デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年2月16日日曜日
一夜明けたら
D800E&50mmf/1.4G
羽生選手の金メダルの価値は、羽生選手の努力もあるが善きライバルの存在があってこそ輝くものだろう。
その点でカナダのパトリック・チャン選手には感謝である。
彼もオリンピックという特殊な環境において、国の代表として出場された。かなりの実力者であることは間違いない。
羽生選手の後に登場。これもプレッシャーだろう。最初の4回転を成功させたが、それが逆に緊張になったのかもしれない。
演技終了直後、彼の口元には泡が出ていた。相当の緊張と消耗の証ではないだろうか?
懸命に競技を行ってくれた彼に対して、心からご苦労様と言いたい。途中で果てることなく最後まで演技を行ってくれたことが、羽生選手の金メダルの
価値を支えてくれることにもなった。
また羽生選手はカナダで練習をしていたようだ。 今回の金メダルは日本とカナダの合作ではないか。私は素直にそう思えるのだ。
であるからカナダに対しても心より感謝したい。
ありがとうカナダである。
一夜明ければあの雪は消えている。日時計が水時計にようになっていた。
時がすぎることは悲しいこともあるが、また慈悲でもあろう。諸行無常という釈尊の教えがあるが、絶えず物事は移り変わっていく。
羽生選手が憧れていたプレシェンコ選手は棄権した。
しかし、「羽生のコーチになる可能性は確かにある」とご本人が言っているらしい。是非、実現してもらいたいものだ。
ロシアと日本が仲良くできる一つのきっかけではあろう。互いを理解しあうことが出来たら、先の大戦の恩讐も消えていくことだろう。
その時代の責任を、今時代が請け負うなら、発展的に請け負うべきだろう。特定の存在だけに責任を押し付けることは真の解決にはならない。
その時代に責任を持つということはそこに存在する全てに責任があるということだ。
正義と悪と分けるものではない。何故なら地球という舞台に参加しているのは全員だからだ。これからの時代は地球の一員としての意識を強く持つことが
要求される時代になるだろう。
そして、地球人として互いに尊重しあい助け合う時代に入る。一部の人間、一部の国家が優越的立場にある時代ではない。それぞれの個性を活かし尊重して
相互に協調・成長していく時代である。
地球がそれを望んでいることだろう。地球にも意識がある。それを忘れている人たちが多いが。
これからの国家経営というものは惑星経営という視点が必要な時代となるだろう。
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