長を殺しているのは財務省です。一般企業なら社員が逃げ出すような仕事をし続けても生き残れるという地位にあることが問題です。
成果が出せなければ関係者は全員クビにするぐらい財務省にはペナルティを与えないと全くもって
変わることはないでしょうね。
学者も財務省から何かわいろでも貰っているのでしょうね。馬鹿ばかり。
国民は出血している状態ですから輸血が必要なのです。輸血をし続けて体力を維持しなければ
死にます。
それが出来ない政府は人殺し政府です。その一番の殺し屋が財務省とお抱え御用学者です。
さらに国会議員も勉強不足で国民殺しの片棒を担いでいますね。
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