2015年3月31日火曜日

北の丸公園にて花見散歩その3

D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16367149524/in/photostream/ 北の丸公園側は一般的に花見客が足を運ぶ千鳥ヶ淵の対岸になる。あちら側より人は少ない。 向こうに見える首都高速は良く使う。車で通る度に桜を眺めることになる。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16367149634/in/photostream/ 105mmつまり望遠側にして撮影してみる。このレンズは全く便利で画質が素晴らしいとつくづく思う。 ニコンの300mmf4.0/Eが負けている感じもしなくはない。(汗)
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16803579329/ この撮影は16時30分ぐらい。陽も傾いて来たが、それが桜の花びらを透かして見せてくれた。

北の丸公園にて花見散歩その2

D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16366344174/ 今年も花見を楽しめる。有難いことだ。 桜が咲いた空間を歩くと心身共に爽やかになる。 これも桜のお蔭げだろう。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16366344904/in/photostream/ 桜の下で楽しむ人たちもいるし、私のように撮影して楽しむ人も多かった。 D810を持つ人が数人いた。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16367149224/ 今日のような穏やかな日が続いてくれると良いなあを思うのだが、明日からは変化するそうで残念。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16367149344/in/photostream/ 何故か寝ているカップルがいた。桜を見ながら昼寝をしてしまったのだろう。 平和とは何と有難いことなのだろう。

北の丸公園にて花見散歩

D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16366342694/ 明日から天候が悪くなると天気予報が言っている。そこで、北の丸公園付近の桜を見に出かけた。 気温も24度と春を超えて初夏のようだった。 出かけたのが午後3時20分を過ぎていたので、到着したのが午後4時15分ぐらい。駐車場から歩いて花見に出発した。 最初に出迎えくれたのがこの桜。何とも寂しい姿だった。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16366342804/in/photostream/ さらに歩みを進めると、奥の方に桜がチラホラ見えて来た。この道は歩いていて大変心地よかった。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16366343094/in/photostream/ 広場には多くの人々が遊んでいた。平日だが結構な人の数だった。 桜も満開! 千鳥ヶ淵はさらに凄い人なので、こちらにした。 この広場の左手に行くと堀に出る。千鳥ヶ淵も見えるのだ。 千鳥ヶ淵を歩く人たちを眺めることもできる。

2015年3月29日日曜日

最近の趣味その9

マッサンに刺激されて、遥か昔の体験を思い出し、それを確認すべく、ニッカウィスキーの竹鶴、竹鶴21年、そして、 余市を経験した。さらに初号復刻版スーパーニッカも。 この中ではベストは竹鶴21年。
次は初号復刻版スーパーニッカ。
竹鶴と余市が同じような感じだった。
さらにフォアローゼスプラチナは、素晴らしいものだ。 私のような素人にも美味しいと思えるからびっくりだ。
そして、フォアローゼスのスモールバッチを手に入れてみた。
プラチナのような洗練された感じはしないが、フォアローゼスの味がある。 レンズで言えば松レンズがプラチナとすると竹レンズに当たるのだろうか? 残念だったのがジョニウォーカーの黒
昔味わった美味さが微妙に残っていた。さらに口当たりが良いので、これは良いかなと思ったが、しばらくすると 頭が痛くなってきた。悪酔いしそうな成分があるようだ。 売れすぎたウィスキーの宿命なのだろうか?昔のような中身で無いと販売店の詳しい人に教えてもらった。 価格は安くなって良かったと思っていたが、結果は残念だった。 僅かに飲んだだけで95%ぐらい残っていたが、庭に撒いて終わった。 さらに最後に手に入れたウィスキーがバランタイン21年。
昔から、これは美味いウィスキーと聞いていた。しかし、17年ものを飲んだことがあったが、大して美味くなかった。 サントリーが輸入元になっているらしいが、私は並行輸入ものを入れた。 それが悪かったのかもしれないが、とびぬけて美味しいと言う感じはしない。 薄口でライトティスト。余韻が不思議て、古臭い樽の味というか匂いが残る。 価格を考えると随分と高いウィスキー だことと思う。 これで一先ずウィスキー探訪は終えようと思う。後、気になっているのはニッカの宮城峡12年である。
マッサンに刺激された日本国民は多いと思う。 主役の玉山鉄二とシャーロットケイトフォクスのお二人のお蔭でもあると思う。 またその他の出演者の名演技で、さらに面白く楽しく番組を味あわせてもらえた。 今も余韻が残っている。 これらのウィスキーを飲むたびに、この番組を思い出すのだろう。 さらに言えば竹鶴夫妻の人生の影響が大きい。本物志向というのは大変なことだ。時間も経費も忍耐も必要。 恥ずかしながら私もカメラ道楽では本物志向で行きたいと思っているが私がカメラやレンズを作れることもなく、 メーカーにおんぶにだっこである。 選ぶだけ。仕事においてはオリジナル製品を作っているから、こだわりはそれなりに持っている。 アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、香港などで様々な人たちから評価をもらえたことは事実だが、何か受賞など をしたことはない。 でもそれなりの自負はある。 物づくりの大変さは身に染みているので、竹鶴氏の夢の実現のための行動力には 心から敬意を表することが出来る。 それがうれしいと自分では自己満足に陥っている。 竹鶴夫妻の人生を味わう意味でもニッカウィスキーファンでい続けたいと願っている。

