2015年4月30日木曜日

知人宅のスバニッシュビューテー その2

D810&85mmf1.4/D ポートレートに良いと言われる85mmf1.4/D。 だったら花似も良いのではと、かなり飛躍した発想をして連れ出した。バストアップに向いているといことだけでなく 柔らかい描写性を持っているということだろうと思っている。さらにボケが良いので被写体を良く浮き上がらせてくれるということでもあろう。 それで花を浮き上がらせるにも面白そうということだ。 結果は、そんな感じが成功したのではと思っている。絞りの自由度が大きいので制約感もないから、撮影する前のストレスが少ない。 f2.8からのズームもあるが、私には中途半端に感じる。それなら割り切ってf4.0でも良いかもと思う。 f1.4あるいはf1.8ぐらいからのズームがあると良いんですけど。高くなるでしょうね。(汗)
D810&85mmf1.4/D 単焦点だからと言う言い方は問題があるが、このレンズだからこそかもしれないがメインの被写体であるバラが良い浮き上がり方をしてくれる。さらに背景の空間の透明感が いい感じ。
D810&85mmf1.4/D バラ!バラ!という感じで迫ってくる。贅沢な空間。
D810&85mmf1.4/D ゼラニウムも見事に咲いている。バラが隣に迫ってきている。

知人宅のスバニッシュビューテー

D750&TAMRON A010 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17130906399/in/photostream/ この時期になると恒例の知人宅訪問になる。それはわが家のスパニッシュビューティーの故郷だからだ、 ご夫妻で協力して10メートル以上の高さを誇るスパニッシュビューティーを育てられた。毎年見事に開花する。 こちらへもA010を連れ出してみた。 画像を見ての通りで3階建てのお宅の3回バルコニーまで伸びている。
D750&TAMRON A010 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17130906699/in/photostream/ スパニッシュビューティーは見事な色、優しい葉、ほのかな薫りを楽しませてくれる。棘も小さく、病気に強い。風が吹いてくると薫りのシャワーに包まれてしまう。
D750&TAMRON A010 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17130907209/in/photostream/ バラの表情をA010は良く捉えてくれた。ちょっと心配だったが、これなら問題ないと思う。 このレンズを使うとニコンが必要なのかなと思ってしまうこともある。(笑) ツアイスのマクロか何かを買っても良いかなと思ったりもするが、今のところ、その元気はない。
D750&TAMRON A010 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17130907649/in/photostream/ 3階付近の花色は濃い。日当たりが良いことがその原因らしい。わが家でもここまで育てみたいと思うが、後始末が大変なので、そこまでやる勇気が起きない。 花数は2000を優に超えているらしい。 花が終わると、花びらの絨毯が出来る。その掃除とローズヒップを摘み取る作業が大変。 とてもそれは出来ないので、やはり拝見して楽しむのが一番という結論になる。(笑)

庭の花たち その3

D750&TAMRON A010 庭の花たちには地味なものを撮影したくなった。またA010がどれだけ働いてくれるかも確認したいと思った。 撮影してみると予想を超えて写ってくれた。もっと潰れるかなと思ったが。 タンポポもそれなりに解像してくれたよう。これは300mmにして撮影した。ニコンとは違う温かみのある描写が嬉しい。
D750&TAMRON A010 こちらも良く解像してくれたと思う。これだけ写ると高倍率ズームをは思えない気がしてくる。ニコンの300mmf4/Eのような切れ味は無いが、それでも受け入れられる 味がある。

2015年4月29日水曜日

庭の花たち その2

D750&300mmf4/E https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17121579930/ 売り飛ばそうかと思ったこの300mmf4/Eだが、こうして撮影していると、やはり「売れない」という気持ちになる。D750と抜群の相性なので、気持ちよく撮影ができる。
D750&300mmf4/E https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17121580700/in/photostream/ ガーベラよりピンが来ている感じ。エレモフィアとかいう小さな花。
D750&300mmf4/E https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17121580950/in/photostream/ 可愛い花なのであれこれ撮影したくなってしまう。
D750&300mmf4/E https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17121580990/in/photostream/ スパニッシュビューティーも今年も咲き始めた。
D750&300mmf4/E https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17121581210/in/photostream/ このレンズで撮影するとジャスミンの花の森に入っているようで気持ち良い。
D750&300mmf4/E https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17121581240/in/photostream/ アイビーゼラニュームもいい感じで咲いてくれた。妻の知人から苗を頂いたものだ

