デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年8月29日金曜日
SIGMA50mmf1.4DG
こうなるとSIGMAのこのレンズも同じ方法で確認したくなった。
D810&SIGMA50mmf1.4DG
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15063608622/
久しぶりにAFで撮影してみた。少し斜め上方向で撮影することになる。これはf1.4。
背景はよくボケている。拡大してみるとマクロレンズのような写りをしているところがありびっくり。
D810&SIGMA50mmf1.4DG
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15063608702/in/photostream/
これはf1.6。ピンが微妙に少し手前になってしまった。(汗)
この絞りでも背景はよくボケている。
D810&SIGMA50mmf1.4DG
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15063609202/in/photostream/
f2.0になってくると背景の様子が少し理解出来る。
このレンズではf1.4のボケがすごいと思う。
こうして比べてみるとNOKTONのボケが一番凄いように思う。レンズの個性様々で楽しくなってくる。
NOKTONはメーカーに出して個性をメーカー的に調べてもらっている。
Ai Micro55mmf2.8s
D810&AiMicro55mmf2.8s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14877074110
レンズのボケの感じを通じて個性を知ろうと思ってあれこれしてきたが、こうなると他のレンズも調べないと気が済まない。
そこれAiMicro55mmf2.8sも調べてみた。
これはボケを調べる前に撮影してみた。絞りはf2.8.マイクロというだけあってびっしり写る。真ん中の★にピンを合わせた。
このレンズはランタンの左右上下で感じが違う。左と下がボケるが右と上ははっきりしている。
これもコシナで学んだことが生きるようだ。レンズの写りには価格なりに折り合いをつけているところがあり、レンズの表面が全て均一に研磨されて
いるわけではないということ。メーカーの決めた誤差範囲に収まればOKということだろう。
D810&AiMicro55mmf2.8s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14877074190/in/photostream/
このバラも絞りはf2.8。こんな感じなら私の許容範囲と思う。
D810&AiMicro55mmf2.8s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14877074900/in/photostream
いよいよランタンを何時もの感じで。右側はくっきり、左側ボケる。これでは上下もはっきりしている。
★は少し甘かった。このボケだと背景が何か推定がつく。
D810&AiMicro55mmf2.8s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14877074930/in/photostream/
f5.6まで絞るとランタンの全体もはっきりしている。背景もボケてはいるが、何が存在しているか分かる。
D810&AiMicro55mmf2.8s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14877075680/in/photostream/
f8.0まで絞ると画像全体に落ち着きが出てきた。
こうして調べてみると思いがけない発見もあった。このレンズの癖が少しは理解できたと思う。
昔からあるレンズだから、何を今更と言われてしまうと思うが、何分、私はニコン初心者なので、こういうテストを繰り返さないとレンズの癖など
分からない。
2014年8月26日火曜日
NOKTONのボケ具合
NOKTONのボケ具合をいつものランタンで調べてみた。
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15042722202/
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15042722722/in/photostream/
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15042723522/in/photostream/
D810&NOKTO58mmf1.4
上からf1.4、f1.6、f2.0。ボケの量はすごいので何が背景にあるか分からない。見慣れた私でも。NikonのAi50mmf1.4sのボケよりボケが
すごいと思う。
D810&Ai50mmf1.4s
これはf2.0。このレンズのボケだと背景に家があるなあと認識出来ると思う。NOKTONのボケだとまだ何があるか分からない。ボケの量が違い過ぎる!と
叫びたくなる。(笑)
NOKTON58mmf1.4
D810&NOKTON58mmf1.4
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14855591970/
新品同様のNPKTONに気を良くして、何時ものテストをして馴染もうと思った。以前のNOKTONはコシナさんのご厚意によってレンズの微妙な削りのアンバランス部分を磨き直してもらって綺麗な写りになった。今回もそのような写りになるのか一度コシナさんに出してみて性格分析をお願いすることにした。