今日は春? その2

D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16756704107/in/photostream/ 生憎の空模様だが、桜は元気に咲いてくれていた。 この角度で眺める桜は初めてなので新鮮に感じて、同じような写真を幾つか撮影してしまった。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16756704877/in/photostream/ 江戸城の天守台跡はあるが天守閣がない。名古屋、大阪にはあるのに。皇居があるので、それを見下すような位置にあるのは不味いということだろうか? しかし、最近は大手町でも赤坂でも高層ビルが乱立している。 天皇家には武家の象徴は不要ということなのかもしれない。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16756705467/in/photostream/ 石垣が立派。しかし、こちら側は桜が少しだけ。ちょっと寂しい。 マッサンが終わり、まるで天気もそれを悲しんでいる様にも思ってしまう。 最近の趣味もいよいよ終わりになった。 フォアローゼスのスモールバッチとバランタイン21年を導入して終わった。

今日は春?

D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16756703357/ 昨日とはまるで異なる天気になった。 雨が降る前に都内の桜を見ようと出かけた。妻は車中から見る花見で良いと言った。珍しいこともあるものだ。 車の中からだと撮影が出来ない。 たまたま皇居の清水門付近は道路も空いていたので、車を留めて、ここで撮影してみた。妻は車の中。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16756703897/in/photostream/ この場所から撮影するのは初めて。武道館の裏に当たる。この後、千鳥ヶ淵経由で帰宅したが、流石に人は多かった。
D810&SIGMA Art24-105mmf4.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16756703997/in/photostream/ この場から見る桜は新鮮に見える。人だかりが少ないからだろうとも思う。

2015年3月28日土曜日

春の顔その2

D810&NOTKON58mmf1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16952804152/in/photostream/ こうしてトリミングしてみても面白い。楽しみ方は色々。
D810&NOTKON58mmf1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16768886949/in/photostream/ ユキヤナギが見事だった。 こういうのはなかなか難しい。
D810&NOTKON58mmf1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16952804252/in/photostream/ 今日は暖かいので人の出が多かったが、公園は長閑な感じ。