庭の花たち

D810&55mmf1.2 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17281670016/ 今年の連休は少し休めそう。今日はじっくり我が家の庭の花たちと付き合ってみた。 久しぶりに55mmf1.2を持ち出してみた。
D810&55mmf1.2 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17281670676/in/photostream/ ジャスミンをf1.4とf1.2で撮影してみた。 こちらはf1.4。そういえばあれこれ売ってしまってマイクロレンズが無いことに気が付いた。 何か良いマイクロレンズは無いかと考えるとツアイスを思い出してしまう。 でも高いので今は買えない。MFだけでなくAfでArtで良いマイクロを出してくれないものかとも思う。タムロンの90mmも良さげだが、最近のタムロンの性能のアップを 考えると、マイクロにもその技術の応用が為される時期が来るかもしれないと思うと手が出せない。 ニコン300mmf4.0を売り飛ばして資金にしてやろうかとも考えているが・・・・・
D810&55mmf1.2 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17281671176/in/photostream/ こちらはf1.2で撮影してみた。このボケが尋常ではない。面白いレンズだと思う。
D810&55mmf1.2 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17281671546/in/photostream/ f1.4にして撮影しただけでf1.2とはかなり違うことになる。
D810&55mmf1.2 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17281801606/in/photostream/ これはトリミングしたが、f1.4でもこんな感じに遊べてしまった。
D810&55mmf1.2 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17281801626/in/photostream/ f2.0にするとこんな感じ。随分と違うものだと思う。

2015年4月28日火曜日

コルドンブルーを試飲しに行く

ウェスティン東京から戻ると知人が訪ねてきた。そして18時まで話をして帰られた。この時間になって夕食を作るのも面倒になった妻は、ケネディハウス銀座へ行くことに大賛成だった。 たまたま娘も仕事場から戻ってきたので久しぶりに家族で出かけることにした。 娘の支度が遅いので、私は先に外へ出ていた。 そこで、ふと気になりケネディハウス銀座に電話して予約をすることにした。 電話をしてみたが、誰も出ない。それで三度ほど電話をし直してみたが、やはり応答なし。そこで家にもどにHPでスケジュールを確認すると、何と「臨時休業」という 案内が出た! 家族中で、大笑いとなった。 しかし、妻が、それならモスマンの南青山の店に行こうと提案してきた。 それで予約兼ねて尋ねてみた。「コルドンブルー飲めますか?」と。 すると「OK」だった。さらに嬉しいことにワンショット1,000円でだった。量を飲むわけではないので、この価格は嬉しくなった。
D810&SIGMA Art50mmf1.4 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17269300326/in/photostream/ モスマンこと石原氏の店の内外装は妻を歓喜させた。そして、中に入ると貸切状態だった。
D810&SIGMA Art50mmf1.4 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17269300906/in/photostream/ 電話で話をしていたのでコルドンブルーを用意してくれていた。ボトルをみるとかなり少なく、あと2杯も出したら終わりという感じだった。 食事の前に少し舐めてみた。感想は「うまい」だった。価格の割にはという人もいたが、確かにそうかもと僅かに思ったが、飲みやすいことは間違いない。 これなら買っても損は無いとも思った。 また頭痛にもならなかった。 このグラスで30mlぐらいだと思うが、これを全部飲むことは私には出来なかった。3分の2で十分になっていた。 お店の料理もみな美味しく3人で2時間ほどあれこれ食べて10,000円ちょっとだった。銀座に行けばもっと取られたと思うとラッキーだった。 この日はラッキーが続いた。玄関の消臭にリセッシュを買おうと思っていたが、帰り道のローソンに普通においてあった。

