デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2013年11月30日土曜日
よる
α7R&Sonnar T* FE 35mm F2.8
夜の撮影はまだまだ。
これまで高感度撮影には興味が無かった。フルサイズになってから、少しは撮影しても良いかという気持ちになってきた。
しかし、α7Rは硬派なボディである。 2段落ちのようなシャッターの振動が油断をすれば手ぶれメーカーになる。
最初は本当に驚いた。「ミラーレス何だろお前は!」と心の中で叫んだこともあった。
そのシャッター音の大きさにも驚いた。だが、そのサウンドは嫌いなものではない、むしろ好みの方向のサウンドなので、
今は、この音を聞けると満足している。
SD1Merrillは大変ジェントルなシャッターを持っている。
α7RからSD1Merrillに移行してシャッターを押すと、物足りない感じがしてしまう。(笑)
E-30の時は、その音が好まないサウンドなので、手放すことに何の躊躇もなかった。
α7Rのシャッター音を聞くと「よし!」という手応えに変わり、やる気が起きるのだ。充実感を味わうことにもなるのだ。
この点はしっかりしたシャシーを持っているからなのだろう。
車止め
α7R&Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA
このお寺の中へ車が入るのだろうか?
狭い門の入口だから無理だろうと思うのだが。
人力車なら入れるかもしれない。どうどうとした「車止め」の威厳に敬意を表して。
道路脇の紅葉
α7R&Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA
道路脇に紅葉の集団がいた。もう少ししゃがめたら良いのかもしれないが、寒いのでこれが限度。
風が無ければ大変良い日和であったと思うが。
最大に拡大すると手ぶれているのがわかる。寒かったから、仕方ないかと思うのである。
震えながら撮影していた。(汗)
小町通り入口付近
α7R&Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA
混雑していて思ったところに移動出来ない。単焦点はこのような時に困ってしまう。
さらに35mmだから様々な人が写り込んでしまうのである。
しかし、壁に当たる光や蔦に当たる光は魅力的なので少し遠いのだが1枚撮影した。
人混み
SD1Merrill&18-35mmf1.4
平日なのにこの有様。見えるのは頭だけ。(汗)
この寒い日に凄い人だかりである。
これにはびっくりした。
人が歩くたびに頭がうねうねと動く。それも不気味に見えてしまった。
第2鳥居の狛犬たち
SD1Merrill&18-35mmf1.8
第二鳥居前の狛犬たちは、風にも負けず門番をしていた。
これを渡ると駐車場なので、もう少し時間をかけて人がいない状況で撮影をしたかったが、寒いの待つ気力もなった。
さらに次の仕事が待っている。
これから40キロ移動しなければならないので急ぐだけ。
小町通り入口
SD1Merrill&18-35mmf1.8
人だらけで撮影する時間も僅かしかないので、光と影を探して撮影した。
こういう時、ズームは助かる。何故なら自分の位置を簡単に変えることが出来ない状態だから。
単焦点だとこうはいかない。
FOVEONSKY&松
SD1Merrill&18-35mmf1.8
まさに快晴という日で雲一つない。風は強い寒いという厳しい日だった。
若宮大路にそびえる松と空を。
FOVEON SKYにふさわしい日だった。
2013年11月27日水曜日
FOVEONBLUEを極端にして2
SD1Merrill&70-200mmf2.8
この現場を見たとき、鳥肌が!
全く恐れを知らずに働いているのだろうか?
最近は、さらに高層での仕事もあるようで、私にはとても出来ない。
信号機
SD1Merrill&70-200mmf2.8
97mmにして寄ってみた。
24-105mmf4.0を意識していた。頻繁に使うのだろうかと。
このレンズでも結構味わえるので、今のところは欲求を抑える事ができる。
The brother of a dead leaf
SD1Merrill&70-200mmf2.8
今年の役割を終えた葉たちが枯れて最後のご奉公をしていた。
来年も新しい葉が生まれて働くのだろう。
ご苦労様でしたと労いたい。
2013年11月26日火曜日
嵐の後2
SD1Merrill&70-200mmf2.8
嵐が去った後の平和な時間が、ここに漂っていた。
それを望遠で切り取ることができた。
以前は、オリの150mmf2.0を散々使っていて、自然になっていた。あの感覚が忘れらないのか、それが自分の個性に合っているのかと
考えると、個性に合っているということだ。
マクロの世界も好きだが、望遠の世界も好きなのだ。
私のα7Rに必要な次のレンズは望遠系なのだろう。
55mmも中望遠として使えるだろうか?
