デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
ライカ大好きさん初日の出は、ライカ大好きさん酷評のC社5D Mark3とこのレンズ、OM-DとM.Zuiko ED75mm F1.8レンズを使って、六本木ヒルズ屋上スカイデッキから撮影しました。兎に角、よく写って、頼れるレンズです。
Kiyoさんどうもです。Cは私にはダメですね。Kiyoさん買ったのですか!?いやーびっくり!!!!このレンズは素晴らしいです。Cは私にはダメですね。塗り絵に見えてしまいます。ボワーンとして鮮度を感じらないのです。(汗)Kiyoさんゴメンナサイ!!
ライカ大好きさん一昨年の8月から、5DMark2を併用しています。その後、昨年の7月末から5D Mark3に買い替えています。フルサイズを使ってみて感じたのは、使っている人の癖が出るなぁと思っています。実際に、私が撮ると、まるでフォーサーズのように、撮ってしまいます。だから、他人の撮影した、プリントしていない画像を見ただけで判断しない方が良いと思います。それと、フルサイズは、階調が広いのでRAW現像には最適ですが、JPEGそのままではコントラストが低くなって、緩い写真になります。コントラストをギリギリまで追い込まないとキレのある写真にならないと思いますし、大抵の場合、アップロードされている画像も縮小や、圧縮されていて大幅に劣化しています。あと、ポートレートの場合、人肌の再現性がニコンは黄色味がかって使いにくいです。ポートレートにはキヤノンんと言われるように、キヤノンは比較的フラットな色味で肌色がきれいです。オリンパスも似た傾向にあります。逆に、撮ってだしがピッタリのフォーサーズ/マイクロフォーサーズの画像は、RAWからの調整の余地が少ないです。実際に、塗り絵か、どうかは、ご自身で使われてから判断してみてください。デジタル時代、他人の撮影したデータでは判断はつかないですね。例えば、私には、ニコンの多くの機種の方が塗り絵的に見えたりします。しかし、それは、ある一面だけですし、実際に検証したわけではないので、公言するわけではありません。
Kiyoさんどうもです。私はCはプロが現像した画像を見てもダメです。花のショーがあり、それで撮影もして現像もしたのを見たのですが、ダメです。プリントしたのですけどね、CはCということでした。またハイアマチュアで鉄ちゃんの画像もNとCでプリントを見ました。明らかにNの方がよかったですね。Cは赤が変なのと、立体感がありませんでしたね。オリのことをよくご存知のKiyoさんのことですから、Kiyoさんのご意見は尊重させていただきます。フルサイズはFOVEONのフルサイズが出たら間違いなく、そちらに行くと思います。私の場合は静止しているものを撮影するのが殆どですから。フィルムの味を思い出させてくれるのは、今のところFOVEONだけですね。それで、ベイヤーの撮像素子はフォーサーズで納得しています。コストをかけても無駄なように感じるからです。ベイヤー配列の撮像素子ではフォーサーズが良いところで、フルサイズになっても光の出方が面白くないですね。それでフィルムに近い感じのするFOVEONがありますから、ベイヤー配列の撮像素子ではフルサイズになっても満足出来ない体になっています。また技術革新があって、ベイヤー配列の撮像素子でもフィルムのようか感じが出せたら、それはそれで嬉しいですね。選択に迷うことになるかもしれません。)
ライカ大好きさんお感じなのは、キヤノン純正の色使いの方向性に迷わされている人達の撮影や現像だからでしょう。追い込みの方向性が悪いのでしょうね。実際に、私がRAW現像すると、E-5も、OM-Dも、5D Mark2/Mark3も、Photoshopで同じように追い込んでいきます。ほぼ、同じ結果が得られます。オリンパスを経験していない人達の色使いには?と思うことがあります。トータルで使いこなせていない、機械に押し流されている方が多いのではないでしょうか?ちなみに、私は、ピクチャースタイルに、ユーザー作成のVelvia調のものを使用しています。この設定で、ほぼ、オリンパス風の色味で撮っています。こんな人はあまりいないと思いますが。私のblogを拝見して頂いて、私の撮影したキヤノン機とオリンパス機の写真で、大差ありますか?
