デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2012年9月30日日曜日
GINZA
E-M5&45mmf1.8
5歳位のころ、京都、先斗町の写真集を眺めていたことがあった。こんな世界があるのかと思って見ていた。
父は仕事で全国、全世界を回っていた。ライカを愛用していたので、膨大なネガがあった。
そんなことを銀座で歩いていたときに思い出した。
7月に夕方からオフにできたので、神楽坂で豆乳アイスを食べようと出かけた。
しかし、その日は毘沙門天さん祭りで、アイスは食べられなかった。
多くの人が祭りを楽しんでいた。
そこで銀座の梅林にとんかつを食べにいった。
夜の銀座に行くと思い出すことがある。
若いころ銀座のホステスさんと付き合ったこともあった。
金がないから、バーに入ることはなかったが・・・・・・・
あれから28年の月日が経った。今は平和に銀座の夜を撮影している。
E-M5であると小さいので周りが警戒しないのがありがたい。
撮影しながら自分も生きてなあと思う。
特に気合を入れて撮影しているわけでない。いわばスナップショット。
28年前には、全く考えもしなかったことを行っている自分がいる。
人生は面白いものだ。
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4 件のコメント:
それだからこそ人生は生きるに値する、ということでありませうか?明るいレンズなので夜持ち歩けるのがいいですね♪
アムゼルさん
小型で明るいレンズなのでライカのズミのように扱えます。
また、E-M5もISO400からISO1600まで全く問題ないので楽しく夜景が撮影できますね。
28年前に、銀座の夜を撮影しているなんて
想像もしておりませんでした。
面白いですね。
E-M5で楽こいてはいけません。夜こそSD1を使うのです。もちろん手ぶれ補正はオフで(笑)。
SOUDESUさん
楽こいています。(笑)
SD1Merrillの出番は夕方でしょうかね。
夕陽がうまく使えるとすごい画が撮れますから。
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