デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2013年6月30日日曜日
新宿名物コクーンタワー
K5Ⅱs&16-50mmf2.8★
新宿名物コクーンタワーと勝手名物にしている。
新しくカメラを買うと、必ずこのタワーを撮影してみる。
いきなJPWGになってしまったが、まあ見られると思う。
間一髪
新宿のマップカメラにD7000と35mmf1.8を購入しに出かけた。理由は価格が僅かに安くなったから。
新品は売り切れていて、中古で55カメラ円しかなかった。
下取りに出すレンズの査定結果は1時間10分後と言われた。
その間、適当に歩いていてトイレに行きたくなった。
そこでホテルに行こうと歩き出して、偶然にPENTXのショールムに出くわしてしまった。
PNETAXのショールームがどこにあるかなど知らない私であった。
http://www.pentax.jp/forum/で驚いたのが70代の方が初写真展を開催されていた。
そこで見た衝撃が・・・・・・K20Dで撮影されたいた野川周辺の風景であった。
撮影者は高橋仁氏という方であった。
大変美しくプリントアウトされた作品が展示してあった。
その色や光の捉え方など私が行いたいと願っていたものばかり!
これには圧倒されてしまった。
しばし拝見させていただき学ばさせて頂いた。
さらにローパスフィルター有り無しの比較と2400万画素の他社で撮影された画像の比較があった。
これを見てしまうと・・・・D7000は買えないと衝撃が走ったのである。
衝撃にゆさぶれている内に時間が来たのでマップカメラへ戻る。なんとペンタの売り場は買取場の下の階であった。
引き込まれるように売り場で観察。
すると16-50mmDA★f2.8がセットされて売られている。
さらにマップカメラ内ブログウィングセールで通常より安くなっているそうである。
SIGMAの予約している18-35mf1.8のために貯めていたポイントを使えば、楽々購入出来る。
そこで、速攻でPETNAXに乗り換えて購入してしまった。
K5ⅡS&16-50mmf2.8★
早速、撮影したのがこれ。
また扱いも分からないのでピンを合わせてシャッターを切った。
結局はニコンD7000は買わないで帰ってきた。やはり相性が合わないのだろう。(笑)
2013年6月29日土曜日
いろいろ調べてみると
D7100に関して、ネット上で調べてみると、バッファの問題やAFの問題などが取り上げられている。
AFの問題は、撮影した結果の歩留まりが悪いということになる。その点、E-5はD7100で首を傾げたくなるようなことは
無かった。
色も良いのである意味はでE-5の方がD7100より実用性に富んでいると言えるのではないだろうか?
買わないと決めて、あれこれ調べてみると色々な問題点が浮き上がってくるものである。
下記の記事は正直だと感じられる。アップされている画像を眺めるとE-5でも良かったと思うこともある。
「ニコン「D7100」、意外に悩み多きその使用感と存在感」
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20130508/10491
21/
タイトルも良いのではと感じる。私の知りたいことが見事に表現されている。
お馴染みのデジカメWATCHでは
「ニコンD7100
DXフォーマットの可能性を広げる最新上位モデル」 http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/20130321_592403.html
ここに掲載されているサンプル画像を見てもE-5は優れていたなあと思うばかりになっている。
画質に関してはFOVEONが理想なので、この点ではSD1Merrillに文句ない。
