デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2012年6月6日水曜日
DGレンズとDCレンズ
SIGMAのレンズにはDGレンズとDCレンズがあるが、その違いはメーカーのHPでは以下に説明されている。
http://www.sigma-photo.co.jp/lens/index.htm
DGレンズは、デジタルに対応した高性能レンズ。35mmサイズデジタル一眼レフカメラ、フィルム一眼レフカメラはもちろん、APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラにも最適です。すぐれた描写性能を実現するため、ディストーション(歪曲収差)をはじめとする諸収差を徹底的に補正。特にデジタルで目立ちやすい倍率色収差を極限まで抑え、高い解像力を実現しました。さらに、デジタルにも最適な光学設計、シグマ独自のスーパーマルチレイヤーコーティング技術をつぎ込むことで、撮像素子とレンズとの面間反射によるフレアやゴーストの発生を軽減、コントラストが高く、階調豊かな表現を可能にしています。ビネッティングが少なく、周辺光量も十分です。
DCレンズは、イメージサークルをAPS-Cサイズ相当の撮像素子に合わせて設計した、デジタル一眼レフ専用レンズです。デジタル一眼レフカメラSDシリーズの開発で培った独自の技術を活用し、デジタルに最適な光学性能を実現。レンズのパワー配置やコーティング設計など、永年にわたる一眼レフカメラ用交換レンズの開発で蓄積してきた技術やノウハウを融合した、高性能レンズシリーズです。イメージサークルを小径化することで、レンズの小型・軽量化も達成、撮影時のフットワークの良さにも大きく寄与しています。
*DCレンズはAPS-Cサイズ相当より大きな撮像素子を持ったデジタル一眼レフカメラ及び、35mm一眼レフカメラ、APSフィルム一眼レフカメラには使用できません。使用 された場合、画面にケラレが生じます。*画角は、装着するカメラによって変わります。
35mm判換算で、使用するレンズの約1.5倍~2.0倍の焦点距離相当の画角になります。
これでも感覚が掴めないのでメーカーに質問してみた。
簡単に言うとSD1MerrillではDGレンズの方が中心部の美味しいところを使えるそうである。
今のところ所有しているのはDGレンズばかり。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
将来あるべきフルサイズ化に備える賢明な選択ではないか、このことであります♪
アムゼルさん
30mmf1.4はDCレンズですね。
とはいえ写りが良ければ何でも良かったりで。
メーカーのレンズの項目を眺めているのも
楽しいですね。
絶対に買わないレンズも楽しめます。
50-500とか楽しいですね。
購入はしないと思いますが。
50-150も写りは良い感じですね。
コメントを投稿