2014年2月11日火曜日

AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G Special Edition

今日購入した50mmf/1.4Gは大変気に入ってしまった。こんなに心が喜ぶことは久しぶり!!! そこで、いろいろ癖があった私の中古の50mmf/1.8Gを手放してAF-S NIKKOR 50mm f/1.8G Special Editionに入れ替えてやろうと決めた。 同じ硬質感を得るなら、製品単体としての個性(AFの問題)を解決してくれるだろう新しいレンズに入れ替えようと思う。 新しいと言っても新古品で差額は5,000円ぐらいで入手可能のようだ。 早速、物は押さえてしまった。(笑) 自分の好みに合うことが大事だと思うので、1.8Gも自分好みの姿になってもらえたらと思う。場面によってはf/1.4Gとf/1.8Gと入れ替えて使えたら面白いだろうし。 DfとD800Eにおいて個性が合う50mmとして使いたいとも思う。 これはズミクロンとズミルックスの使い分けをしていた時代を思い出せるようで、その点でも嬉しいのである。 f/1.8Gとf/1.4Gでは私の購入額差では2倍はしていない。19,600円と34,800円でポイントを使っているので31,800円である。 この価格差は画質においては私には十分に反映されていると思えるので、大変お買い得感もある。 これが大した差がないとすると、心も凹むところであるが、ワクワクしてしまうのだから嬉しいものだ。 だからと言ってf/1.8Gが不要にはならないのである。この性格の違いを味わうことが出来ることが嬉しいから、さらに楽しみなのである。 ヤスリで言えば1000番と2000番の差のようなものである。仕上げの違いを味わえるということがレンズ道楽の一つの楽しみ方であると思うのだが。 何十万円も出して違いを遊ぶのでは、家計が破綻してしまうから、これぐらいの差で楽しめるのは大変有り難いことだろうと思う。

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