デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2016年10月16日日曜日
青山散歩 その2
D810&TMARONF017
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/30351258805/in/dateposted-public/
この銀杏並木を撮影してみたが、現像してみると予想を超えた感じに描写してくれていた。オリジナルサイズで見ると
手前のご婦人の上着の柄や、一番奥の白とびしているような奥にネットが見えたり、中央奥の男性の眼鏡の感じ、さらに
木々の肌や葉の様子が潰れないで見事に当たり前のように写ってくれていた。
さらにだた鮮鋭的ではない柔らかさも持っているので自然に感じる。この自然さが難しいと思うのだが・・・
良いレンズだとジワジワと感じてくる。
D810&TMARONF017
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/30291099701/in/dateposted-public/
ここのベンチも何故か撮影したくなる。特に凄いことを得ようと思っているわけではなく、何かこの場の住人を撮影させて
もらている感じ。挨拶替わりとでも言えるのかもしれない。
D810&TMARONF017
この看板の真ん中の女性の顔が気になってしまった。目の付近にピントを合わせてみた。
トリミングしてみるとしっかり表情が写っていた。
D810&TMARONF017
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/30351258865/in/dateposted-public/
↑の感じ。このレンズは素晴らしいねぇ~!と思える一枚になった。
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4 件のコメント:
新型は、旧型よりだいぶ良くなってるのではないでしょうか
これなら普通の中望遠としても十分に使えますね
ただ、私の場合、85㎜もってるので、よほど資金が余ってるのでない限り、買い替えるというわけには行きませんが・・・・
ベンチの写真は、凄いですね いやはや光の捉え方が凄いです
私には、とてもこういう撮り方が出来ません
カメラの先輩に対し失礼な表現ですが、さすがライカ大好きさん!と思いました
光と言えば、銀杏並木の写真もそうなんですよね~~~
どうやったらこういう風に光を表現できるのでしょう???
感性なんだと思いますが、ある程度技術力で何とかなるのでは?と、感性のない私は思うのでした(汗)
ばあば&じいじ さん
旧型よりいい感じですね。85mmがあると不要かもしれません。私は85㎜欲しいなあと思う反面、使うかな?
と悩んでおります。
ベンチ、そうですか。そう思われますか。光と影のバランスを求めて撮影して来たことが多いので、自然に
こんな感じを求めています。
偉そうなことは言えませんが、あえて言えば、その場の感じを心の底に受け止めて、その感動を
撮影するつもりでシャッターを押せばよいと思いますよ。
そうそう、お孫さんを撮影するときにようにね。
銀杏並木も同じです。僅かにある光と影のコントラストが楽しいし、そこに歩いている人たちが平和な時間を
現してくれていますね。
この平和な時間が何とも愛おしいので、撮影させてもらいました。
それだけですね。計算して撮影すると計算している臭いが画像に乗って不自然になります。
それは避けたいですね。
うむうむ、と思いながらコメント読ませていただきました
が、しか~~し(笑)、おっしゃってることは理解できるのですが、実践が難しいのですよ
経験の差であるならありがたいことです
孫を撮るようにですか! なるほど、スナップ・風景撮影でその域には達していませんね
そういう風に愛情持って眺めていないなあと思いました
光と影のコントラストに、愛情を!! 努力してみます^^
ありがとうございます!!
ばあば&じいじ さん
我々はアマチュアですから、プロの様に撮影することは出来ないでしょう。
ただ撮影に生活がかかっているわけではないので気楽です。
プロは大変です。結果がすべてになりますからね。結果が悪ければ生活が大変になります。
ということで、ともかく自分が感じたことを大事にするしかないでしょう。
その感動を繰り返し撮影に置き換えていくことで次第に自分の心と撮影の結果が合ってきますよ。
さらにそれを助けてくれる相性の良い道具があれば問題ないでしょう。
今の私は気が付けば45mm90mm135mmとすべて45mmを中心にしたレンズばかり。
自然とそうなってしまいました。(笑)
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