ランダンの傘のセンターにピンを合わせた、絞りはf1.4。ボケの品格が良いので無機質な感じがしない。
桜を撮ると綺麗に写るこのレンズは、ポートレートにも良いのだろう。
D810&NOKTON58mmf1.4
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14855592740/in/photostream/
これもf1.4.中心にピンを合わせたが浮き上がるようで楽しい。
素材の質感も自然な感じで、好ましいと思う。
D810&NOKTON58mmf1.4
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14855592790/in/photostream/
こちらはf5.6
ここまで絞るとくっきりとしてくるが、周辺は僅かにボケが残る。これがまたうれしいと思う。
2014年8月25日月曜日
お掃除後に撮影 2
D810&Ai35mmf2.0s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14845099587/
35mmf2.0sも掃除をしたので撮影してみた。これはf2.0。思ったより写ってくれる。
久しぶりにD800E&35mmf1.8Gで撮影した画像も見ていた。おそらく、おそらくだが、D800Eが35mmf1.8Gの個性を正しく伝えていないのでは
と思うところもあった。そつなく綺麗にまとまっていて良いと思う感じもある。が、空気の中の土臭さのようなものを感じられない。
それがD800Eの仕業ではないかと思っている。
これなんかを写してみるとトロリンとした感じなってしまって何か自然では無い印象を受けるかもしれないと予想している。
D810&Ai35mmf2.0s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14845099977/in/photostream/
このランタンもサビサビになっているが、それなりに雰囲気がある。
f2.0でも結構解像しているので驚いた。
D810&Ai35mmf2.0s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14845100627/in/photostream/
こちらはf8.0。これになるとよりクリアになる。
ここで面白いことにf2.0で現れていたものが、f8.0になると姿を消す。取手のところやランタンの頭部に紫の模様が出ているのがf2.0。
これはモアレの変種なのだろうか?
D810&Ai35mmf2.0s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14845101047/in/photostream/
これは極端にしてみた。f16。多少ブレがあるのかもしれない。
こうしてみると、コーティングの違い等があるとは思うが、このレンズの方が自然な感じがする。荒れているとも言えるのかもしれないが、純正の新しいレンズよりは全体の空気感が自然だと思う。
細かく見れば新しいレンズの方が、輪郭なども綺麗だと思う。何れ35mmf1.8Gをもう一度テスト撮影でもして確認してみたいと思う。
D800Eの癖が無い状態での写りを知りたいものだ。
お掃除後に撮影
D810&Ai50mmf1.4s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14840571798/
クリーニングが済んでテスト撮影してみた。
レンズが喜んでいるのか、D810が喜んでいるのか、フィンダーを見ているこちらも何やら楽しい。
見やすいということがありがたい。
D810&Ai50mmf1.4s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14840572188/in/photostream/
f1.4だと多少周辺光量減があるようだが、レトロな感じで悪くないと思ってしまう。
D810&Ai50mmf1.4s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14840572798/in/photostream/
f2.0になるだけでかなり違うように感じる。
ピンの位置も多少違うのでこうなったかもしれない。
基本的なこと
LX3
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15003839176/
NOKTONを装着したD810を撮影してみようと思った。この時に何故かレンズを除いて汚れを確認したくなった。
最近はレンズを自分でクリーニングすることなど忘れていた。(汗)
これは基本的なことなのだが。すると前玉に小さなホコリが付いていた。エアーブローしただけで綺麗になった。
それから全くものぐさなことだったが、このNOKTONを手に入れた時にやけに新しいと思った。
そこで元箱を確認してみると保証書が出てきた。今年の5月14日にマップカメラで購入されたものだった。
全く笑えてしまうのであるが、ほとんど新品ということ。かなりお値打ちなものだ。
LX3
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15003839216/in/photostream/
こちらはAi50mmf1.4sこれはオーバーホールに出そうかと思っていたので、覗いてみると、前玉が汚れていた。これも同じようにクリーニングをした。
