デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年11月3日火曜日
六義園へ行く その3
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/22717137966/in/dateposted-public/
今日は池の周りより、さらに外周を歩いた。日差しが強く、木漏れ日が美しいので、そちらを選んだ。
とても強い日差しだったから丁度良かったと思う。千鳥橋を写してみた。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/22717138146/in/dateposted-public/
江戸時代は、このような大名庭園が多く存在していたことだろうと思う。何とも贅沢なことだ。私は兼六園よりこちらの方が好みだ。
これは中の島。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/22717138306/in/dateposted-public/
六義園の名称は、中国の古い漢詩集である「毛詩」に記されている「誌の六義」すなわち風、賦、比、興、雅、頌という六つの分類法の流れを汲んだ和歌の六体に由来するそうだ。庭園は中の島を有する大泉水を樹林が取り囲み、万葉集や古今和歌集に詠まれた紀州(現在の和歌山県)の和歌の浦の景色を始め、その周辺の景勝地や中国の故事にちなんだ景観が映し出されているとのこと。
この岩のようなものは蓬莱島。何と趣がある姿だろう。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/22717138486/in/dateposted-public/
心泉亭を写してみた。今日はここでイベントがあった。それは日本茶の入れ方について教えてもらえるそうで、そんなイベントあるとは知らなかった我々は喜んで参加させてもらった。
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2 件のコメント:
素晴らしいところですね
まるで、まだ春先ではないかと思わせるように緑が綺麗です
私の好きな写真がたくさんで、しっかり堪能させていただきました!! ありがとうございます
素晴らしいお写真で、そこに行ってみているような気分になれました
樹木は、写真を見ても心洗われるようで、大変好きです
NikonのホームページでEnjoyニコンというのがありますが、昨年「公園散歩」というのがありました。
都内の公園をめぐる旅というようなものでした。都内にはたくさんいいところがあるようで羨ましく思い、家内と全部行こうと話しましたが、まだどこも行っていません。
いま見てみますと、その中にこの六義園もありました! が、そこで紹介されてる写真は今一つでした(笑)
ばあば&じいじ さん
ありがとうございます。
そうですね。天気にも恵まれたのでさらに素晴らしい感じでした。
木々の色は春という感じではないのですが、陽気は春のようでした。それで撮影している側も春のような
気分になっておりました。
六義園は関東大震災や戦災にも侵されなかった稀な場所ですね。それもあってか平和な場所です。
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