デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年2月28日金曜日
スマートカメラリュック
Df&D800Eのデビューに何の問題もなかった。
そこで専用にリュックを買った。
ニコンのスマートカメラリュックをヨドバシで買った。アマゾンの方が少し安いが、駐車場代が無料になるので購入してしまった。
ブライアンさんから買わせて頂いた、ロープロは大活躍していた。しかし、でかいと妻と子供からブーイングが出ていた。
しかし、大変便利なので今でも愛用している。
それでもニコンを買ったのは厚みが非常に手頃なので。
レンズもたくさん入るし、ボディも2台入る。
ロープロはレンズは2本。ボディは何とか2台入るからレンズを装着しておけば4本入る。
スマートカメラリュックはレンズ装着して5本は入る、ただし一つのボディはレンズ未装着になる。
http://www.nikon-image.com/products/accessory/camera_bag/120307730.htm
2014年2月27日木曜日
佐原の風景 夕陽を受けて
Df&50mmf/1.4G
夕陽が綺麗だったので、これだけはカラーに現像してみた。
穏やかな良い日であった。
観光地なのだろが日本の江戸時代を思わせる建物のおかげか静かである。
このような時間を過ごせる場所があるとは!
ちょっとびっくり。
サブとして今回は持ち出したDfだが、やはりメインになってしまう。
いいカメラだと思う。
D4sの予約が始まったようだが、50万円代である。
それならツアイスのあのレンズを買いたいと思う。どちらも良い価格だが。
佐原の風景 川と建物
Df&50mmf/1.4G
左手前の白い外壁の建物は藏。
植田荒物店http://uedayaaramonoten.co.jp/の蔵である。ここも加山さんが訪れていた。サインも置いておいてあった。
楽しい店だった。
佐原の風景
Df&50mmf/1.4G
佐原の街へは初めて訪れた。小江戸と言われる街。加山雄三氏もゆうゆう散歩で訪れた。
モノクロが面白い街だと思う。現像は全てモノクロにしてしまったが最後に一枚だけカラーにした。
時間が止まっていると感じる場所だ。
香取神宮拝殿横
Df&50mmf/1.4G
黒漆塗の豪華さを体験してみると、その凄さは後から尾を引く。
漆面が鏡面のようになっている。こんな贅沢はないと思う。
それだけ祀られている神様を尊崇しているからだろう。
素晴らしい!
香取神宮拝殿正面
Df&50mmf/1.4G
真正面に立つことは憚られたので、少し右に寄って写させていただいた。真ん中に立つことは神様の道を汚してしまうので。
大きな御神境がある。次回は祈願をしていただけるようにしたいものだ。
榊の幼木
Df&50mmf/1.4G
こういう感じが好きな私だが、今回は拡大してみると榊の幼木の下の方の枝が切れて写る。
これな何か理由があるのだろうか?
飛んできて種が発芽したのだろう。
とはいえこんな場所に榊が育つのだらか自然とはすごいものだと思う。
香取神宮社号標
Df&50mmf/1.4G
御影石であると思う、それも稲田石ではないだろうか?
見事に彫り込まれた社号をDf&50mmf/1.4Gは気持ちよく切り取ってくれた。
さらに素材の感じもよく出てくれていると思う。
信頼出来る組み合わせだと思う。
拝殿 千鳥破風
Df&50mmf/1.4G
黒漆塗を基本に彩色が施された香取神宮の拝殿。昔でいえば銀閣寺や秀吉が建てた大阪城もそうであったと思う。
かなり美しく迫力があったと思う。
そんなことも連想させてもらえる建物である。
香取神宮拝殿 2
Df&50mmf/1.4G
Dfによる撮影は不要な緊張感を要求されないということがありがたいことだ。
ボディの大きさも適度で、この大きさはE-3、E-5よりも楽である。シャッターも優しいし、切れ味もある。ソフトだけど切れるという感じが
嬉しい。
D800Eはバッチンという感じで美しくない。味わいが無いということで面白くない。
フォトンさんがDfをポチッたらしい。「おめでとうございます!」と心からお祝いを言わせていただく。
D800&D800Eで体感されたストレスは全く無くなると思う。さらに言えばフォトンさんなら、さらにDfの性能を引き出してくれそうで楽しみ。
いろいろ学ばせもらえるようにも思う。
D800EはD610使いになられたアムゼルさんから学ばせて頂けると思うので、これもまた楽しみである。
今回は両ボディを持ち出しての撮影ができた。それも妻に公然と。
これでDfも我が家での市民権を得たということになる。
おめでとうと言いたい。
2014年2月26日水曜日
鹿嶋神宮本殿
Df&50mmf/1.4G
Dfの方が画質も大人という感じでしょうかね?
