デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2013年1月9日水曜日
雪柳
SD15&35mmf1.4
SD15を使って35mmf1.4の習熟中だが、この目に馴染んだSD1Merrillへの郷愁が募ってくる。
SD15もFOVEONを搭載しているから、それは素晴らしいのであるが、怖いものである。
そして、35mmf1.4からはもっと仕事が出来るのにという声が聞こえてくる。
最近は火縄銃のごとくのDPシリーズに3が加わることになった。 画質は固定レンズなので良いのは決まっているだろう。
しかし、やはり次弾装填と照準をつけることのストレスを体験することはSD1Merrillに馴染んだ体には辛いものがあるかもしれない。
SD1Merrillは、ニコンやキャノンに比べたらオートマチック拳銃ではあるが、マシンガンではないので、連写の迫力には
欠ける。しかし、この速度が私には合っているので、何かこのボディを持っているとウキウキする。
それはE-M5にも共通するものである。
EVFにも馴染んできた。また私の場合は、じっくりEVFを見ていることはない。 チラリと確認したらシャッターを押している。
こちらは早撃ちである。 E-5もじっくりというよりはSD1Merrillよりは早い。SD15が一番遅いかもしれない。
FOVEONにフルサイズが出たら、間違いなくSD15は使わなくなるだろう。、SD1MerrillがSD15の代わりになるか、
それとも併用になるのかもしれない。
今からこんなことを考えているのは早すぎることかもしれない。
SIGMAの新しいレンズたちが続々と登場してくるので、それの確認もしたいと思う。
レンズを味わう楽しみは深い沼にハマるがしであるが、新しい企画のレンズにどんどん行きたい気持ちは抑えられるのだろうか?
フルサイズボディが仮に登場したら20万円以下にしてもらいたいと思う。
ニコンやキャノンのようなボディ機能はないのだろうから。
15万円で買えるようであれば爆発的ヒットとは言わないが売れのではないか?
と、勝手な願望を抱いていいる。
この値段でこの画質!”
そうあって欲しいものである。
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2 件のコメント:
フルサイズで15カメラ円とはずいぶん虫のいいハナシですね(笑)。当初SD1が発売された時の価格をお忘れのようで(苦笑)。しかしそれくらいで出してくればシグマ万々歳です。シグマ・ユーザーはCやNのそれと違って多機能などは求めずひたすら画質追求される人々でせうから、SDシリーズの特徴であるシンプル機能カメラ路線を堅持してほしいと願っています。SDの価格も結局はセンサーの販売量如何にかかっているのでせうから、シグマ・ユーザー以外にもDPシリーズを売りまくって、センサーのコストダウンを実現して欲しいDPは買わないコアなSDユーザーではあります。まあこれも虫のいいハナシですね♪
アムゼルさん
そうです。大変虫のいい話です。(笑)
定価20万円で販売価格15万円から16万円と
言う感じです。如何でしょうか?
画質オンリーで、そのために必要な機能が揃っていること、過剰な連写などは不要で。
でも可能であれば、遠慮なく連写も凄いですよとなっても歓迎です。
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