2019年10月24日木曜日

万歳

令和の時代が本格的に始まった。 即礼礼正殿の儀が無事に執り行われた。 それまで雨だったのが儀式が始まると雨は止み、晴れ間が顔のぞかせた。 これで天皇陛下と言う存在が如何なる存在であるかを内外し示された。 異人の宗教団体が政府がその儀式を支援することは憲法違反とか騒いでいるが、彼らこそ世界の平和を脅かす存在。 キリスト教の名のものとにどれだけの命が失われてきたことだろう。 言葉で教えると言うことは未だ幼稚な段階であると思う。 人それぞれが感じ取ることが大事である。 その意味で、今回の儀式においての天候の変化について、皆さんは何を感じられたであろう。 さらに多くの外国の要人をお迎えした。 それぞれに国の情勢が違い、大変な国もあるだろう。 彼らも大きな重責を背負っているが、台風の一つの役割として、世界中の要人の抱える問題から生み出される 負の想念を払い、清めて行ったと思う。 この令和の儀式が、如何に地球の意思に適うものであるかを天候の変化によって教えてくれた。 まさに日本が神国と呼ばれる証明を自然の変化を通じて示されたと思う。 日本でキリスト教えはある程度は許されているが、これ以上は広げられないということは、そこに 天の意思が働いていると思う。 さらに言えば、許されている範囲が限定されていることにキリスト教徒は感謝をすべきてある。 日本の神々の崇高さを知る機会を与えられ、それぞれに信じる宗教をむげには否定されない。 しかし、日本国の存在を学び彼らの魂が成長すれば、それで良しとされている寛容な日本の神々の精神を 学ぶことを許されているのだから。 それに気が付かないで教勢を拡大することばかりを考えていては、いずれはこの国から追い出されることになるだろう。 残念ながら日本国の現在の憲法は日本の神の意思とは少し違う点があると思う。 GHQの思惑が入り、日本国の力を削ぐために考えられた部分がある。 神道を悪く言う人たちの多くは、神道とは何かを知らない。神道まさにその通り。神への道であり、大宇宙の法則そのものを 体感体得して神へ通じる道である。 西洋の宗教は神を人格で捉えようとする。そこに意識の幼稚さがある。 しかし、神道を信じる者は、自然の中に働く宇宙の法則を知り、その法則性に存在する意思を神と知る。 これは知る側の資質が問われるのである。 そこまで行けない段階の人々には言葉という補助が必要なのだろう。 日本国は本当に稀な存在である。それを日本国民は今回の即礼礼正殿の儀によって改めて教えられ、また魂に深く感銘を 与えられたことだろう。

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