春の顔

D810&NOKTON58mmf1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16952803052/in/photostream/ 今日は久しぶりに春の陽気になった。春以上かも。そこで散歩に出かけた。この日のためのNOKTONを連れ出して。 桜の色が美しい。 しかし、寂しいこともある。毎朝のマッサンとの語らいが終わってしまった。エリーさんも亡くなり、マッサンも終わってしまった。 毎朝の楽しみが一つ消えてしまった。 マッサンの残した思い出は初号復刻スーパーニッカとして手元にあるが・・・・
  D810&NOKTON58mmf1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16952803332/in/photostream/ ボケも可愛い。 手元も微妙にボケた!(笑)
  D810&NOKTON58mmf1.4  https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16952804082/in/photostream/ この黄色の花は、あれの花だ。名前が出てこない・・・・・ そうそうミモザの仲間だろう。

2015年3月25日水曜日

最近の趣味その8

D810&SIGMA Art50mmf1.4 D810&SIGMA Art50mmf1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16716237387/ いよいよマッサンの思い出を込めたスーパーニッカが届いた。懐かしいボトルの形状。さらにBOXは先回アップした お二人の写真が印刷されている。 限定復刻版ということで、ドラマに触発された私はさらにドラマと現実の間に立っている。 さらにいえば、学生の頃に味わった感覚を確認する期待にも心が膨らんでいた。 味わえば確かに飲みやすく、それでいてスモーキーな味も出てくる。 今のスーパーニッカは以下の説明がされている 「現代の嗜好に合う、軽やかな味わいと、甘くてやわらかな香りが際立つ心地よい飲み応えを実現したことがポイントです。従来のスモーキーフレーバー(ピート香)を柔らかくし、新たに余市新樽のモルトを使用しました。」http://www.nikka.com/products/blended/supernikka/about.html だぞうだ。ということで私が感じたことは正しいようだ。 このウィスキーが生まれた背景を知ってチビチビ飲むのと、何も知らないで味わうのでは雲泥の差があるように 思う。 
  D810&SIGMA Art50mmf1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16716237897/in/photostream/ 最近は竹鶴17年がhttp://www.nikka.com/products/wwa/2015/ということで、さらに人気で在庫が無い店が 多くなったようだ。 私は本当にチビチビ飲むしかできないのでこの竹鶴21年も2年ぐらいの月日が必要かしれない。 マッサンの後輩たちが育てた21年も世界レベルに育った。http://www.nikka.com/products/wwa/2011/という 感じで世界でも認められた。 新旧のマッサンの夢がわが家にも来てくれた。
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16716238337/in/photostream/ それを記念して撮影してみた。バカかと思うが、私なりの言い分もあり、学生時代の選択が私になりに正しかったと いう証明でもある。 またNHKのマッサンもいよいよ最終週に入ってしまった。見るたびにウィスキーを思い出す。 これはマッサンに憑依されてしまったかもしれない。(笑)
  D810&SIGMA Art50mmf1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16716238367/in/photostream/ さらにこの年齢になって選択したフォアローゼスのプラチナ。これも美味いと言える。 ニッカの方向とはまるで違うと思うが、この柔らかさは絶品。味わうとトウモロコシの艶を感じるが、それも一瞬で 消えて円やかに口の中で溶けていく。
D810&SIGMA Art50mmf1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16716238427/in/photostream/ このバーボンの美味さを画像的に表現してみた。味わって頂けたら幸いである。 初号復刻スーパーニッカで収集は終わる予定だったが、プラチナの兄弟分があると聞いてそれを手に入れた。 それが本当の最後になると思う。

2015年3月24日火曜日

白山神社にて

  D810&TAMRON A010  https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16890611886/ ツバメグリルの後は、文京区の白山神社へ参拝。都内横断の旅になった。 というのは娘がこの地域に就職が決まったので、地元の神様へご挨拶に参拝させていただいた。
  D810&TAMRON A010  https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16890612646/in/photostream/ 神社の境内は光に溢れた環境になっていた。これだけ天気が良いと当たり前ともいえるが。 清々しい気持ちになれる最高の時間を過ごせた。
  D810&TAMRON A010 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16296847013/in/photostream/  モクレンや桜が咲き始めていた。いよいよ春が到来したのだろう。
  D810&TAMRON A010 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16296847753/in/photostream/ 今日の太陽も一枚撮影した。空気は澄んでいたので、陽射しは強かった。 それにしてもTAMRONは中々いい感じになってきた。