使い勝手は悪いが、画質が納得できるので、所有する許容範囲に入る。
E-M5はその大きさや携帯性の有利さ、そして、画質の良さでOK。
最新のPENの方が画質が上らしいが、デザイン的にはE-M5が好きなので、所有する許容範囲に入る。
操作性に関しての快感を味わいたいのであればD7100が良いのかもしれない。
しかし、画質になってくると欲求不満が高まるのかもしれない。
何れにしても価格がさらに安くなって実験機として使えるようになればと思う。
10万円を出すのは冒険かもしれない。
2013年6月28日金曜日
書き込み時間
D7100について気なる部分というと「書き込み時間」。
下記の話もある。
http://news.mapcamera.com/KASYAPA.php?itemid=20287
最後の最後の方で「データ容量が大きくなっているので、書き込みに時間がかかっている感じも。なるべく高速のメモリーカードの使用をお奨めいたします。」
と書かれている。
また、こいう話もある。
「ニコンD7100は画質は際立っているがバッファ不足が顕著」
http://digicame-info.com/2013/05/d7100-7.html
•悪い点: バッファが少なくRAWで連写が制限される、ライブビュー中のAFが遅い、ライブビューでリアルタイムで絞りが変更できない、動画の画質がとてもソフト、動画で絞りがコントロールできない、ライブビューでデータの記録中にモニタがブラックアウトする
SD1Merrillと同じなのだろうか?「busy」と言われて相手にしてもらえないのである。
と思うと躊躇することになる。画質は圧倒的にFOVEONが上であるのであるから、E-5を手放したのも画質である。
色に関してはE-5は良かった。
手ぶれ補正も良い。
D7100はR8の時代に戻って使えば手ぶれに関しては問題ないと思う。
となると書き込み時間である。
SD1Merrillでは、これが意外と曲者である。
画素数が増えることで書き込み能力が問題になってくるから、D7100も同じ穴の狢になってしまっているのだろうか?
喪失感
E-5が我が家からいなくなって1日しか経っていない。しかし、何故か寂しさがある。
パソコンの右手にカメラ専用の棚があるが、何時もそこにいた存在がいなくなっている違和感がかなり強く感じられる。
デザイン的には大好きなスタイルであったので、オブジェとしてもその存在は好みであったのだろう。
SHGレンズも全ていなくなった。
その結果何故かシグマたちも寂しそうである。
E-M5は「明日は我が身か」と怯えている感じもしなくはない。
しかし、この手軽さは失いたくないので当分は安泰と思う。
Nに関してはデザイン的に子供っぽいので、それが辛い感じでもある。
機能の違いから正面からみてもあれこれボタンがついていたりで落ち着かない感じである。
もう少しシンプルに出来なかったのだろうかと思う。
また価格.COMで投稿されている画像を見ると、「失望感」を持つ。
唯一アムゼルさんの画像だけが励みになるのである。
昨晩、夢を見た、我が家から何故か富士山が見えるのである。
それを撮影するために三脚を容易して小屋裏部屋から撮影しようとしていた。
小屋裏にあがる階段を登ると、なぜかM-6TTL0.85ブラックが転がっていた。
埃まみれであった。これを綺麗にしたら売れるなと考えて部屋の奥に行くと、何故か過去に所有していたボディたちが
そこにいるのである。
フォクトレンダーのフィルム時代のボディもいた。M-5もいた。
過去のカメラ遍歴の記憶の場に行ってしまったのだろうか。
撮影したい富士山のことは、その段階で忘れている。
これもE-5を手放した喪失感から生み出されたものなのであろうか?
