2021年4月29日木曜日

日本の危機

現在、ライカ大好きが感じている日本の危機は、大きく言うと2つある。 一つは財政赤字ということで25年間も日本の経済を滅びの方向へ導く財務省。 もう一つは中華人民狂和国による侵略行為。 財務省は言う国民一人当たり借金があると。金額は定かに覚えていないが850万円ぐらいあるらしい! それでは誰に借金をしているの? と思うのだか。 それは赤字国債を発行していることによるらしい。 だが財政破綻すると武村が大臣時代に発言して何年が経過しているのだろ。 日本の経済は破綻していない。 赤字国債を発行し続けたらハイパーインフレになると。 しかし、金利は上がる気配はなく、かなり低金利。 さらに赤字国債発行高はかなりな金額になっている。 それが結果として財政破綻になっているのかと言えばそうでない。 財務省に任せていたら一向に景気が良くならない。 一般の会社ならとっくに倒産していることだろう。 しかし、国にそうならない。 その理由は何だろう? それは国は貨幣を発行できるからだろう。 一般企業は貨幣の発行は出来ない。 その違いが大きいのだろう。 更にデフレが怖いのは経済がどんどん小さくなり、しまいには消えてしまうことになる。 しかし、財務省は財政一番で、財政健全化と言い続けて政治家やマスコミを洗脳して来た。 結果としてデフレを助長させて日本の国力を弱体化させようとしている。 これは大変恐ろしい事だ。 今日銀が国債を買っているが、それは政府の子会社。 子会社は政府のようなものだから、国民から借金を取り立てるのだろうか? 財務省はその点を誤魔化しているとしか思えない。 貨幣を大量に発行すれば貨幣価値が下がるというひともいるが、それは違うだろう。 すでに大量の貨幣が発行されているが、日本の貨幣価値は下がっていない。 その事実をみれば国力ある国だからこそとも言えるのだろう。しかし、このままでは何れは国力がダウンしてしまい、企業が倒産していけば、 それこそハイバーインフレなる可能性はある。 だからこそ今こそ、財務省に25年任せたらこの有様であることを事実として認識して、財務省の考え方と180度反対のことを行うべき。 財務省は財政命で、日本の経済など考えいないのだろう。だから消費税という毒を巻いても平気なのだ。 消費者心理など考えていない。 この状態が怖い理由にはもう一つある、それは中華人民狂和国である。 今、着々と中華人民狂和国は世界の盟主になろうとやくざな事を沢山している。一帯一路もそう。 債務の罠をしかけて、債務返済不可能な国の権利を脅かし、そこを侵略基地としている。 さらにコロナをしかけて各国の国力を落として、武力による介入を容易にしようとしている。 それに気が付いているのか日本国政府は? 日本の国力を落とせば防衛能力も下がる、その結果容易に日本侵略可能をすることが出来る。 さらに未だに外国人の入国を許している政府がある。 中華人民狂和国の戦略戦術を見抜けない間抜けな政府は菅という裏切りの人生を送った人間がトップである。 さらに問題は二階と言う媚中派の人間もいる。 中華人民狂和国がどのような政治体制化を知れば、中華人民狂和に進出している日本企業はいち早く撤退すべきである。 日本を侵そうをしている国に利益を与えているのだから。 経済人も本当におんたんちんである。 それよりも日本に戻り内需拡大して日本を価値ある国に蘇らせることこそ天命に叶っていると思う。 そうすれば財政健全化も実現するだろう。消費税という悪魔の税も必要ない。 さらに悪魔の手先のような財務省も少しはまともになるかもしれない。 カメラという健全な趣味を楽しめるのも平和であるからだが、しかし、中華人民狂和国に支配されたら自由に撮影することもままならなくなる。 カメラを通して人生を楽しんでいる人々は、この遠くにあるようで近くにある危機に目覚めて頂きたい。 そして、先祖から引き継いできた日本国を共に守ってい頂きたいものである。

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