そしてD810に装着してファインダーを覗いてみると、明るい!(笑)
やはり前玉に微妙な汚れが付着していて光の透過を妨げていたようだ。
同じようにAi35mmf2.0sもそうだった。送られてきた時の梱包が結構雑で、前玉に梱包材が触れていた。
それで相当汚い感じに見えたが、クリーニングをしたら美しくなった。
中古のレンズでは前の持ち主の扱い方が分からないから、丁寧に点検をしてやる必要はあると思うが、最近はそれを忘れていた。(汗)
また以前SIGMA35mmf.4DGをNIKONマウントに交換した時にプレゼントしてもらったクリーニングクロスが結構良いもので、これを使ってみた。
2014年8月24日日曜日
退院後のD810
LX3
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14831854538/in/photostream/
退院後の姿を撮影してみた。今では古くなったLX3で。雰囲気が伝わればと思う。
LX3
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14831854598/
今日、フードが届いた。保護フィルターは240円程で購入した。
この撮影をしようと思って、LX3以外で何か無いかと探してみた。オリもフォトンさんがマクロで使われているあれがあるが4万円以上する。
そこであれこれみていたら以下が面白そう。
このペンタのコンデジは2万円台で買える。
と思っていたが、とりあえずLX3で撮影してみた。
これだけ写れば良いかと安心した。
ちょっと遊んでみて
D810&Ai35mmf2.0S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15011876181/
少しコントラスト高くしてみた。ノーマルとはかなり印象が異なるように思う。
絞りはf2.0
D810&Ai35mmf2.0S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15011876221/in/photostream/
こちらもコントラスト高くしてみた。f2.8だが、こちらも印象が異なる。
どちらもしっかりしている。特にf2.0はノーマルではぽわーんとしていたが、それが姿を消した。
Ai35mmf2.0Sでいつものを
D810&Ai35mmf2.0S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14827677608/
昨日、金魚はニコン病院から退院してきた。先天性夜間発症白点病を患っていたが、ニコン病院の医師たちの懸命な努力によって完治した。
エボラ出血熱と同じ時期に発症していたので、エボラとの関係も疑ったが、見事に完治したようだ。とはいえ、まだ退院後のテストはしていない。
いろいろな噂の35mmf2.0sをいつものランタンを被写体にしてテストしてみた。
絞りは、上からf2.0、f2.8、f4.0、f5.6、f8.0と進めてみた。
ファインダー内での写りはピンを合わせたところはクリアに写るので視認しやすかった。
D810&Ai35mmf2.0S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14827677988/in/photostream/
f2.8でもかなりボケがある。ランタンはf2.0よりはしっかり写る。
f2.0の場合は何となくポワーンとしているがこれがこのレンズの個性なんだろう。上手く使うとソフトフォーカスとまでは言えないだろうが、
ソフトフォーカス的味になるのだろう。
D810&Ai35mmf2.0S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14827678428/in/photostream/
f4.0になるとランタンはかなりくっきりしてきたがボケは十分だと思う。
D810&Ai35mmf2.0S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14827678658/in/photostream/
f5.6でもボケはある。ランタンのガラスに彫られた星の部分は、キリリとして気持ち良い。
D810&Ai35mmf2.0S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14827679008/in/photostream/
f8.0だとさらに被写体ははっきりしているが、f5.6と極端には違わない。ボケの量は減ってきたが、それでも程よくボケている。
このレンズを調べているうちに、ちょっとどうかなと思うこともあったが、実際に手にしてみると、個人の趣向の問題ではないかなと思うように
なた。
Ai50mmf1.4sを手に入れて驚いたがのニコンらしくないように感じた。ライカを現役で使っていれば、やはりニコンと言っていたかもしれないが、
今の自分には手持ちのニコンレンズの中では品格が一番あるように思っている。
SIGMAの50mmf1.4DGとNikonのAi Micro55mmf2.8を比べるとSIGMAの方が明るく現代的でありそつなくまとまっていると思う。
かたやニコンの55mmf2.8は野武士のようである。バシッとしたところがあり気持ちが良いが品格となると落ちるように思う。
その野性的なエネルギーのような迫力があり、手応えがある。が、暗い。現在の純正レンズほどではないので許容範囲だが。
NOKTONも明るい。Tamronは根明なレンズで楽しい。 そんな印象があって、35mmはf1.4は高いのでf2.0に落ち着いた。
