デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年12月18日金曜日
復活した趣味
体力づくりと減量のため復活した趣味がゴルフ。35歳ぐらいから始めて途中で休み、ちょっと復活して休み、本格的に復活したのが12月頭。
一通のメールが切っ掛けになった。
それはタイトリストからのメールだった。http://www.titleist.co.jp
過去にメンバー登録をしていたからだろう。10年前の持っていたアイアンが670だった。しかし、最近は技術の向上が著しいらしくMB716という
素敵なアイアンが発売されるとのことだった。
それが以下だ。
微妙にグースネックになっていて打ち易そう。670はストレートで厳しい顔をしていた。このクラブの画像を見た瞬間に、可動し始めてしまった。
そして、昔お世話になった店を調べると閉店となっていた。ということがあった。しかし、そのお店の一人が近所の専門店にいてくれたことが、幸いしたか
災いしたのか、フジを売り飛ばしてクラブ購入資金へ変換してしまった。
こういう顔つきが好きなので、大変魅力的である。さて、尊敬するゴルファーにBen Hoganというゴルフの神様がいる。
1912年生まれで1997年に亡くなっている。この方のテクニックは現在でも通用するほど高度なものであり、この人の影響を受けていないプロゴルファーは
いないのではないだろうかと思うぐらいである。
凄いもので、本格的に彼のことを調べるとアメリカには多くのDVDや書籍がある。すでに所有していたモダンゴルフという書籍はあったが、それ以外にもあるので、入手したし、ここのアップしたDVDもアメリカから取り寄せた。
まず、このDVDだがBen HoganとSam Sneadのマッチプレーの記録。SHELLがスポンサーとなっていたWonderful World of Golfでの録画である。
1965年のものであるからBen HoganとSam Sneadともに53歳である。今の私よりも5歳も年下。
それでも素晴らしいスィングを見せてくれる。そして、豊かなアメリカを象徴するような雰囲気が良い。東京オリンピックの翌年で、すでにゴルフ場には
カートがある。当時の日本からしたらまさに天国のような感じであったと思う。
このDVDはホーガンを知る人の話や、彼のスィングの分析などが詳細に記録されている貴重なものだ。大変勉強になった。
特に彼の人柄をダイレクトに知ることが出来たことは、大変な喜びになった。
さらに、これは映画である。彼がプロゴルファーになる過程や、当時のアメリカのツアープロの様子、そして交通事故で瀕死の重傷になり、そこから復活して、活躍するという流れの映画である。
俳優のグレン・フォードがHogan役を演じているが、まあまあ。しかし、実際にコースでボールを打つのはHoganのようで、それも貴重である。
さらにツアープロの生活が描かれていることは、大変、勉強になると同時に嬉しい。
Ben Hoganと言う人は努力・精進の人であったと思う。その結果が多くの人から尊敬され今でも愛されている。アメリカンドリームを歩んだ人である。
彼のDVDを見ているだけで自分の問題点が見えてくるのと同時に解決もしていく。ゴルフをいうスポーツは自分との闘いであるのとイメージが大事な
スポーツであると思う。彼の姿をイメージすることで内面から変化が起きて、練習が充実してくる。さらに体重が3キロほど減って後もう少しで
70キロ台に戻れる。
復活した趣味のお蔭で撮影の趣味の時間が少なくなっている。しかし、撮影も生涯に渡り楽しみたい趣味であるので、これからも大事にしていきたい。
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