デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年3月24日月曜日
Ai AF DC-Nikkor 135mm F2D
フォトンさんが(⁰︻⁰) ☝を導入されたとか!
ニコン初心者の私は、このレンズの存在も意味も知らなかった。
DCとついているのでSIGMAのDCレンズと同じなのかと思ってもいた。
しかし、NIKONのHPで調べてみるとボケの調整が出来るびっくりレンズということを知った。
これは面白いが難儀なレンズだなと思う。それはDCリングを調整してボケ味をコントロール出来るということは、数多くの経験を積んだ上で
自分の好みや状況に合わせて使うということになるからだ。
でもこの機能が欲しいと思うのである。
さらにf2.0という点も魅力であるし、金属ボディに身を包んでいることも私のような世代には「レンズ!」という感じがして嬉しい。
300mmf4.0も「レンズ!」という感じが強くする。
先日、物撮りに使うので三脚に初めて装着したが、その姿がカッコイイ。
GITZOの三脚の固定すると軽機関銃のようにも見えてしまう。
DC-Nikkor135mmf2Dが欲しいなあと思う反面、アムゼルさんのレポートではSIGMADG50mf1.4があのツアイスを同等あるいは凌駕するのではという
ことを教えてくれた。
うーんと悩むのであるが、さらに、これらは先の先になる。
というのは愛車のショックが79,000Km時に交換してから70,000km走ったので、ヘタリが激しく危険な感じがしてきた。
先日、箱根に行って決定的になった。さらに千葉神社へ行って厄除けをしたら、それがより現実的な危機として感じられるようになった。
そのためにショックを交換することになった。
そのために必要な経費が135mmf2Dを購入してもお釣りがくるぐらいなのだ。
ということで今は眺めて楽しむしか出来ない。
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4 件のコメント:
私がサンヨンに惚れたのは、写りも勿論そうですが、ライカ大好きさんと同じく、あの金属筒のドッシリした感触に惚れた !! というのが大きいです。
DC135も同じです。
DC135はそれに加えて、F2という明るさとボケコントロールがあります。
気がついたら、中古ではなく新品をポチっておりました(汗)
写りについては、大満足です。
ED150F2に敵わないまでも、それに近い描写が得られます。
シグマの50F1.4は、私も興味があります。
結局、Nikonマウントは、単焦点オンリーになるかもしれません。
このレンズ、ニコンの名レンズですよね。
前々から興味はあるのですが、なにしろ古いレンズだしなかなか手が出ないです。
フォトンさん
サンヨンは威風堂々でありながらスマートですね。それも気に入っております。
DC135F2.0に関しては全く知識が無かったので新鮮に感じています。
古いレンズでしょうけど、ライカのズマールよりは新しいですよね。
ですから興味津津です。オリの150f2.0を体験している身としては、これが基準になってしまうところがあり、嬉しくもあり辛くもありというところです。
今のボディ構成では使えませんし、手放してしまったものですから。
私の持っているニコンレンズも今のところすべて単焦点です。
ズームに手を出す気持ちは全く起きてこないところが不思議です。
yahさん
いつも北海道の空気を送っていただきありがとうございます。
yahさんも素晴らしいレンズを沢山お持ちですから、羨ましい限りです。
ニコン初心者にしてみたらお宝を沢山抱えておられるようにしか見えません。
古いレンズだろうということはボディの鏡胴から伺えるところもでありますね。
また当時の設計者たちが、頭をあれこれ悩まして生み出したものでしょうから、その点にも惹かれてしまうところです。
精密機器を扱えるような醍醐味を感じますのでより惹かれてしまうようです。
またニコン初心者はあの手のレンズは、全てMFかと思い込んでいました。(汗)
しかしAFも使えることを知り、さらに興味が沸いたのでした。
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