ウェスティン東京の庭が機縁で その3

D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17108846359/ 庭の散歩が終わるとデザートタイムになった。席の隣に、この置物があった。良く見るとお尻の形に見覚えがあった。 そう妻のお尻を同じ形だった。残念ながら胸の大きさは完敗だった。(笑) 似ているなあと妻に言うと喜んでいたが、胸を見るとちょっと残念という顔になった。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17269299886/ さて、ケーキは定番でショートケーキ。銀座のどこかより遥かに美味しい。でも最近は心から美味しいと思えるショートケーキに出会えない。 私の基準では満足度70%というところか。
面白かったのが、この席の右側にホテルのバーがあった。以前から最近の趣味としてマーテルのコルドンブルーを試飲してみたいと思っていた。 帰り際にバーに入って、コルドンブルーは飲めるかと聞いてみた。するとワンショット3,500円ということだった。 コルドンブルーは美味しいと言う人と価格の割にはねぇという人がいた。 それで手を出さずにいた。また最近は若いウィスキーで悪酔いしていたので、簡単に手を出すことは出来ないでいた。 最近、入手したニッカの宮城峡12年が悪酔いを招いた。 ジョニ黒の最近のものは、飲むとすぐに頭が痛くなったが、宮城峡12年は翌日に頭痛がした。 まさかニッカでと思って酒店の担当に質問してみた。 その前にアサヒビールニッカ相談室にも質問したが明確な回答がなかったので。 酒店の人は、若いウィスキーのピートの関係でそうなることがあると答えてくれた。とはいえ、それでは私には理解不能なので、 メタノールとエタノールの関係について学んでみた。 するとウィスキーやブランデーといった風味が強く独特のクセのある蒸留酒やワインなどの果実酒には、微量のメタノールが含まれているらしい。 これらメタノールは通常のアルコールと比較すると身体に長く留まるそうだ。 理由はメタノールの分解がエタノールにより阻害されることと、メタノールは分解に非常に長い時間がかかるためなんだそうで、 その結果、翌朝以降もお酒が残ってしまい二日酔いの症状が長引く原因となるとのこと。 ニッカの宮城峡12年の味はよろしいので、庭に撒いて終わりにするか悩んでいるところでもあった。アルコール度も少し高いが、それよりもメタノールのことが気になる。
それで少々残念に思っていたのでコルドンブルーを試して気を紛らわせようとしていた。 しかし、3,500円ともなるともう少し出せば良いブランデーも買えてしまう。 そこでケネディハウス銀座でもワンショット1,980円で飲ませてくると言うことを知っていたのでディナーを兼ねて行こうということになった。 珍しく妻も賛成した。 何故なら知っている人は知っていると思うが、ここは最近亡くなられたワイルドワンズの加瀬邦彦氏がオーナーの店。加山さんもライブをされることがある。 それで、妻もOKだった。

ウェスティン東京の庭が機縁で その2

D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17108845529/in/photostream/ 庭の中には、こんな風景もあった。都会では、こんな小さな世界でも味わえると癒される。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17108845669/in/photostream/ こういう花を撮影する時は、単焦点で撮影したい。でも手持ちは、このズームだけなので仕方ない。こんな感じで庭を楽しんだ後は、デザートタイムになった。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17108846299/in/photostream/ ホテルの玄関前に馬車が展示してある。これは飾りではなく現役だ。結婚式の後、新郎新婦がこの馬車に乗り、周辺を走りお披露目をする。以前に馬につながれた状態で撮影したこともあった。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17108845749/in/photostream/ この馬車を良く見ると、現代の馬車であることが分かる。ブレーキはディスクブレーキになっている。四輪すべてディスクブレーキで守られている。 この画像はブレーキペダルの裏を撮影したもの。

