デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2016年7月20日水曜日
本殿は
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
涼しげな池があった。名前は分からない。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
本殿は式年遷宮のために工事中だった。さらに人が沢山おられた。何をしているのか最初は分からなかった。
そして社務所でお札を頂いたが、そこで説明を受けたのが下の画像が、それを現している。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
実は来週の23日から野馬追が行われる。それの準備ということで社務所の中にでは人々が甲冑や鞍の整備をされていた。
これには驚いた。さらに本殿改修中なので、御神体へは、その中で行ってくださいとのこと。
早速、上がらせて頂いたが、皆さん、準備で大変。まさに戦支度の最中。
さらに現役で使われている甲冑があった。脇差も。そこで許可を頂いて撮影させてもらった。
何か戦国時代がそこにあるようで、妻も大変興奮していた。
甲冑といえば武具であるが、現代では飾っているものを見るだけだが、ここでは現役で働いているのだ。
また兜を持って備えに来た人いた。この地では騎馬隊ならぬ騎馬会があって馬も現役。地震で多くの馬が亡くなったそうだが。
それでもこちらでは当然のように騎馬としているのだから凄い。
以前、TVで甲冑を持ってこそ男ということで年に一度の野馬追に命を懸けている人たちが紹介されていた。
野馬追とは野生の馬を捕まえることだそうだが、その後野生の馬がいなくなり、今ではその当時を再現して鞍の無い馬に乗るのイベントもあるようだ。
さらに野馬追は軍事訓練である。武家が天下を治めていた時代が、ここには生きている感じがした。
武家社会の姿がここにはあるように思ってしまった。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
これらの旗印も野馬追に時に使われるのだろう。うーん、羨ましい!!
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
これらもそうなのだろう。見事なものだと思う。武士の世界の一部がこうして残っていることは素晴らしいことだと思う。
私は居合をしているが、それもこの時代で。でも甲冑をつけて行うのではないので、そこがちょっと物足りないと思ってしまうのである。
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