デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2016年1月27日水曜日
赤坂 氷川神社
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
今日もいい天気になった。東京10社巡りを開始しようと考えた。まずは赤坂の氷川神社へ初詣。この神社は都会の真ん中にあるようなもの。
しかし、神社の境内に近づくと独特の場がある。 静、落ち着きなどを深く感じられる。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
櫻井良子さんのポスターが。彼女もこの神社の氏子になられているようで、素敵な笑顔である。
憲法について論議されているが、戦争反対ということは理解出来るが。戦争を仕掛けてくるところもあることも受け入れて考えなければ
片手落ちだろう。最近はテロが頻繁におきている。現代の戦争形態は過去のものと相当に変わっている。
昔のような戦争の方法ではない。都市型になると相変わらずのところもあるとは思うが。
ともかく実際に戦争を起こしては欲しくはない。平和であることは一番尊い。それは日本の歴史が教えてくれている。
近代戦争だけではない。日本は長い間武家政権があり、その間に戦国時代を体験している。
それを体験しているのであるから、戦において命が奪われる悲しみを日本国としても深く経験しているものである。
このような時代を終わらせることを願った武将たちも多かったことだろうと思う。
特にその象徴として日光の東照宮が存在している。そこの飾りは平和を願って作られたと説明を東照宮の方から受けたことがある。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
私は、この角度から見る景色が好きなので、ここは毎回撮影してしまう。
ともかく都会の中にいることを忘れさせられる貴重な場である。
それがまた、ここの神霊のエネルギーなのだろう。
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