ウェスティン東京の庭が機縁で

D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17292181632/ 昨日は、久しぶりの休日。じっくり休むつもりでいたが、天気が良く、そわそわしてきた。 妻が珍しく出かけようという。何かあるなと思ったら恵比須にあるウェスティン東京の庭が見たいときた。 私も嫌いではないので、早速出かけてみた。 庭への導入はこんな感じ。なかなか雰囲気があるなあと思った。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17292181772/in/photostream/ この長ーい道を歩くと庭で出るらしい。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17292182622/in/photostream/ 庭を作った人物が紹介されていた。とても有名な人だ。私も知っていた「モスマン」と呼ばれた男だった。蛾人間ではなく苔を主体にしたガーデンをデザインする石原氏だった。 http://www.kaza-hana.jp/ この看板を見た時点では何も分からなかったが、結果としてこの看板が機縁で夜の行動が決まった。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17292183402/in/photostream/ 庭には滝や泉のようなものが配置されていた。この空間にいると都会にいることを完全に忘れさせてくれた。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17292184602/in/photostream/ 微妙にシャッタースピードを落としてみたが、まあ中途半端だったかも。(汗)
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17108844989/ そこで1/13秒までシャッタースピードを落としてみた。まあこんな感じになった。

2015年4月25日土曜日

玉野御嶽神社のペコちゃん

D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17065859968/ 以前に参拝した玉野御嶽神社の守り神的存在の猫のペコちゃん。猫もこんな座り方をするのだろうけど、このペコちゃんが座ると何か新鮮というは神聖な感じがした。 スフインクスのように座っているようで、思わず撮影させてもらった。 これまで様々な猫に出会ってきたが、これだけ印象が強い猫は初めて。 私が幼い頃、飼い猫がいなくなった。しばらすると父が猫を見つけてきた。 それは家の中でガス栓の上に被さって死んでいたそうだ。 猫の遺骸を抱き上げるとガス栓からガスが出ていたそうだ。 つまり猫をわが家の危機を防いでくれたということだと、当時話を聞かされた。どこまでが真実かは分からないが、それが私の最初の猫との思い出だった。 その後犬になり、私が社会人になって仕事場の近くで彷徨っていた子猫を見つけた。近くに親猫の姿は全く見えなかった。 このままだと車に轢かれて死ぬだろうと容易に推測できる場所であったので、会社に持ち帰り、会社の倉庫で飼うことにしたが、流石にクレームが来た。 そこで自宅に引き取った。 親猫と過ごす時間が短く、身繕いも出来ない猫だったが、心は通じていた。私が家を出て独立する時が来た時、行方不明になった。外に出ている気配は無かった。 家中を探し回ると、ワードロープの中の段ボールの中に隠れていた。 自分を置いて出ていくのかということに抗議をしているようだった。 さらに、このネコは15年ぐらい生きた。猫は自分の死に様を見せないという話もあるようだが、その時期が来た時に家からいなくなった。 しかし、母が懸命に探すと自宅の駐車場の横の生垣の下に蹲っていた。 母が名前を呼んで、抱き上げると何の抵抗もしないで家に戻ったらしい。 その話を聞いて、私も会いに自宅へ戻った。すると、「惜しさぶり!」という感じで精いっぱい元気そうに見せて鳴きながら近づいてきた。 また、老いた体を見せるのが恥ずかしそうでもあった。 その後、老衰で直ぐに亡くなった。 その他にも猫との思い出はあるが、このペコちゃんと過ごした時間はわずか30分程だったと思うが、印象が強く残っている。 最後は我々が神社のある山を下山する3分の1ぐらいまで見送ってくれた。 行く手を心配そうに見守っていたのである。 何とも賢い猫ちゃんであった。