Kiyoさんありがとうございます。拝見したのですが、私にはキャノンは画は軽く感じてしまいます。質量を感じられません。ですから私にはダメです。平林寺の風景ですがキャノンだなあーと感じます。私の感性では見ていると苦しくなってしまうのです。(汗)音的に言うと壁に埋め込まれたモニタースピーカーでオケを聴いている感じです。オリの方はやはりなあと思います。この違いはどうしようもなく私には感じられすのです。オリをキャノン風に感じる画像も拝見しました。私はあのように現像をしないので何とも言えませんが、オリの個性はやはりあるなと感じます。ノクトンの個性を知りませんから、これは微妙なところでもあります。これはKiyoさんの趣向なので、それは、それで良いのかと思いますが、私はキャノンを買うならFOVEONで行きたいと、再度、確認した次第です。また、Kiyoさんは趣味を言えども真剣に取り組んでおられるので、Kiyoさんのご意見を軽くは受け止められないのです。真剣に受け止めなくてはと私は感じます。それで、自分の感じられない部分をKiyoさんは感じられていると思うので、向学のためにも真剣に拝見しました。その結果としてはFOVEONに馴染んでしまった目には、そしてライカを覚えている目にはどうにも辛いのです。アムゼルさんの何気なく撮影されたFOVEON画像やフィルムによる画像をみていると私とは違う感性をお持ちですが、納得出来てしまうのです。それは使用されている機器や現像が私の好みでもあるからでしょう。それからアムゼルさんが持たれている古いキャノンが描く画は現在のキャノンとは違いますね。あれはいいですね。あれは苦しくならないのです。あのキャノンを見ていると、今のキャノンは別物に感じてしまいます。撮影は私にとって唯一のワガママに振る舞える趣味です。ですから自分の趣向を貫いてしまいます。逆に、自分の好みとは違う捉え方を拝見するのは好きなのです。自分にできないことをしてくれているからですね。それは、それで好きですが、それをしろと言われると拒絶してしまいます。(汗)今回、Kiyoさんからアドバイスは大変勉強になりました。自己の再確認が出来たからです。Kiyoさんありがとうございます。そして、SIGMAさん、FOVEONフルサイズは必ず発売してねとお願いします。
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6 件のコメント:
ライカ大好きさん
初日の出は、ライカ大好きさん酷評のC社5D Mark3とこのレンズ、OM-DとM.Zuiko ED75mm F1.8レンズを使って、六本木ヒルズ屋上スカイデッキから撮影しました。
兎に角、よく写って、頼れるレンズです。
Kiyoさん
どうもです。
Cは私にはダメですね。Kiyoさん買ったのですか!?
いやーびっくり!!!!
このレンズは素晴らしいです。
Cは私にはダメですね。塗り絵に見えてしまいます。
ボワーンとして鮮度を感じらないのです。
(汗)Kiyoさんゴメンナサイ!!
ライカ大好きさん
一昨年の8月から、5DMark2を併用しています。
その後、昨年の7月末から5D Mark3に買い替えています。
フルサイズを使ってみて感じたのは、使っている人の癖が出るなぁと思っています。
実際に、私が撮ると、まるでフォーサーズのように、撮ってしまいます。
だから、他人の撮影した、プリントしていない画像を見ただけで判断しない方が良いと思います。
それと、フルサイズは、階調が広いのでRAW現像には最適ですが、JPEGそのままではコントラストが低くなって、緩い写真になります。
コントラストをギリギリまで追い込まないとキレのある写真にならないと思いますし、
大抵の場合、アップロードされている画像も縮小や、圧縮されていて大幅に劣化しています。
あと、ポートレートの場合、人肌の再現性がニコンは黄色味がかって使いにくいです。
ポートレートにはキヤノンんと言われるように、キヤノンは比較的フラットな色味で肌色がきれいです。
オリンパスも似た傾向にあります。
逆に、撮ってだしがピッタリのフォーサーズ/マイクロフォーサーズの画像は、RAWからの調整の余地が少ないです。
実際に、塗り絵か、どうかは、ご自身で使われてから判断してみてください。
デジタル時代、他人の撮影したデータでは判断はつかないですね。
例えば、私には、ニコンの多くの機種の方が塗り絵的に見えたりします。
しかし、それは、ある一面だけですし、実際に検証したわけではないので、公言するわけではありません。
Kiyoさん
どうもです。
私はCはプロが現像した画像を見てもダメです。