TAMRON A010も頑張る

D810&TAMRON A010  https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16890611726/ ツバメグリルでランチをした後、駐車場へ行く途中で、いい感じの照明に照らされた帽子があった。 A010で撮影してみたが、結構頑張ってくれたと思う。
D810&TAMRON A010  https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16890611776/   これも同じ。照明が良いのだろう。良い感じに撮れたと思う。 D810ではA010との組み合わせバランスがいい感じに思う。ニコンの300mmf4.0/Eよりバランスが良く構え易い。

ツバメグリルで

D810&SIGMA Art24-105mmf4.0  https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16914759341/ 今日は久しぶりにツバメグリルでハンバーグのランチを食べに行った。 家族で。 場所は二子玉川の高島屋の一角にある。 昔はそんなに混んでいなかったが、今日はそれなりに混んでいた。 順番が来るまで店の中から外を撮影してみた。
  D810&SIGMA Art24-105mmf4.0  https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16914759791/in/photostream/  これもお店の窓ガラス越しに撮影してみた。コントラストが面白かった。
  D810&TAMRON A010 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16914759901/in/photostream/ 久しぶりに家族揃って外食。皆同じ注文をした。
  D810&TAMRON A010 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16914760431/in/photostream/ アルミホイルに包まれて出てくるツバメグリルのハンバーグ。美味しい。

2015年3月23日月曜日

最近の趣味 その7

フォアローゼスのプラチナは思った以上に美味しかった。ブランデーのような後味、そして口当たりの良さ、 さらに後味が丸くて美しい。 高いドゥ ピュイの1989と似ているが後味がプラチナの方が品格があるように感じている。 これはびっくり!昨晩も飲み比べたが、プラチナは凄いと思った。
3月24日に発売される復刻版スーパーニッカ。 これが私の学生の頃に一番印象に残っているようで薄いものだ。 しかし、これを口にしたときに、本物の味とはこんな感じなのか!と驚いた記憶がある。 当時のオールドもリザーブを不味いと感じていて、こんなウィスキーを美味しいと言う人の感覚が理解できなかった。 木曜日あるいは金曜日に届くと思う。 NHKの朝の連続ドラマ「マッサン」も今週で終わるらしい。 本物志向で生きた人の歴史を学ぶことは、大変有意義であり、また、自分を正したくなるものだ。 正しくウィスキーを理解することで自分の歴史を再検証したいと思う今日この頃である。

2015年3月22日日曜日

最近の趣味その6

フォアロ-ゼスプラチナが届いた。 商品説明では 「複雑に絡み合う風味豊かな熟成香、落ち着きのある深い味わい、きめ細かなクリーミーなタッチ、そして、長い余韻が絶品。」ということだった。 私には円やかで適度に甘く、舌触りが抜群に素晴らしい。品格のある味わい。 これがバーボン?トウモロコシ?まるでブランデーのようでびっくり。 大ヒットとなった。
以前も書いたが ドゥ ピュイ 1989も適度の甘い。 それでいて滑らか。 竹鶴21年は別格として、この2種は大変好みなものになった。 あとマッサンに刺激されて、リタさんの思い出を味わいたいと思って頼んでいる。 スーパーニッカ復刻版。 これで終わりにしようと思っている。 竹鶴政孝氏の歴史を学ぶと、心が励まされる。さらに、学生の頃に感じが味が確かだったと確認できた。 本物を目指したニッカとイミテーションだけと広告で夢を売ったサントリー。 サントリーの見せてくれた夢も楽しかったが、味は大変不味かった。 であるから本物が出たらしいサントリーだが手は出ない。