また、Kiyoさんの「さよならは突然に」の影響もあったのだろう。
E-5たちを手放せる気になったのも、あのKiyoさんがE-M5と別れられたこともあるだろうし、
ブログをしっかり拝見していないのでE-5たちも姿を消しているのだろうと思ってのことでも
あったと思う。
私の場合は「突然の購入」というケースが多いので、今後も、それが起きるのかもしれない。(笑)
2013年6月27日木曜日
2013年6月26日水曜日
丸の内
E-5&14-35mmf2.0
明日あるいは明後日にはお別れするE-5とレンズたち。名残惜しい感じもしてきた。
扱いやすいボデイとレンズであったと思う。
最後に東京駅周辺を撮影できたのは嬉しい思い出になるだろう。
東海道新幹線
E-5&14-35mmf2.0
ジオラマで。
Nに行くかどうかはまだ未定である。
資金的には問題が無くなったが家内的問題がある。(汗)
何か一つレンズを買うかと思うが・・・・Nikonの文字を消さないとね。
あれは目立ち過ぎるので、黒く塗るか、あるいはテープでマスキングするかである。
で、買うのかと言われると、あまり乗り気ではないとしか言えない。
山手線
E-5&14-35mmf2.0
これもジオラマで。
Eシリーズのレンズは全て売却することにした。これでさっぱりと新しい時代を迎えることができると思う。
カメラを売る準備をしていると妻が神妙な顔で「売るの!?」と迫ってきた。
「うん」と一言だけ答えた。
さてはてこれから如何なる城を築くことになるのやら。
18-35mmf1.8は予約した。これは決まりである。
東京駅前
E-5&14-35mmf2.0
アートフィルターでジオラマに設定した。
いよいよE-5ともお別れである。それで最後に遊んでみた。
昨晩からあれこれ考えていると結論が明快に出てきた。
新しい時代には新しい考え方でと。
これまで守ってきた城を捨てるようなものであるが、新しい城を築けば良いだけのことである。
あえて討ち死にすることは得策ではないであろう。
KITTE
SD1Merrill&35mmf1.4
あれこれ考えていると、単純になってくる。
18-35mmf1.8に絞ろうと考え始めていることが面白い。
ベイヤー型であれこれ苦労するのは面倒と感じ始めた。
それよりSIGMAレンズと心中する方が楽である。
KITTEを現像していたら、そんな気になってきた。(笑)
2013年6月25日火曜日
東京駅を訪ねて8
SD1Merrill&35mmf1.4
こちらを現像してみて益々思ってしまった。時代は進んでいるのである。
E-5との時間はあまり過ごしていないがE-M5に超えられてしまったことが大きすぎたのかもしれない。
アムゼルさんが余裕でコメントをされていたが、なんとも嫌な予感がしていた。
それが、この現実にぶつかってしまうと目を背けることができない。
E-5だけの世界で生きているのであれば、大変満足をしていることが出来たと思う。
18-35mmf1.8への交換になるのか?
それともNになるのか?
それが問題である。
ボディを増やせば妻にはバレバレである。(汗)
東京駅を訪ねて7
SD1Merrill&35mmf1.4
SD1Merrill&35mmf1.4でも撮影した。現像してみるとE-5&14-35mmf2.0との比較になってしまった。
持っていかなければ良かったと後悔した。
E-5とKITTEの紙屋さんが経営する喫茶に入ってテーブルに置いた時に、愛犬のように微笑んできて、こちらも嬉しくなった。
可愛い微笑みをもらったようであった。
長く付き合おうと思ったのだが、こうしてSD1Merrillで撮影したものを見てしまうと、もう難しいかもしれないと感じてしまった。
なんとも悲しいことである。
東京駅を訪ねて
E-5&14-35mmf2.0
KITTEの建物内からガラス越しに撮影した。
同じような構図であるが一階下がって撮影している。
KITTEからは色々な角度で東京駅を眺めることができる。
年配者が集団で訪れていた。
新しい名所なのだろう。
東京駅を訪ねて5
E-5&14-35mmf2.0
KITTEより撮影することが出来た。
この誇り高い駅の姿は、東京駅復活に携わった人々の心を表しているようである。
魂を込めて作業に当たられた人々の努力の結晶でもあろう。
東京駅を訪ねて4
E-5&14-35mmf2.0
東京駅の後ろには高層建築が並び立つ。
しかし、東京駅の存在感は失われない。現代建築では表現できない姿は偉大なものである。
現代建築には無い、外観の美がある。
現代建築の外観はどうにも面白くない。
すぐに見飽きてしまうものばかりである。
東京駅を訪ねて3
E-5&14-35mmf2.0
日本の高度成長時代を見守ってきた東京駅。多くの乗降客を受け入れてくれたが、やっとオリジナルの姿に戻れた。
当時の人々は、この駅を見て何を感じていたのだろう。
日本が西欧諸国に追いつこうとしていた心意気を感じていたのだろうか?
