2016年10月19日水曜日

マップカメラのサンプル画像をみて その2

引き続きKasyapaのサンプル画像の悪戯をしてみた。 http://news.mapcamera.com/KASYAPA.php?itemid=29332
絞り:F5.6/ シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:100/ 使用機材:Nikon D810 + Carl Zeiss Milvus 50mm F1.4 以下の説明があった。 「透明感高いクリアな描写は、半逆光の難しいシチュエーションでも細部まで捉えてくれます。塔の右脇から垂れ下がるロープの目まで見えたのにはさすがに驚きました。」 確かにそうだ。ただ私の趣味とは違う。そこで悪戯させてもらった。
オリジナルは絵が軽い感じがした。建物の質量を感じにくい。しかし、綺麗な絵だ。私は、このオリジナル画像を見た時に、このレンズはこんなものなのだろかと思ってしまった。 そこで質量感を表現できないのだろうかと考えて、ちょっと悪戯してみた。 これなら満足できる。私には悪戯した方が自然に感じられる。 やはり良いレンズだと思う。 作者には失礼していると思うが、趣味の違いがあるので許してもらいたい。 こなるとこのレンズが欲しくなってしまう。

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