デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2012年6月4日月曜日
The front of the main gun battleship Mikasa
SD1Merrill&50mmf1.4.
戦艦三笠は明治38年5月27日から始まった日本海海戦における連合艦隊の旗艦であった。つまり日本を救った立役者である。
当時は最新鋭艦。 この船たちがいなければ日本は当時のロシアの植民地になっていかもしれない。
このことを知らない、あるいは忘れている日本人は多い。
最近。NHKで「坂の上の雲」が放映されて認識を新にされた日本国民も多いと思う。
当時の人は頑張ってくれたのであった。 太平洋戦争で敗戦したが、アメリカという国が中心であったことが幸いしている。
三笠を訪問するたびに、日本の歴史の中における厳しさを痛感する。
平和は努力しなければ守れないのである。価値観の違う人たちが住むのが地球。
それを口先だけの平和主義を唱える人たちは理解していない。
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