デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年2月23日日曜日
湯島天神社殿
Df&50mmf/1.4G
湯島天神の社殿は大変価値がある存在だと思う。
理由はhttp://www.yushimatenjin.or.jp/pc/syaden/f_syaden.htmにあるが抜粋すると・・・・・・・・
新社殿は、ご本殿と、参拝する人のための拝殿が幣殿で結ばれている「権現造り」の建築様式で、日本古来の「木の文化」を象徴する純木造である。
現在の建築基準法では、たとえ社寺建築であろうと防火地域では新たに木造建築は認められていないのだが、万全の防災設備をととのえ、(財)防災性能評定委員会の一年近い慎重審議を経て、建設大臣認定第一号として特に木造建築が許可された。
日本の古来の文化が生み出した姿を蘇らせたことに大いなる価値があると思う。
現在の建築基準では認められないということに対して、文化を守るために戦って得られた結果がこの社殿にある。
この社殿建立に携わった人々の情熱と努力の結晶でもあるのがこの社殿である。
文化を守ろうと努力された人々がいてくれたことに感謝するものである。
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