東京駅を訪ねて2
E-5&14-35mmf2.0
見慣れた東京駅だったが、改装されると味わいが違う。
とりあえず形にした時代から、オリジナルを取り戻そうとした心意気が伝わってくる。
何か誇らしげに駅舎も語りかけてくるようである。
先の大戦で戦火に遭ったが、平和な時代に蘇ることが出来た。
新築時にはなかった地震対策を施すこともできた。
また新築時の誇りを伝えられるようで嬉しいとのこだ。
東京駅を訪ねて
E-5&14-35mmf2.0
時間が出来たので、東京中央郵便局にできたKITTEへ行ってきた。
そこで、東京駅南口周辺を撮影することが出来た。
雨が降ったり止んだりだったのでE-5&14-35mmf2.0を持ち出した。
馴染んだレンズだから、なんのストレスもなく撮影が出来る。
E-5の光学ファインダーを久しぶりに味わうことも出来た。
やはり嬉しくなってしまうのである。
このボディを手放そうかと考えていたが止めた。(笑)
蓮華座の存在
E-M5&19mmf2.8
お香を炊いているこの器の正式名は知らない。
しかし、大きな蓮華座になっている。
蓮華は宇宙に咲く花のイメージのように感じる。
釈尊も愛した花のようだ。
どっしりとした存在が御堂に参拝する人々の心を落ち着かせてくれるようである。
19mmf2.8はここでも仕事をしてくれたと思う。
オリのレンズとは異なる感じはあるが、これもE-M5に合うと思う。
E-M5のボディスタイルは眺めているだけで嬉しいが、後継機が出るのだろうか?
Penボディはあまり好きではないので触手が伸びない。
E-M5のスタイルはあまり変化させないで欲しいと思っている。
そうであれば妻には気づかれないで済む。(笑)
参拝準備
E-M5&19mmf2.8
最近は出かける時間がないので、過去に撮影したものをアップ。
高幡不動尊で、見かけた家族。お孫さんのために参拝されているようにお見受けした。
シグマの19mmf2.8を使ってみた。少し馴染んできたような感じがある。
ベイヤー式にFOVEONで鍛えたレンズが合うのか当初は疑問に感じることもあった。
何か違和感を感じてしまっていたが、まあ、慣れてしまえばこんなものかと納得している。
また、この画角は便利で使いやすい。
気軽に撮影できるのが嬉しい。
2013年6月22日土曜日
2013年6月15日土曜日
予想よりかなり安かった!

2013年6月14日金曜日
2013年6月10日月曜日
池の中の小岩島
SD1Merrill&70-200f2.8
これも同じく茶室の前の岩小島。これも私が勝手に命名した。
石の質がなんとも言えない。
この島に生息している植物やそれに関わる虫などもいるだろう。
この小さな島にも数々の営みが存在していると実感された。
70-200f2.8の70mmで撮影した。
このレンズは長いので持ち運びは大変だけど、馴染んでくると楽しくなる。
オリの150mmとは違う表現力を持っているように思う。
池の苔小島
SD1Merrill&70-200f2.8
茶室の前にあった池に可愛い苔むした小島があった。それで苔小島と勝手に名付けた。
カラーでも良いかと思ったが、白黒で遊んでみることにした。
侘寂の世界の入口である。
茶室の前で
SD1Merrill&70-200f2.8
高幡不動尊の奥にある茶室。
何故か雰囲気があった。人もいなく、いい空間に若葉が冴えていた。
夕方になっていたが、それなりに光もあった。
ISO200が使えるようで大発見。(笑)
構造美と言って良いかも!?
