デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2013年1月20日日曜日
勝海舟墓所
SD1Merrill&35mmf1.4
壺屋の最中を食べられたのも勝海舟先生のお蔭。
そこで、久しぶりに勝海舟先生の墓所へ参拝させて頂き感謝してきた。
幕末、維新、そして、明治と忙しい時代を生きられ、そして江戸無血開城の偉業がされた偉人にしては
さっぱりした墓所である。
まあ、これも勝先生の心意気かもしれない。
「俺は、あまりきにしてねぇなあ」と言われたようである。
SD1Merrill&35mmf1.4
勝先生のお蔭で江戸も騒乱に巻き込まれず、壷屋も残った。
お蔭で私たちは、大変うまい江戸の菓子を賞味出来る。
その勝先生の墓所の前には、洗足池がある。
この穏やかな景色こそ、勝先生が望まれたものであろう。
故に、このロケーションが勝先生への感謝の表現なのかもしれない。
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2 件のコメント:
海舟先生の墓は千束でしたか~。なじみの無い土地なので一度も訪れたことがありません。生誕された本所一帯なら随分親しんだ場所なんですが。NHKのドラマの時は俳優に違和感があって好みませんでした。また何でも訳知りですべてお見通し、という人物像の描き方にも不満がありましたねえ、あれは晩年に語った『氷川清話』などの自慢話をそのままシナリオ化したのでせう。倉本聰がほきつづきシナリオ担当ならまた違ったお話になっていたのでせうがザンネンなことでした凹
アムゼルさん
千束軒ですね。 勝先生もいろいろと辛い思いをされたことでしょうね。
でも、表向きは飄々とされていたことでしょう。
しかし、壺屋の最中を愛され心を癒されていた
のでしょうね。
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