しかし、欲しいのは200mmから300mmになる。
張り付いて
SD1Merrill&70-200mmf2.8
これまで撮影していて、何か物足りないと思っていた。 今回、これを撮影して理由が分かった。
私は望遠レンズが好きだということ。
この画像は、昨晩の風雨で飛翔した紅葉の葉が、他のモミジの葉に張り付いていた。
これを撮影するには望遠の方が理解しやすい。
この撮影をしているとワクワクしてきた。何故だろうかと考えていたら、望遠で写し出される世界が楽しいからだ。
これはシグマだけでなくSONYも同じだろうと思う。
望遠が好きな自分の個性が満たされないでいたからだということ。
嵐の後
SD1Merrill&70-200mmf2.8
モミジの葉はまだまだ生き残っていた。
昨日の激しい風は、彼らに催促をしていたのか、しかし、私の撮影のためにモミジ達は頑張ってくれたように葉を維持していた。
嵐の後3
SD1Merrill&70-200mmf2.8
昨晩は竜巻が起きるのかと思う程の風雨だった。
公園のもみじたちは大丈夫かと思いながら夜を過ごした。
そして、今日は嘘のように晴れた。
今回は久しぶりに望遠ズームを持ち出した。
2013年11月25日月曜日
B&W 35mm
α7R&Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA
公園の石灯籠を。
大守御武運長久と書かれている。古い公園だから日露戦争あるいは太平洋戦争へ出征した方の無事を祈るために作らたのだろう。
その役目を果たせたのだろうかと思うと、何やら胸が痛い。
そのとなりにはオトギリソウという看板がある。昔、不気味な話のタイトルが「オトギリソウ」だった。
ちまちまと撮影しているが、私の投稿を気に入ってくれた人が以下のような撮影をしていた。
http://www.flickr.com/photos/mislavg/10982417506/
K5でこのような絵が撮影できるとは!
と舌を巻いてしまった。独特な感性の持ち主のようで大変刺激をされた。
K3もいい感じになったようだが、フルサイズが次に出てくる様子も感じる。ソニーでフルサイズを体験していると、懐かしき故郷へ戻ったようで
嬉しいので、どうもその他の規格へ手を出す気持ちになれない。
またマウント遊びで他社のレンズも使えそうと思うと、そちらの予算を構築しないとと思うから尚更である。
と言いながらも、PNETAXがフルサイズを出してきたら、どうなるのだろうかと思うとワクワクしてくる。
抜けがよくなれば、問題は無いし、色は自分の好きな方向性を持っているいるから、余計ワクワクするのである。
赤い実
α7R&30mmf3.5MACRO
これらの接写はこのレンズの得意なところだろう。MDFの威力もあってピントが合わせやすい。
この手に限って撮影に使えば、このレンズは優秀なレンズとして認めることが出来る。
軽くて楽なレンズである。
ゾナーの色気には及ばない淡白な性格なのだ。
ハナミズキ
α7R&30mmf3.5MACRO
ハナミズキの葉がいよいよ終末を迎える赤色になった。
これだけの色なら、このレンズでも大丈夫だろうと思うので撮影してみた。
最初は大変期待していたのだがゾナーの色気には完敗していたのでがっかりしたが、使い方を考えてみれば良いのだろうと
開き直ってみた。
B&W
α7R&30mmf3.5MACRO
このレンズは、ゾナーと比較すると暗いイメージがあった。発色が健康的でないのである。
地味な感じ。
そこで岩を白黒で再現してみる。
これなら地味も何もないだろうと思うから。
B&W 35mm
α7R&Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA
まだまだα7Rの機能を使いこなしていない自分である。
今日はMDFという機能を使ってピント合わせを行ってみた。
これだとAFからMFに簡単に切り替えることが出来るし、EVFの拡大機能が働くので狙ったところにピントを合わせることが
より確実になる。
と言いながら白黒にしている。
紅
α7R&Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA
こういうの撮影するとこのレンズのピントと絞りの関係がまだ把握出来ていないことが分かる。
まだまだであるが、何度も挑戦するしかない。
そのうち納得するツボを掴むと思う。
真正フルサイズ時は35mmばかりであった時代もあった。
最近は50mmが恋しい時代になっている。
紅葉真っ盛り
α7R&Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA
平凡な構図も時間が経てば懐かしいあの時になる。
毎度毎度芸術的に考えると、疲れてしまう。
カメラに触れてシャッターを切るだけでも楽しいものだ。
楽しさを忘れたら、苦行になってしまう。
石たち
α7R&Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA
ここのところ通っている公園のこの場所。
石たちを今日は主役にしてみた。
様々な人に踏まれて、風雪に耐え、丸みを帯びている。
その丸みに歴史を感じるような光と影が当たっていて。
50mmクラスで撮影したいと思うが、今は、このレンズで撮影するしかない。
2013年11月24日日曜日
親子