花のショーがあり、それで撮影もして現像もしたのを見たのですが、ダメです。
プリントしたのですけどね、CはCということ
でした。
またハイアマチュアで鉄ちゃんの画像もNとCでプリントを見ました。
明らかにNの方がよかったですね。
Cは赤が変なのと、立体感がありませんでしたね。
オリのことをよくご存知のKiyoさんのことですから、Kiyoさんのご意見は尊重させていただきます。
フルサイズはFOVEONのフルサイズが出たら間違いなく、そちらに行くと思います。
私の場合は静止しているものを撮影するのが殆どですから。
フィルムの味を思い出させてくれるのは、今のところFOVEONだけですね。
それで、ベイヤーの撮像素子はフォーサーズで納得しています。
コストをかけても無駄なように感じるからです。
ベイヤー配列の撮像素子ではフォーサーズが良いところで、フルサイズになっても光の出方が面白くないですね。
それでフィルムに近い感じのするFOVEONがありますから、ベイヤー配列の撮像素子ではフルサイズになっても満足出来ない体になっています。
また技術革新があって、ベイヤー配列の撮像素子でもフィルムのようか感じが出せたら、それはそれで嬉しいですね。
選択に迷うことになるかもしれません。
)
ライカ大好きさん
お感じなのは、キヤノン純正の色使いの方向性に迷わされている人達の撮影や現像だからでしょう。
追い込みの方向性が悪いのでしょうね。
実際に、私がRAW現像すると、E-5も、OM-Dも、5D Mark2/Mark3も、
Photoshopで同じように追い込んでいきます。
ほぼ、同じ結果が得られます。
オリンパスを経験していない人達の色使いには?と思うことがあります。
トータルで使いこなせていない、機械に押し流されている方が多いのではないでしょうか?
ちなみに、私は、ピクチャースタイルに、ユーザー作成のVelvia調のものを使用しています。
この設定で、ほぼ、オリンパス風の色味で撮っています。
こんな人はあまりいないと思いますが。
私のblogを拝見して頂いて、私の撮影したキヤノン機とオリンパス機の写真で、大差ありますか?
Kiyoさん
ありがとうございます。
拝見したのですが、私にはキャノンは画は軽く感じてしまいます。質量を感じられません。
ですから私にはダメです。
平林寺の風景ですがキャノンだなあーと感じます。
私の感性では見ていると苦しくなってしまうのです。(汗)
音的に言うと壁に埋め込まれたモニタースピーカーでオケを聴いている感じです。
オリの方はやはりなあと思います。
この違いはどうしようもなく私には感じられすのです。
オリをキャノン風に感じる画像も拝見しました。
私はあのように現像をしないので何とも言えませんが、オリの個性はやはりあるなと感じます。ノクトンの個性を知りませんから、これは微妙なところでもあります。
これはKiyoさんの趣向なので、それは、それで良いのかと思いますが、私はキャノンを買うならFOVEONで行きたいと、再度、確認した次第です。
また、Kiyoさんは趣味を言えども真剣に取り組んでおられるので、Kiyoさんのご意見を軽くは受け止められないのです。
真剣に受け止めなくてはと私は感じます。
それで、自分の感じられない部分をKiyoさんは感じられていると思うので、向学のためにも
真剣に拝見しました。
その結果としてはFOVEONに馴染んでしまった目には、そしてライカを覚えている目には
どうにも辛いのです。
アムゼルさんの何気なく撮影されたFOVEON画像やフィルムによる画像をみていると私とは違う感性をお持ちですが、納得出来てしまうのです。それは使用されている機器や現像が私の好みでもあるからでしょう。
それからアムゼルさんが持たれている古いキャノンが描く画は現在のキャノンとは違いますね。
あれはいいですね。あれは苦しくならないのです。
あのキャノンを見ていると、今のキャノンは
別物に感じてしまいます。
撮影は私にとって唯一のワガママに振る舞える趣味です。
ですから自分の趣向を貫いてしまいます。
逆に、自分の好みとは違う捉え方を拝見するのは好きなのです。
自分にできないことをしてくれているからですね。
それは、それで好きですが、それをしろと言われると拒絶してしまいます。(汗)
今回、Kiyoさんからアドバイスは大変勉強になりました。
自己の再確認が出来たからです。
Kiyoさんありがとうございます。
そして、SIGMAさん、FOVEONフルサイズは必ず発売してねとお願いします。
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