D800Eではアムゼルさんから露出過多とご指摘をいただいた。現時点ではD800Eで撮影する時は手ブレに注意が最重要ポイントになっていて、ファンダー内に
出ていたあの棒については全く無視をしていた。
何じゃこれはと軽く思って終わっていた。(汗)
よく考えれば露出過多を教えていたということだ。(大汗)
香取神宮本殿屋根
D800E&35mmf/1.8G
香取神宮の拝殿の後ろにある本殿を撮影した。
檜皮葺の立派な屋根。
ここで初めて気がついたがD800Eを使っていてモアレにはあまり遭遇しないで過ごしていたが、遂に現れてくれたようだ。
本殿屋根の上の方を見ていくと、何やら怪しげな色が現れている。(笑)
パープルリジンはあったが、モアレは初めて。
初めての体験なので何か嬉しい気持ちになった。(笑)
お茶屋
D800&35mmf/1.8G
奥宮の前のお茶屋さん
ここの甘酒は大変美味しかった。甘すぎず適度な甘さ。
この地面だが、この日はこんな色具合だった。
玉砂利を敷き詰めていないのが鹿嶋神宮の特徴なのかもしれない。
歩くには大変助かる。
日差しが柔らかくあたり、地面が微笑んでいるようだった。
奥宮
D800E&35mmf/1.8G
NHKで放映された塚原卜伝においても、ここがロケ地となったようだ。
江戸時代初期の慶長10年(1605年)徳川家康により関ヶ原戦勝時の御礼として奉納されたもので時間的には違う。
400年も前の建物がそこにあることも凄いことだ。
鹿嶋神宮3
D800E&35mmf/1.8G
楼門が見えてきた。
いよいよ初詣になる。
鹿嶋の森は、神気漂う素晴らしい場である。
長年の信仰から生まれたものでもあると思う。
都会から来た人間の汚れを払ってくれている。心身が軽くなっていくのが分かる。
五重塔 2
D800E&35mmf/1.8G
このレンズは凄いなあと思う。5重塔をビシッと写してくれる。計算通りに造られたレンズということなのだろう。
ニコンでは最初に使ってレンズが50mmf/1.8Gだった。神レンズとの噂もあった。しかし、私が手にした中古のレンズは後ピンレンズで、カメラの性能を
誤解させるレンズだった。そのストレスから、このレンズは解放してくれた。
50mmf/1.4Gも凄いレンズと思う。
オリのSHGレンズのような神々しさを感じられることは無いが、それでも素晴らしいと思える。
オリのレンズは不思議な霊力が備わっていただのだろうか?そんなことを思うこの頃である。
宝蔵門裏手
D800E&35mmf/1.8G
宝蔵門の裏手より。
様々な人がいる。これだけの人が訪れるのであるから聖観音様の御威光をいうものは凄いものだと思う。
私には優しい光を感じさせてもらっている。慈しみの光である。
参拝を終えて
D800E&35mmf/1.8G
参拝を終えて境内を眺めてみると平和な時間があった。
観光客に交じって撮影しているので、私も他人からみたら観光客に過ぎない。
そこで観光客になって撮影をしていた。難しいことは忘れよう。(笑)
パープルがよく出ている。(笑)
でも難しいことは忘れよう!
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