2014年8月23日土曜日
Ai35mmf2.0s
D810&Ai35mmf2.0s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14820786720/
何故か欲しくなったこのレンズ。f2.8sだった1万円で購入できたが、これにしたくなった。あれこれ評判のあるレンズで癖もあるようだ。
昔のレンズなので、それが味というもの。
手ブレをしたつもりはないが、これも、このレンズの癖なのかもしれない。
AiMicro55mmf2.8sはオーバーホールを9200円ほどで行ってもらえた。購入金額をいれると23,000円になる。
新品は買う気がなかったので、これで良かったかと思う。
このレンズも一度見えもうらおうかなとも思っている。
それにしてもあっという間にレンズが増えた。
Aiが35,50,55と揃った。あとはSIGMAとNOKON。それからズーム2本 3本でいいやと思っていたが、治まらなかった。(汗)
いつものテスト
&AiMicro55mmf2.8S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14984386116/
絞りはf2.8、ISO64
D810&AiMicro55mmf2.8S https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14984386176/in/photostream/
絞りf5.6、ISO100
D810&AiMicro55mmf2.8S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14984386666/in/photostream/
絞りf8.0、ISO100
D810&AiMicro55mmf2.8S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14984387086/in/photostream/
絞りはf2.8、ISO100
まあ、こんな感じ。悪くはないと思う。
しばらくぶりで、ちょっと馴染むまで時間が必要だろう。
そうこうしていると35mmf2.0が届いた!
今日は一同そろい踏みという感じになった。
オーバーホール&白点病対策終了
今日はラッキーデーだ。
昨日AiMicro55mmf2.8sのオーバーホールが終わったとニコンのTさんから連絡をもっらた。このTさんは柔らかい波動を持っていて話をしていると心が優しくなる。
そして、今日引取りに行った。新宿のLタワーに。今日は何故かLタワーの駐車場に入れるようにとインスピレーションが降りてきた。
雨も降るかも知れないと言われていたのでそれで良いかなと思って出かけた。
金曜日はかなり混雑したそうだが、今日はあっけないぐらいに好いていて30分で白点病対策は終わった。またレンズは新品のような操作感になっていた。オイルの入換や掃除などをしてもらって新品になってしまった。ヽ(*´∀`)ノ
D810&Ai50mmf1.4s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14982852066/in/photostream/
受付前にこのレンズでも望遠的風景を撮影してみた。繊細な感じが理解出来る。カッチリ感それほど感じはない。でも悪くないと思う。
D810&AiMicro55mmf2.8S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14982852166/in/photostream/
オーバーホールを終えて、抜群の操作感を取り戻した。Micro的撮影と言えるのが分からないが、窓ガラスの水滴を撮影してみた。
D810&AiMicro55mmf2.8S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14982852456/in/photostream/
SIGMAでも撮影した場を撮影してみた。キリッとした感じはシグマかなと思う。野武士のような逞しさを感じさせるレンズだ。
D810&AiMicro55mmf2.8S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14982852506/in/photostream/
新宿エルタワーの2階フロアで、面白い感じがしたので、ともかく撮影々!
D810&AiMicro55mmf2.8S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14982852556/in/photostream/
エルタワーのエレベーターでは一人だったので記念に一枚。拡大してみると傷が付いているのが分かる。
MFリングは快調。
D810&AiMicro55mmf2.8S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14982852576/in/photostream/
ボディとレンズを受け取る時にテスト撮影してみた。担当が丁度ボールペンのノッチを押したので手元だけがブレた。
さて気持ちよく、ニコンを出て車を出した。エルタワーの料金は30分300円で、いつもの駐車場と同じだが、歩く距離が無いので便利。
1時間はかかるかと思ったが30分で済んだ。あれこれしていたら45分は経過していた。
駐車料金を払おうと出口に着いたら、機械のメンテナンスをしていた。
係員さんが、整備中なのでどうぞと言われて、そのまま通してくれた。
「?」と思ったが、どうもと言って出てきた。何と駐車料金はサービスしてくれた!