SD1Merrill&70-200f2.8
名前はわからないが、終わりかけている花。
その構造が美しく感じられた。望遠で取れば圧縮感が面白いとも思った。
望遠を持つと何故か嬉しくなる私であった。
猫2
SD1Merrill&70-200f2.8
京王フローラルガーデンにいた野良猫。
といっても可愛い顔をしていた。葉陰でくつろいでいる姿が羨ましく感じた。
のんびり生きている感じが何とも羨ましかった。
この反対側ではバーベキューを食べられる場所あるのだ。
そこが目当てでここにいるのかもしれない。
2013年6月7日金曜日
懐かしい人との会話

境内の印象
SD1Merrill&17-70mmf2.8-4
ここを歩いていると刀屋さんから連絡が入った。
下取りに出した刀が思ったより良い値段になった。
また、刀には不動明王、大日如来が梵字で彫られ、さらに素剣まで彫られている。
肌はきめ細かく、爽やかなものである。
作られているのが高野山の近くの龍神村というところであり、なんとも真言宗と関係が深い。
そして、電話をもっらったのが真言宗の寺の境内である。
電話をもらった時は思わず笑ってしまった。
これもお大師さんの導きかと
カモ
SD1Merrill&17-70mmf2.8-4
カモにはかなり近づいて撮影した。
よろしくねと言いながら撮影していた。人に慣れているのか逃げない。
これぐらいの距離なら彼らも安全と感じるのだろうか・・・
苔と波紋
SD1Merrill&70-200f2.8
ISO200で撮影していた。(汗)
苔には何故か惹かれる。水滴が落ち波紋が広がりを苔が包み込んでいる感じが印象的で、そして日差しがそこに色を添えた。
もう少しゆっくり撮影しておけば良かったと思うが・・・・
時間を掛け過ぎると妻が怒り出すので仕方ない。
2013年6月5日水曜日
高幡不動五重塔相輪2
SD1Mrrill&70-200mmf2.8
空海は様々なものを日本に持ち帰った。
当時の唐の長安は国際都市であり、様々な宗教が存在していた。景教、けん教(ゾロアスター教)、明教(マニ教)・回教(イスラム教)、道教もあった。
その中で彼は密教を選んでいる。日本で学べないことを学ぶ目的で入唐したのだから当然だろう。
当時の長安で様々な宗教を受け入れている姿を見て、彼は何を感じたのだろう。
大日如来の教えの幅広さが真実であることを確信されたのだろうか。
また密教には独特の法具がある。この画像でも相輪の基部に羯磨や法輪がある。
さらに五鈷杵や五鈷鈴、独鈷杵、三鈷杵なども特徴的である。
D7100を買おうと思っていたが、知人の刀剣屋さんが貴重な刀を紹介された。
それは刀身に梵字で大日如来、不動明王が彫られていて、さらに降魔剣も彫られている。
さらに製作された刀匠が、4年前から欲しいと思っていた方が作刀されたものである。
ですから当分はD7100はお預けである。
高幡不動五重塔その2
SD1Merril&17-70mmf2.8-4
陽が長くなり、高幡不動尊にお邪魔してあっという間に2時間が過ぎた。
関東鎮護のために作られた高幡不動尊は多くの信仰者に支えられて、また彼らを支え、今日に至っていることを実感させられた。
帰り際に、太陽に照らされた五重塔が印象的であった。
これもあえてFOVEONブルーにしてみた。
高幢不動五重塔相輪
SD1Merrill&70-20mmf2.8
この相輪は大変美しく輝いていた。ここは70-200mmf2.8の出番であろう。
FOVEONブルーで仕上げてみた。
それにしても今日は良い天気であった。
高幡不動には大日如来、不動明王、虚空蔵菩薩、観音様、そして南無大師遍照金剛こと空海さんも祀られている。
真新しい太師堂に鎮座されていた。立派な五鈷杵もっておられた。
2013年6月4日火曜日
大師堂より望む高幡不動五重塔
SD1Merrill&17-70mmf2.8-4
この年になって初めて参拝した高幡不動尊。思ったより歴史があり、立派な不動明王がおられた。
この五重の塔の相輪の先端の宝珠の下部が先回の大地震で折れてしまって再興したとのこと。
東京タワーも先端が曲がってしまった。
地震による振動の結果、振動を逃せなかったのだろうか?
うまく地震によるエネルギーを分散させられたら被害もなかったかもしれない。
未来にたつ五重の塔は、その点も加味して作られるのかもしれない。
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