2015年4月24日金曜日

乃木神社

D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17065860338/ やっと乃木神社へ参拝出来た。近くであるが、時間や用意が出来なく残念な日が続いていた。しかし、今日は晴天でもあり午前中に時間が取れたこともあって参拝となった。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17065860608/in/photostream/ 若者たちが境内の清掃を行ってくれていた。何とも気持ちの良い姿であった。また、巫女さんも朝の挨拶をしっかりとしてくれた。 基本が大事にされていること感心した。流石の乃木将軍を祀るだけのことはあると思った。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17065861048/in/photostream/ 今日は参拝できなかったが、正松神社が乃木神社の拝殿の裏手にある。ここは吉田松陰先生と玉木文之進先生を祀っている。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17253730905/in/photostream/ 宝物館では、乃木将軍が殉死された時に使用された刀が展示されている。見事な姿である。 (もし、この掲載が不味いと乃木神社が判断されたら直ちに掲載を中止します。)
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17065861168/in/photostream/ 参拝を終えて、乃木将軍の私邸に向かった。相変わらず整備された美しい庭である。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/17065861658/in/photostream/ この庭を白装束の巫女さんが歩いて行った。何とも不思議な光景と感じられた。 D810&SIGMA Art24-105mmf4.0

苦肉の策

Googleの面倒な手続きが出来ない私です。 そこであらたにflikcrを立ち上げて引越することにしました。https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/16629368043/in/photostream/ それ以外、今は何もできませんので。(汗)

2015年4月22日水曜日

flikcrに接続が出来なくなりました。

どうも下手をしたらしくflickrに接続できなくなりました。 Google アカウントでの OpenID 2.0 サポートの終了ということでOpenID Connect へ移行しろとのこと。 しかし、パソコン音痴な私には移行するための能力がない。 このまま死んでいるしかないのかも。

トンイが終わった。

最近の毎朝の楽しみが韓流ドラマ「トンイ」だったが、今日、最終回になって終わってしまった。 このドラマの描かれている内容がすべて史実通りではないと思うが、このドラマが韓国でも超人気ドラマであったことを考えると、ここに描かれている 価値観は韓国人にも理解されていることであると考えてもあながち間違えではないと思っている。 このドラマについて知らない日本人も多いと思うので以下を参考にされたら良いと思う。 http://netkigyo.weblogs.jp/dongyi/ 私自身は現在の韓国の在り方や考え方にとても共感できないのである。何時まで慰安婦問題をあれこれ言う。悪口言いまくり朴大統領には、人間としてみることが 出来ない。救いようが無いように見えるが、この国にも知り合いがいる。彼らは善良であり、人としても信頼が出来る。 国の運営の在り方が国民の幸不幸を決めてしまうが、今の朴大統領は韓国における「疫病神」であり「貧乏神」のように見受けられる。 このブログのメインは撮影やカメラのことだが、たまにこういうことも書きたくなるので書いているが、特に「トンイ」を見て、朴大統領がドラマで描かれたトンイのような女性になれば、韓国も美しい国になれのではと思ったので書いてみた。このブログを朴大統領が見ることはないだろうが、私の念いを書いて伝わればと 思うので記しておこうと思った。 撮影という趣味に興じることが出来るのは国が平和であるからで、もし戦乱にでもなれば、この趣味も断念せざるを得ない。自国が平和であることも大事だが、 地球にあるすべての国が平和であることも大事だ。世界はつながっている。戦前よりもさらに密度が高まり相互に支えあう時代だからだ。 そんな中であの中華人民共和国は古代のような考え方で行動しているように見えてしまう。その中国と朴大領は過去の冊封体制を再現するような行動をしているように見える。トンイを見ていると世継ぎに関して、いちいち清にお伺いを立てている。こんな関係を再現することを望んでいるようにしか見えない朴大統領は 現在の大韓民国を李氏朝鮮時代に引き戻そうとしているのだろうか? ご本人には、そんな意識はないかもしれないが、その行動において宗主国と朝貢国の関係に 落ち着こうとしか感じられない。であるので、私には朴大統領は大韓民国の自主独立を脅かす存在であると考えてしまう。 それを以てして疫病神と称したい。  しかし、それに対して警鐘を鳴らしているのがテレビドラマ「トンイ」だったのではないだろうか。 王朝内における宮廷の中での権力を争う姿、そして朝鮮の貴族階級といえる良民・特に両班の存在や当時の賤民の状態を描いている。これは現在も韓国に引き継がれているのかもしれない。北朝鮮も同じだろう。自国の歴史を改めてテレビドラマを通じて学ぶことで、現在の国の在り方の修正をするチャンスを与えらたのではと思えるぐらいにドラマの主人公の振舞は模範的であり、大韓民国の理想の姿を示しているのでは思える。 このドラマの主人公の振舞と比較すると朴大統領の対日外交は何とも卑しいではないか。 今日の最終回では尊い志を持つことの大事さを訴えていた。身分に関係なくと。朴大統領に尊い志がおありであるのだろうか? 徳を育む心があるのだろうか?と思うばかりであった。 日本国民は、大韓民国の対日外交に辟易としている。こんな国と付き合って何の益もないと思っている国民が多いと思う。 私も残念ながらそう思わずにはいられない。  安全保障の問題があるので、国交を断つわけにはいかないが、精神的には断交状態に近いのではと思う。 相手の非を責めても全く生産的ではないと思う。 慰安婦問題についても、当時を知る人が少なくなってしまったが、私の知る限り日本人が集めたというよりは朝鮮人の中に、そのような仕事を生業として 人を集めたりしていたと思う。 慰安所の経営者は朝鮮人ばかりだったと思う。 朝鮮統治の問題でも宗主国である清国に守ってもらえなかっただけだろう。さらに言えば日本は列強からの植民地支配を受けないように国民的努力をして、列強支配を受けずに済んだ。しかし、残念ながら清国はかなり列強に侵されてしまった。これは、国のトップに問題があたからかだろう。 同じように日本に併合されたことを恨むのであれば、同時に、自国のかじ取りを正しく出来なかった当時の国のトップに対して恨むべきだろう。 しかし、それは避けるのがこの国の政治家たちのようだ。 テレビドラマ「トンイ」の内容には全く賛同している私である。あのドラマの価値観を頭から否定することはしない。 日本人として、日本人にあるのは「寛容」という徳性であることを朴大統領には学んで欲しいが、それも何時までも甘えられても朴大統領に対して 寛容を以て接することは出来ない。 現状のままでは大韓民国建国以来の最悪の大統領という名を冠することになるのではないだろうか? トンイのような心を学んで、善き指導者となられんことを祈るばかりである。