そのお陰で保護フィルター324円分が出てくれた。
今日のインスピレーションはこのことを知らせてくれたということかな。
2014年8月21日木曜日
Nikon Ai-S 35mm F2
izen
金魚と単焦点のAiレンズの相性が良さそうということは最近のテストで確認をしている。
そこで55mmf2.8Maicroや50mmf1.4Sを手にいれた。さらに85mmのf1.8Dも。
そこで35mmも気になったきた。あれこれ調べているうちにアムゼルさんが35mmf2.8sを使われていた。
これも素晴らしい画像を提供してくれていた。
古い時代のレンズなので開放が全て素晴らしいか分からないが、今回の50mmf1.4sのボケも綺麗であったので35mmも行こうと
思うことになってしまった。
それでNikon Ai-S 35mm F2を入手することにした。
あれこれ探して1万円台前半でよさそうのものを見つけたので購入してみた。明後日には届くと思う。
35mmにはSではない時代のものやSのもの、さらにf1.4やf2.8もある。
今回はその中間のf2.0にした。f2.8も行きたかったが、納得するものが無かった。
f1.4はちょっと高い。
ローパスフィルター無しの状態でどのように写るのか楽しみ。
2014年8月20日水曜日
Ai50mmf1.4s ボケ
金魚&Ai50mmf1.4s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14790469327/
このレンズのボケ具合を調べてみた。SIGMAやNOTKONさらに55mmf2.8MICROに驚いていたので、せっかく導入したのに性格をしっかり調べていなかった。
これは絞りをf1.4つまり開放で撮影してみた。ややピントが確認しにくいところもある。
現像したときに綺麗なボケだなあと感じた。この個性を活かせたら結構楽しい絵がとれるかも。
と思っているとM型ズミルックス50mmf1.4を思い出した。フィルムカメラを本格的に始めたとき、ディズニーランドで撮影したときに
開放で撮影した、子供の顔が浮き上がり、背景の芝が綺麗にぼけた。そしてボケていながら綺麗な緑を写し出してくれた。
それを見たとき本当に感動した。あの味を忘れないようにしたいが残念ながら完全には記憶していない。
との当時のNikonの印象は真面目な優等生といことだったと思う。M型ズミルックスと比較したら、やはり真面目だなあと思ったかもしれない。
しかし、それは現実的ではないので、このボケを良しとして味わうことにしよう。
金魚&Ai50mmf1.4s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14790469357/in/photostream/
ピントがやや奥に行ってしまったがボケ具合はわかる。これはアムゼルさん絞りである。
f1.4よりはボケがゆるい感じ。それでも、これも捨てがたいものだ。この味と繊細な感じがこのレンズの持ち味なのだろうか。
現代のAF50mmf1.4Gよりは味がある。現代版では、このような味を出しても理解されないのかもしれない。
金魚&Ai50mmf1.4s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14790469877/in/photostream/
これはf5.6。しっかり写るが優しい。厳しい感じがしない。これは目に優しいと思う。ランプの塗装やサビもいい感じだと思う。
バリバリとした感じがないのが、このレンズの良さなのだろう。
これまでは個性が強いレンズが多かったが、これは優しい個性だと思う。NOKTONは少し地味な感じもすが、このレンズは地味ではないと思う。
白点病対策が出た!
