デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2012年6月7日木曜日
JMSDF MCS 682 NOTOJIMA
E-M5&45mmf1.8。
自衛艦の画像を多く並べているが、日本海軍艦艇写真集で育った者としての楽しみ方がある。
カラーだと判りやすいが白黒だと軍艦の色や甲板の色などを想像していた。軍艦模型を作った時、メーカー指定の塗装をするが、どうもピンとこないことが
あった。それか乾舷の表情である。
一枚の大きな鋼板で作られているわけでないから鋼板の継ぎ目が白黒でも分かる。ここにアップした掃海艇「のとじま」は木製の船体なので乾舷の様子が面白い
ように分かる。磁気機雷が作動しないためには磁気を帯びない船体がベストである。
戦艦大和や戦艦長門の乾舷を想像したり、日本刀のような船体のラインを持った重巡洋艦には憧れたものである。
リノリウム張りの準巡洋艦の甲板の色なども想像するだけである。結論が出ないことを敢えて考えるの楽しいものである。
そして、海軍関係者の証言から、大型モデルを作成する時には、それを参考にしたりするが、自分で経験していないので、納得はしていない。
そのことを思い出すと、カラーで軍船を撮影出来ることは有難いことである。
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