デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年2月12日水曜日
TEST 7 AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
Df&AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gという新しいレンズがあるが流石にこの価格まで手を出すことは出来ない。
経済的に厳しいから。もし経済的に問題がなければ手を出すかと言われたら。正直に「出す」と言う。
もともとニコンに興味を持ったのはこのレンズの開発について小さな記事を読んだからだ。以前にもブログに投稿したと思う。
青空天井という言葉があるが、制約がある中で、あれこれ考えて自分の選択を良しとすることも楽しいことであり、自分の心の中での意見の対立が
現れることもある。しかし、青天つまり製約がなければ、ありがたいと思う反面、それでは選択においてしっかりと考えることをしなくなるのではとも
思う。10万円ぐらいのお金が1000円ぐらいに感じる経済レベルであれば、何ら躊躇なく10万円や30万円ぐらいするレンズでも当たり前に購入出来てしまうのだろうが
私には10万円は10万円で簡単に手を出せる額ではない。
そんな中で今回のAF-S NIKKOR 50mm f/1.4Gは価格を考えたら5倍ぐらいの価値を感じてしまうのだから面白い。
それならf/1.8Gはどうかと言われると3倍ぐらいの価値を感じる。もし、これがAF微調整要らずであれば、4倍ぐらいの価値を感じたと思う。
この差は僅かだが、わずかの差が自分にとっては大きいものなのだと思う。
だからといって撮影した結果のレベルが上がっているかと言われたら「いいえ」としか言えない。
気持ちよく撮影する楽しみが生まれることは真実なので、アマチュアである自分にはそれで良いと思うのである。
しかし、価格.COMでは、このレンズに厳しい評価を下している人たちもいる。
それは、それで真実なのだろう。
だから自分が良いと思うことで良しとしておくことが最上であるということになる。
誰かの意見と合えばそれはまた嬉しさが増えるかもしれないが・・・。
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2 件のコメント:
58㎜F1.4ならCosinaの以下に逝ってしまう方が多いようです。↓
http://www.cosina.co.jp/seihin/voigt/v-lens/sl2/58sl2/
これはトップコールというオールドレンズのコピーなので光学性能は現代のレンズにはかなわないでせうが味わいのあるレンズだそうです。価格の三倍くらいの価値がありそうです。わたしも次回の一時帰国の際はゲットしようと考えています♪
アムゼルさん
貴重な情報ありがとうございます。
味わい深いレンズは楽しいですね。
それでは次の目標にしてしまいましょうか。
楽しみです。
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