SD1Merrill&18-35mmf1.8
親子がこの庭にいた。なんとも微笑ましい姿である。
昔を思い出す。子供を連れて撮影によく出かけていたからだ。
子供にカメラを持たせたら、大人とは違う発想があり、斜めに撮影していた。
斜めに見える世界が面白かったようだ。
光とFOVEON BLUE
SD1Merrill&18-35mmf1.8
SONYでも撮影した場所。今回は太陽の位置が違った。
撮影してみると、光が面白い形をしていた。剣を逆さにしたような姿になった。
このレンズも面白さを引き付けるラッキーレンズかもしれない。
撮影をしていると使用期間が長いだけあって、集中が違う。SONYはまだ完熟していないから、何かもう一つ突っ込めないでいるが、
こちらは自由な感じ。
その点がSD1Merrillに安心を感じるところだ。
レンズも撮影している対象によって、どうも感じ方が違う。
今回の撮影をしていると、このレンズが好きになってきた。
あれだけ待ち望んでいたレンズであるが、当初はどうも軽くてしっくりこなかったように感じていた。
しかし、時間経過とともに馴染んできたのかもしれない。
かたやソニーではピンがAFで行うと納得できないことがある、
後ピンの疑いもあるので、そのテストをしてみようかと思うが、街撮りをしている限りは問題がない。
細かい葉などを撮影していたら、どうも狙っているところとは違う場所にピンが来ていたことがあった。
その点がすっきりしないと、どうにも次の段階へ進めない気がしている。
FOVEON BLUE2
SD1Merrill&18-35mmf1.8
こちらはSONYでも撮影した信号機。
こちらはレンズを20mmして撮影した。 そしてFOVEONBLUEで遊んでみた。
今日の空気の状態が良くわかると思う。
だんだんこのレンズが好きになってきた。
信号機
SD1Merrill&18-35mmf1.8
このレンズを18mmにして撮影してみた。
このような景色の場合はあまり問題を感じない。
35mm換算で28mmに近いのだろう。
いい感じに撮れたと自画自賛している。(笑)
FOVEON BLUE&信号機
SD1Merrill&18-35mmf1.8
昔と違って肖像権がどうだかとうるさい時代になった。
そこで私は信号機の姿を撮影することを街歩きのテーマにした。
快晴でもあったので、このレンズでFOVEON BLUEを試すことにした。
B&W
SD1Merrill&18-35mmf1.8
SONYばかり持ち出していたが、最近、18-35mmf1.8を入手したばかりであった。
そこで、今日はSONYとSIGMAを持ち出した。
お腹の大きな猫が前を過ぎった。
オメデタのようである。
記念に一枚撮影させてもらった。
このレンズでの白黒も知りたかったこともありB&Wにしてみた。
2013年11月23日土曜日
観光日和
α7R&Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA
絶好の観光日和だが、私は仕事だった。
そこで仕事先で見えた景色を1枚撮影した。
それ以外にはあと1枚だけ。ナンバープレートが写り過ぎているので、ライトルームで修正しようと思っているが、どうにも稼働させることが出来ない。
読み込みや保存に関してまだ全く理解していない。
それで面倒で購入したものの、宝の持ち腐れになっている。
35mmなので綺麗な風景など撮影したいが、時間が無いので諦めている。
今回も仕事だったので、この地を歩いて撮影することなど全く出来ないのであった。
新しい時代が始まるのか?
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20131108_621449.html
この記事を読むと新しもの好きの私はどうも興味をそそられてしまう。
この思想に基づいて設計されたレンズの味を楽しんでみたいなと思ってしまうのである。
SIGMAのARTシリーズもそうだがニコンの新しい技術を取り入れた設計のレンズは試してみたいなあと思う。
時代は進んでいるのだと、改めて痛感する次第である。
最近はオールドレンズで遊んでいるが、ニューゼネレーションレンズも楽しいのである。
こうなるとニコンがどうのこうのという気持ちも失せてくる。
上 http://chsv.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/df/img/sample/img_06_l.jpg
2013年11月22日金曜日
信号
α7R&SUMMAR50mmf2.0
前のとは少し角度を変えてカラーで。
拡大すると信号機の青色を点灯しているLEDの姿まで見える。
こんな古いレンズなのに頑張っている。
ピント合わせにも少し慣れてきた。 ライカLレンズをこんなに楽しめるとは!
E-M5の時よりも撮影が楽に出来る。
EVFの性能がアップした恩恵なのだろう。
有り難いことだと思う。
TEST B&W
α7R&SUMMAR50mmf2.0
白黒テストで信号を。私な何故か信号が好きだ。孤高の存在でもあるように思う。都会には信号が無数ある。
誰も信号に感謝はしていないだろうなあと思う。
それでも信号は今日も仕事を続けている。
偉いものであると思うので信号に敬意を評して撮影さえてもらった。
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