デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2013年6月28日金曜日
喪失感
E-5が我が家からいなくなって1日しか経っていない。しかし、何故か寂しさがある。
パソコンの右手にカメラ専用の棚があるが、何時もそこにいた存在がいなくなっている違和感がかなり強く感じられる。
デザイン的には大好きなスタイルであったので、オブジェとしてもその存在は好みであったのだろう。
SHGレンズも全ていなくなった。
その結果何故かシグマたちも寂しそうである。
E-M5は「明日は我が身か」と怯えている感じもしなくはない。
しかし、この手軽さは失いたくないので当分は安泰と思う。
Nに関してはデザイン的に子供っぽいので、それが辛い感じでもある。
機能の違いから正面からみてもあれこれボタンがついていたりで落ち着かない感じである。
もう少しシンプルに出来なかったのだろうかと思う。
また価格.COMで投稿されている画像を見ると、「失望感」を持つ。
唯一アムゼルさんの画像だけが励みになるのである。
昨晩、夢を見た、我が家から何故か富士山が見えるのである。
それを撮影するために三脚を容易して小屋裏部屋から撮影しようとしていた。
小屋裏にあがる階段を登ると、なぜかM-6TTL0.85ブラックが転がっていた。
埃まみれであった。これを綺麗にしたら売れるなと考えて部屋の奥に行くと、何故か過去に所有していたボディたちが
そこにいるのである。
フォクトレンダーのフィルム時代のボディもいた。M-5もいた。
過去のカメラ遍歴の記憶の場に行ってしまったのだろうか。
撮影したい富士山のことは、その段階で忘れている。
これもE-5を手放した喪失感から生み出されたものなのであろうか?
また、Kiyoさんの「さよならは突然に」の影響もあったのだろう。
E-5たちを手放せる気になったのも、あのKiyoさんがE-M5と別れられたこともあるだろうし、
ブログをしっかり拝見していないのでE-5たちも姿を消しているのだろうと思ってのことでも
あったと思う。
私の場合は「突然の購入」というケースが多いので、今後も、それが起きるのかもしれない。(笑)
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2 件のコメント:
M6が夢に現れたのは、フィルムへ回帰しなさいというご託宣だと思います。綺麗にしたら売うれるな、とは考え違いですよ(笑)。フィルムカメラ、ベストはLeicaを再度ゲットしませう♪
アムゼルさん
フィルムには戻れませんよ。
現像出来る場所が無いですから。
あったとしても探すのが大変!!
LEICAをいつかは再ゲットしたい気持ちは
僅かにあります。
あとSIGMAに聞いたらしばらくはフルサイズは
出さないでしょうとのことでした。
天気予報のような感じに聞こえてきましたが。
(笑)
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