2014年2月16日日曜日

祝・金メダル 羽生結弦

D800E&50mmf/1.4G 昨日とは打って変わって、日本晴れ。何しろ日本男子フェギア史上初めての金メダルを羽生結弦が獲得した。 ロシアのソチの地に「君が代」と「日の丸」が掲揚された。 日本の神々もさぞお喜びのことと思う。 現地の表彰式において、「君が代」「日の丸」が反対されただろうか? その答えは明白である。「否」である。 日本人の努力の象徴としての「君が代」「日の丸」がある。羽生選手に対して、中国の若い娘たちまでファンになっているとか。 歪んた「君が代」「日の丸」反対派の連中が忘れていることがある。 それは貴方がたも日本人なのである。そして、もし「君が代」「日の丸」を不快に思う外国の人たちがいたら、彼らの印象を変えてもらえる努力をすべきたろう。 象徴に対して反対しても彼らは納得しないだろう。それは日本人が嫌いだからだろう。反対派の貴方がたも日本人なのでる。 「君が代」「日の丸」に反対しているから良い日本人に思ってもらえると思ったら、それは虫が良すぎるのではないか。 反対するだけなら大した努力はしていない。 羽生選手のような努力をして、そして、日本人の素晴らしさを理解してもらうこと。先の戦争の時代の日本人から成長している日本人の姿を見せることが 諸外国に対して必要なことだろう。 平和な国になっているからフェギアのみならず、各種スポーツも行える。大震災にも負けずに努力を続ける国民性を理解してもらえることが大事だろう。 「君が代」「日の丸」反対派の連中は、そのような努力をしているのだろか? すべてを私が知っている訳ではないが、かなり安易なことしかしていないだろう。 戦後70年近い時が流れた。それにも拘らず未だに1945年以前の時代に取憑かれている人々が多い。戦後の焼け野原から今に至る環境を作ってくれた 我々の父親の世代に対する感謝というものを忘れている人たちが如何に多いことか。 さらにいえばロシアを含めた列強の支配下つまり植民地化を防いでくれた、幕末からの志士たちへの感謝も忘れられている。 今の環境が与えられていることが「当たり前」と思って無神経になっている左翼連中の多いこと。 このような諸先輩が血の涙と汗の結晶が今の時代を作る基礎になっている。 そして、その人たちの根底を支えてきた目に見えにない存在が日本の神々である。 無神論と語ろうが、この事実からは日本人は逃げられない。ならば、堂々とその事実と向き合って生きることが、さらに日本国の信用を世界に与えることになるだろう。 カメラの世界においても日本製品が世界を席巻している。それは、製品のとしての価値が高いからだろう。 ロシアの人も、日本製のカメラを使っている。 これはまさに平和の象徴だろう。知人の中国系アメリカ人もニコンを使っている。 教育においても正しい国家観を持つことが日本の信用をより深めることにつながだろう。 国旗国歌はその国の象徴である。それを汚すだけで世界から信用されるのであると言うのは「怠け者」の理論であろう。 私は、そんな意見には全く賛成は出来ない。 そろそろ先の大戦における連合国の縛りから解放されたら如何だろうか?

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