デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2013年1月25日金曜日
SD1Merrill&70mmf2.8MACRO
SD1Merrill&70mmf2.8MACRO
ここのところ色々事件があるので、撮影が出来ないでいた。今日は久しぶりの休み。
そこで切り株を70mmf2.8MACROで撮影してみた。
切れ味は相変わらずと思いたい。しかし、新しい規格で生み出された35mmf1.4と比べると、何か甘い感じがしないでもない。
SIGMAはFoveonセンサーを搭載したMTF測定器を自社開発した。
Foveonセンサーば、デモザイキングの必要の無い、1画素がそのまま1ピクセルに結実するセンサー。
そのようなセンサーを搭載した測定器を活用することによって、レンズの解像力の定義が大きく変化することになるのではと
思う。
それが、今、自分が経験していることにつながっていると思う。
こうなると国産レンズはオリとSIGMAが頂点になる時代になるのではと勝手に思っている。
手持ちのSIGMAレンズの入れ替えも起きてくることになるかもしれない。
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2 件のコメント:
写真はレンズで決まる、これがシグマのCEO山木氏のモットーですから常に最高のレンズを開発するという決心のほどがわかります。かといって、販売されるすべてのレンズを購入するわけにも行かないので、わたしとしては好きな50mm(およびそれ相当)を中心に若干の幅をもって、たとえば28mmとマクロ程度に範囲をかぎって検討することにしています。というのも欲しいレンズはシグマだけではないので、この範囲でも相当数になってしまうからであります凹凸
アムゼルさん
販売されるレンズをすべて買えたとしても、
それラ全てを使う時間は、ありませんね。(笑)
それで入れ替えが起きるということですね。
今回、35mmf1.4はアムゼルさんが言われている通り、日本のライカ的あるいはツアイス的存在になって欲しいですね。
レンズの開発基準が厳しくなるということは、
メーカーにとっては大変でしょうけど、それをクリアしたら、それは企業繁栄のみならず、
多くのユーザーの幸福につながることでしょう。
頑張って欲しいですね。
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