デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年11月21日土曜日
夜の新宿
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23174131955/in/dateposted-public/
以前も何かで撮影したことがあった。この店の提灯は面白い。
今日はレンズを幾つか手放した。というのも体力づくりに10年ぶりにゴルフの練習を再開することにしたからだ。居合のためにも足を鍛えようと思っている。
最近は毎日歩いているので少し足の動きが良くなってはいたが、まだまだと思うところもある。さらに減量したいこともあり運動を増やすことにした。
そこで手持ちのクラブの調整に馴染みの店に10年ぶりに尋ねてみようと思ってHPを調べた。
すると、そこはクローズされていた。店長のブログを見ると閉店したとのこと。お世話になった店員さんたちはどうしたのだろうと心配になった。そこへ T I T L E I S T からニュースが入ってきた。私はこのメーカーのアイアンを使っていたので、ユーザー登録をしていた関係でニュースが
きた。そこで気になるアイアンがあり、近くの専門店を探すと、自宅付近にある専門店の名前があった。
ゴルフは38歳ぐらいから先生について習い、さらにユーザーで関東アマにも出た人と仲良くなり、名門コースを回った。
コースは3か月に1回ぐらいしか行けなかったが、それでも最高で82で回った。そしてある時、集中してコースを回ってみたがシングルは目の前という感じになったこともあった。あの時のパターを打つ感覚が、これまでとは全く違い、丁寧で自分の体とは思えないような感覚があった。
子供が生まれて父の介護が始まると、あれだけ練習したゴルフの世界から遠ざかってしまっていた。そして10年前に少しゆとりが出来たのでクラブを入れ替えていたが、その店は無くなってしまった。さらに最高のゴルフ仲間であった方は2年前に故人となられてしまった。
ということでゴルフに関しては寂しい環境になっていた。
そこで新しい店を偵察しに行ってみた。綺麗で良い感じ。パターのグリップを交換してもらったが値段も良心的。
そこの店長に「馴染みの店が潰れて困っている」と話すと、「そこにいたスタッフが一人いますよ」と言われた。思わず「えーー!」と叫んでしまった。
前の店ではそんなに親しくはしていなかったが、私もしょっちゅう出入りをしていたので多少は顔になっていたので、彼も覚えていてくれた。
その閉店した店には芸能人もよく来ていた。
俳優のS君もいて、店のコンペに出てから仲良くなった。彼が車を取替た時の思い出がある。
私と妻で散歩をしていると、後ろからクラクションを鳴らす外車が来た。マセラッティの水色のメタの4ドアだった。名前は私は知らないが、この車は
何時か乗ってやろうと思っていた車だ。
とはいえ何でクラクションを鳴らすのだと思って運転手を見た。すると目の前で車が止まった。
そしてドライバーが「お久しぶりです!」と陽気に声をかけてきた。「誰だ!」と思って顔をよく見ると俳優のS君だった。「これ買ったんです!」と
嬉しそうに話てくれた。「オー!良い車乗ってるね! 要らなくなったら頂戴ね。」と図々しく頼んでしまった。(汗)
あと世界的に著名なゴルファーであるゲイリープレーヤーも自分のブランドを売り込みに、その店に来た。その時もかろうじて仕事の時間を合わせて
会うことが出来た。またジャイアント馬場さんにも。以前も書いたと思うが、多少レッスンをした。
色々な思い出がある店が無くなってので寂しい気持ちにもなったが、彼がいてくれたので自分のゴルフの歴史の思い出が生き残ったように思った。
最近、久しぶりに多摩川の打ちっぱなしの練習場に行ってクラブを振ったが、トップするはスライスをするはで当時の面影は全くなかった。
最後の方でストレートが出たが飛距離は100ヤードぐらい落ちていた。以前はこの練習場の最後部のネットに届いていたのだが・・・
また当時使えていた筋肉が練習するほどに「無い!」と感じてしまった。
ボディのターンが遅いこと。でも気だけは逸るのである。また当時の筋力が無いので、当時のシャフトの硬さでは、辛いので、何とかしないと筋肉を傷めることもある。それでアイアンを取替て体力づくりと減量に励むことにした。ドライバーは見栄を張り続けようかと思っているが。(笑)
私の小遣いは限られているから、妻には自分で何とかしろと言われてしまった。(汗)
そこでレンズ2本とX-T10とお別れすることにした。
まあ、これも人生の転機でもあるのだろうと考えてキッパリとお別れすることにした。
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