アムゼルさんからもお知らせを頂いたが、ニコンからも連絡が入り、金魚の白点病対策が出たそうだ。
http://www.nikon-image.com/support/whatsnew/2014/0819.htm
2014年08月19日 サポート
株式会社ニコン
株式会社ニコンイメージングジャパン
平素はニコン製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
この度、デジタル一眼レフカメラ D810において、長秒時撮影時、または撮像範囲を 1.2x にして撮影した際に画像に輝点が目立つ場合があるとのご指摘を一部のお客様より頂戴しております。
弊社で確認しました結果、長秒時撮影時または撮像範囲を 1.2x にして撮影した際に輝点が目立つ場合があることを確認致しました。既にご購入されたお客様に対しましては、弊社サービス機関にて対応させていただきます。お客様には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
◆該当製品の確認方法
該当製品かどうかを確認するためには、以下の「製品番号の確認」をクリックしていただき、表示される手順に従って、お客様のD810の製品番号を入力してください。入力された製品番号の照合結果に応じて、対象製品の場合は受付方法が表示されますので、ご確認ください。該当製品ではない場合は、安心してご使用ください。
製品番号の確認
なお、実例画像の様にカメラ本体底面の三脚ネジ穴に黒丸の識別マークのあるものは、上記製品番号に該当いたしましても、本現象に対する点検・調整済みの製品でございますので、安心してお使いいただけます。
【対応について】
該当のデジタル一眼レフカメラ D810 をお持ちの場合は、弊社サービス機関にご相談ください。お預かりの上、本現象を改善するために撮像素子の調整値変更とファームウェアのバージョンアップを実施させていただきます。この処置により、長秒時撮影時、または撮像範囲を 1.2x にして撮影した際の輝点の発生が低減されます。
本製品は撮影画像の解像力や鮮鋭感を向上させていることもあり、上記の処置を行っても、30秒よりも長秒時の撮影では、まれに従来製品より輝点が目立つ場合もございます。そのような場合は D810 の[長秒時ノイズ低減] 機能を「する」に設定いただくことにより、上記現象をさらに低減することができます。 以上につきましてお客様のご理解を賜りたく、お願い申し上げます。弊社では今後ともお客様に満足していただける製品を提供できますように、さらに研究を重ねて参ります。
ということらしい。サービスセンターへ持っていけば1時間ほどで対策が完了するらしい。
今だと相当大勢が押し寄せていると思う。
私の金魚は1337番で該当機種になるので少なくとも1000人以上のユーザーが対象者になると思う。
これで金魚の白点病が治れば、金魚と呼ばなくても済むことになるのだろう。
2014年8月19日火曜日
Tamron初の浅草4
金魚&28-75mmf2.8DiMacro
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14781743747/
風神雷神門(通称雷門)の前の交差点を渡ると夕焼けになっていた。夏の夕焼けはどこか寂しく感じる。夏生まれなので寒いよりは暑い方が好きだ。
このような夕焼けを見ていると、どこか物悲しくなる。
金魚&28-75mmf2.8DiMacro
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14781743797/in/photostream/
夕焼けを受けて東京スカイツリーにも色が着いた。しかし、浅草の街灯が東京スカイツリーを支えていた。
私と同じ気持ちに東京スカイツリーも成っているのかもしれない。
金魚&28-75mmf2.8DiMacro
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14781744237/in/photostream/
この交差点付近にある浅草文化観光センターのビル。この最上階にも人がいた。夕焼けを撮影していたようだ。
金魚&28-75mmf2.8DiMacro
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14782545177/in/photostream/
順番が違うが、これぞ日本!といえる存在があった。「雪駄」である。
Tamronによる浅草初撮影は思った以上に良い感じだった。軽いし、28-75mmの間が自由自在。これで性能が悪ければ使うこともないだろうが
これは有難い性能を持っていると思う。そういえばオリの14-35mmf2.0SHGを持っていたが、もう少し長ければ良いのにと思っていた。
それが、このTamronはもう少しを持っている。僅か5mmの違いだが大きいと思う。その点も大変有難いレンズである。
常用実用レンズとして、また、金魚の良き相棒でもあると思う。
登録:
投稿 (Atom)