2015年4月21日火曜日

Outs 85mmf1.4 ZF2

ついに85mmが出てしまった。でもSIGMAではない。税込¥449,820(税込) なり。D4sも買えてしまいそうな価格である。 サンプル画像を見たが、いずれも大好みである。 しかし、この金額では手も足も出ない。 だから眺めているだけ。 SIGMAもそろそろArt85mmf1.4を出しても良いのではと思ったりする。 現行にも85mmf1.4があるから、それがすべて売れてからかもしれないが。

2015年4月19日日曜日

季節を思い出す

今年の春は天候が不安定で、春を忘れてしまうようだが、時として季節を思い出せる日もある。 そんな日に撮影出来たことを並べてみようと思う。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/17193729575/ 観光客が絶えない浅草寺。揚げ饅頭を買いにいった。D810は何故かSIGMAを指定してくる。タムロンは嫌らしい。D750はタムロンを喜んでくれる。 D810にタムロンを付けると、不安になるらしい。それはボディも私も同じ意見。 重量バランスの問題だと思う。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/17193730005/in/photostream/ 最近はニュートラルを使用して現像してみている。自由度が広がる感じがしている。ここでは色に注目して現像してみた。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/17193730585/in/photostream/ 春らしい陽気だった。今は春だが、日々の天候の不順具合で、春ということを忘れてしまっている。この日は、「そうだ春だった」と思い出させて もらえた。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/17193730705/in/photostream/ 雷門の前にある標識が面白かった。人力車と書いてある。これは初めて気が付いた。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/17193731045/in/photostream/ こちらは亀戸天神さん。 藤祭の季節到来。だがまだ藤は咲き始めたばかりで、見頃ではなかった。甲羅干しをしている亀を撮るぐらいだった。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/17193731085/in/photostream/ 拡大してみると四股を踏んでいるようなポーズには笑えた。 このレンズがもう少し長いとと思い白いのにと感じる場面でもあった。