デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2016年3月21日月曜日
消費税を上げるな!
最近はカメラの話題が少ない。それは消費税アップが響いているからだ。
天下の愚策消費税。こんな簡単なことが解らない財務省や安倍政権は、もう一度冷静になって見直しを考えるべきでしょう。
むしろ3%に戻す、さらには消費税は廃止するぐらいでなければ日本経済は復活出来ないでしょう。
理由は簡単です。消費すれば経済は活性化するが、消費税は消費したら税金を取るということ。つまり消費にブレーキをかけることになる。
簡単にいえば消費するなと言っているようなものだろう。
ヨーロッパも消費税は高いらしい。だから日本もと考える愚か者がいるらしい。
ヨーロッパが経済的に発展しているのだろうか?
それで苦しくなってEUなんか作っているが、人間の心理を無視した消費税は、未来を暗くするだけだ。
景気が良くなると言うことは消費が活性化するからだろう。さらに消費税があれば、消費が抑えられる結果になる。
以下に示す通りが起きる。
● 消費減→生産減→所得減→(以下同じプロセスのくり返し)
その結果
● 消費減→生産減→所得減→「消費税引き上げ」→消費激減→生産激減→所得激減→(以下同じプロセスのくり返し)
消費税が引き上げられた翌年の98年、消費税収は96年比で4兆円増加したが、所得税収は2兆円、法人税収は3兆円と、それぞれ減少。結局、税収全体で見ると、1兆円減るという結果になった。その後も、「消費税増税」で財政状態が好転するどころか、借金が雪だるま式に増加している。
こうして益々消費は抑制されることになる。さらには企業の売り上げが減り、給与も下がるの繰り返しになる。
消費者は無駄な買い物をしない。遊びも控える。何故かといえば老後を考えるからだ。今の年金では不安な人が沢山いるだろう。
我々の時代には年金が1万円か多くても3万円なんてころもあるだろう。
そうなったら無駄な金は使わない、銀行金利も馬鹿みたいに低レベル。だからそれなら自宅で持っている。だから金庫が売れた。
今の安倍政権は人間の心理を全く分かっていない状態になってしまったようだ。経済はお金が流れて活性化するのだろう。
しかし、消費税はそれを抑えてしまうのだ。
少しは北条早雲などを見習ってほしいものだ。
景気が良くなるためには、消費者が安心してお金を使える環境が必要だ。 国が税金を集めて再分配するなんて愚の骨頂。
日本は、共産国家、社会主義国家ではないのだから。
安心して消費出来る環境づくりには相続税も廃止すべきだろう。
さらには累進課税も撤廃。努力した人から多くを毟り取っても国家の繁栄にはならない。
それを続けて何年経過したのだろう。
納得して払える税額を研究すべきだろうと思う。
とはいえ目先を考えるとまず来年予定されている消費税10%という基地外的対策は即刻中止すべきだろう。
さらに段階的でも良いから消費税を廃止する方向へ誘導するべきだろう。
税は自然増収する形が一番良いものだ。負担感が無く、税収が上がることがベスト。
そんな簡単なことが分からない官僚や政治家が多いのには頭がいたい。
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