デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2016年1月29日金曜日
CALLAYWAY その2
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
フィッテイングルームにはパターが沢山あった。すべてODYSSEYである。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
左にあるターゲット手前のホールに向けてパッティングをする。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
そして、パターには計測用の機器をつけ、このレーダーのようなもので測定をするらしい。
それでアライメント、ストロークの流れ、やフェースのヒットする角度やスィートスポットへのヒット確率など測定する。
自分のパターを持ち込んで、それが合っているか否かを判定も出来るらしい。
今では化石のようになったL字型パターだが、私には一番合っていると思っている。
それで測定をしてもったが、取り付けた機器が重いので何時もとは違う感じ。
練習の時は、それを取り付けていないので、いい感じ振れていた。距離感と方向性が凄いとインストラクターは褒めてくれた。
さて機器を取り付けると重い。ちょっと感じが違う。
それで3球ほど練習して測定をした。
その結果は意外とよろしかった。再現性が高く、スィートスポットを外さないで良いストロークをしていることがデーター上でも確認できた。
ストロークに関しては欧米のトッププロの数値と同じだった。
これには驚いた。
さらに驚いたのは、私の持ってるL字型パターは難しいそうなのだ。今は道具がどんどん優しくなっているそうで、この手のパターを使うプロは
いないそうだ。スィートスポットの広いパターが多いそうだ。
そして現代のパターで合うものを選択してもったが、どれも自分の持っているパターよりは劣る感じがした。
それからライ角がアップライトの方が合うことも解った。これは大変有難いことで、これがマッチしていないとストロークが安定しない。
あと+2度程アップ方向へすることが私には合っているらしい。
しかし、私がゴルフを始めたころとは雲泥の差である。現代科学での分析方法がかなり進化しているので、有難い体験をさせてもらえた。
とはいえクラブ選びは体験と感覚で選んできたが、科学的に分析してもらことも一つの指標になるので助かる。
何故だろうと思っていたことが解明できることにつながるからだ。
今度はクラブについてもフィッティングをお願いすることしようと思う。
体に無理をさせないためにも。
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