デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年2月22日土曜日
靖国神社初詣
Df&35mmf/1.8G
東京大神宮の次は靖国神社へ初詣。
今日は右翼の人々が多かった。その理由は2月22日は島根県が条例で「竹島の日」と定めた日ということで竹島問題を広報しているのであった。
過去の歴史問題として捉えている韓国と竹島にはかつてアシカが多数生息し、隠岐島の人々が皮革をとるためにアシカ漁をしてた。そこで明治政府は1905年、この島がどこの国のものでもないことを確認したとして、島根県に編入することを閣議決定。翌年には島根県の調査団が韓国領の鬱陵島に立ち寄り、韓国側に竹島を島根県に編入したことを伝えました。それによって「国際法上も領有権を再確認した」というのが日本の立場。
しかし韓国側は韓国は「島根県への編入は侵奪行為で、国際法上も効力がない」と主張。竹島を島根県に編入した9か月後、日本は当時の大韓帝国の外交権を握り、5年後には日本の一部にした。この「韓国併合」は敗戦まで続き、韓国はずっと日本の植民地だった。つまり、韓国にしてみれば「植民地支配の一環として、韓国の領土である独島(トクト)を奪われた」ということになるようだ。「国際法に基いて領有権を確認した」という日本の主張とは真っ向から対立している。
9ヶ月の時間をどうみるのかというところが焦点になるのかもしれない。
靖国も雪で覆われたようだ。
大鳥居が画像ではたわんでいるように見えると思う。これは雪の重さで撓んだわけではない。
レンズの影響である。(笑)
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