2014年2月22日土曜日

靖国神社初詣4

靖国神社初詣4 by leicadaisuki
靖国神社初詣4, a photo by leicadaisuki on Flickr.

Df&35mmf/1.8G 若い女性が拝殿を撮影していた。一人で参拝していた。善き日本の母となれと思わず心の中で呟いていた。 靖国神社は平和を願い建立されている。 誤った考え方をしている人も多いと思うが、国を作り守った人たちへの感謝として建立された場である。 それをまずは理解して欲しいものである。 戦争犯罪人を戦犯というが、それは大戦で勝利した連合国側から見たらの話であって、日本政府及び国会は1952年(昭和27年)に発効した日本国との平和条約第11条によりこのthe judgments[3]を受諾し、異議を申し立てる立場にないという見解を示しているために、余計に図に乗ってくる輩がいるのである。 さらにいえば連合国側の戦争犯罪は裁かれないという「法の下における平等」がない裁判の結果である。 1945年3月10日の東京大空襲では10万人以上の人々が焼き殺された。 この爆撃にはアメリカ軍の参加部隊は第73、第313、第314の三個航空団で、325機ものB-29爆撃機が出撃した。 この数字をみれば、気がつかれる方もおられるだろう。 そう南京大虐殺というものはフィックションであるということだ。 当時の日本陸軍に、このアメリカのような殺戮力があったとは到底考えられないのである。

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