デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2013年12月24日火曜日
TEST D800E
D800E&50mmf1.8
D800Eを稼働させて2日目。素材の感じがどのように写るのか撮影してみた。
これまでアンチNikon派であった私であるので、NikonファンでD800Eが欲しくて堪らなかった方が購入された喜びのようなものは無いのである。
ただ、SONYに疲れて1ヶ月で手放した者であるので、D800Eと言えども気に入らなかったら、またすぐに手放すぐらいは平気でやってのけるだろう。
素材感、空気感どもに良く出ていると思う。さらに以前までNikonを嫌悪していた切り絵のような感じは全くない。
撮影していると結果については現像してから見るし、液晶モニターで出来を見ることはしないが、撮影していると手応えを感じた。
何となく嬉しいのである。
その反面、何とも情けないシャッター音である。このシャッター音にはがっかりするのである。今は音を小さめにしている。次回は大きな音にセットして撮影してみよう。
量産メーカーの面目躍如というところであろうか。
この点、もう少しセンス良くまとめてくれたらと思う。
SD1Merrillと比較するとSD1Merrillはロールスロイスである。なめらか不愉快なサウンドを聞かせない。D800Eは高級車とは決して言えない。
1000ccクラスの車のようである。
ボディの大きさは私の好みで及第点を出せるが、質感は落第である。一昔前のエアガンのようである。 これだけの値段を取るのだからもう少し何とかならないものだろうか?
K5ⅡSとかK3に比較しても完敗である。 繰り返し言う事になるがE-5の足元にも及ばないボディである。但し機能に関しては一流であると思う。外観がチープなのである。
この安っぽいボディでいい仕事をしますからよろしくお願いしますとD800Eが私に語りかけてくるようだ。
そこで大阪の革製のストラップを着けてあげることにした。
Nikonの文字の入ったストラップはあまりにも品が無い。
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