2013年10月30日水曜日

西郷隆盛像

西郷隆盛像 by leicadaisuki
西郷隆盛像, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 有名な西郷隆盛像であるが、本人とは似ても似つかないそうだ。 犬が大好きな西郷さんであるが、ダイエットのために犬と散歩をしていたようだ。 豚肉が好きで食べ過ぎたのだろうか? 真実は西郷隆盛の死で消えている。

勅額門

勅額門 by leicadaisuki
勅額門, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 この門は戦災で奇跡的に生き残ったそうだ。 常憲院(第5代将軍綱吉)(1646~1709)の勅額門(ちょくがくもん)で 常憲院(じょうけんいん)とは綱吉の院号。 勅額門とは天皇直筆の額を賜(たまわ)った門ということだそうだが、肝心の勅額は残っていない。 しかし、美しい門であった。 また、ここにも江戸時代がリアルに継承されていることを感じた。 この門の奥に徳川将軍たちが埋葬されている。 六名の将軍(四代家綱公、五代綱吉公、八代吉宗公、十代家治(いえはる)公、十一代家斉(いえなり)公、十三代家定(いえさだ)公)と 篤姫、徳川家達やその奥方などが埋葬されている。

上野寛永寺根本中堂

SD1Merrill&35mmf1.4 このお堂は、明治十二年に川越喜多院の本地堂を移築したものだ。 先代のお堂は 間口45m、 奥行42m、高さ32mもあったそうだ。 残念ながら慶応四年(1868)彰義隊の戦争の際に焼失してしまったそうだ。

上野寛永寺根本中堂

SD1Merrill&35mmf1.4 根本中堂を眺めると瑠璃殿と書かれた額がある。これは寛永寺の歴史の生き証人とも言うべき存在である。 かずかすの厄災を逃れ、今日に至る。 別名「火避けの額」とも言われているようだ。東山天皇御宸筆になるものだ。

壁 by leicadaisuki
, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 真新しい壁が根本中堂の裏で私を出迎えてくれた。 この壁の向こうには歴史の舞台があった。それは徳川15代将軍慶喜公が謹慎した葵の間と呼ばれる部屋があるのだ。 徳川家の菩提寺としての役割を持つ上野寛永寺には今も徳川家の人々が参拝する。 そして供養も行われる。 先の戦災で多くを失ったが、奇跡的に生き残った宝物もある。 歴史をリアルに感じられる貴重な場であった。

THE FACE by leicadaisuki
THE FACE, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merril&35mmf1.4 上野の寛永寺の根本中道の庭にいた桜の根元に顔が出てきていた。 お寺の顔役なのだろう。ブツブツ言っていた。 そのブツブツの内容は・・ 「お経は腹で唱えるものだ。丹田を鍛えていないから、猫が鳴いているような祈りをしている。これでは天海さんが嘆かれる」 という感じであった。 厳しい桜顔の精の親心か。

上野その2

ueno2 by leicadaisuki
ueno2, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 こちらが先の上野より手前。 トリミングしてみた方が、この場の印象を正しく表現出来ているように思う。 最近は大胆にトリミングすることが楽しみになった。 35mmf1.41本で何でも撮影したいことと、時間がないので、適切なポジションに移動はできない。 そこでトリミングも考慮して撮影になる。

上野

ueno by leicadaisuki
ueno, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 久しぶりの秋晴れ。今日は上野の寛永寺にある、天璋院の墓所を訪ねた。 これは東日本大震災で被害を受けた人々の救済のために、上野の寛永寺が徳川家に許可をもらい、特別に墓所を見学させてくれる 催しであった。布施されたお金を救援基金として被災地に送るそうだ。 そのために上野の山を歩いて、寛永寺に向かった。 秋晴れにお陰で、穏やかな日になった。 人々の語らいも和やかである。 平和な時を写せたと思う。

2013年10月27日日曜日

記念撮影

記念撮影 by leicadaisuki
記念撮影, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 この日も結婚式が多数あったようだ。白無垢姿を記念撮影していた。 皆、笑顔になっている。 天気は曇りでも心は晴れということだ。 10月も残り少なくなってきた。 18-35mmf1.4は何時ごろ生産されるのだろうか? 24-105mmf4.0もまずはキャノンマウントからだとか。 来年にでも買えたらと思う気持ちもあるが、SONYのレンズも集めたいという気持ちもある。 α7Rが如何なる絵を与えてくれるのだろうか? 手ぶれ量産になるのだろうか? MACROでは、どんな絵になのか? 11月に全ては判明することになる。 何とも楽しみな11月になったものだ。

2013年10月25日金曜日

24-105mmf4.0が発売される

いよいよ24-105mmf4.0が発売されるそうだ。 発売日は11月15日とか。SONYのα7やα7Rと同日発売となる。 定価は125,000円とか! これはこれは全く何という値段。まだ18-35mmf1.4が入手出来ていないのに発売されるとは! まったく、もって嫌な感じである。 楽しみが増えたことは増えたということか。(汗) しかし、F4.0だからね。どうなんでしょうね?
http://www.sigma-photo.co.jp/photoimages/raw/img_242.jpg これは凄いですね! 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACROを持っていましたが真青ですね。
http://www.blogger.com/blogger.g?blogID=5382937479091428267#editor/target=post;postID=3322406016974518331;onPublishedMenu=allposts;onClosedMenu=allposts;postNum=0;src=link このレンズがあれば18-35mmf1.8と24-105mmf4.0と70-200mmf2.8という組み合わせであればもう十分です。 困った困った。

2013年10月23日水曜日

隔雲亭

隔雲亭 by leicadaisuki
隔雲亭, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 この建物は明治天皇ののご意向により皇后のために建てられたが戦災により焼失した。 現在の隔雲亭は、昭和33年(1958)に再建したもの。私の生まれた翌年に誕生したということか。 建物でみるとかなり古い感じがする。私も古い部類に入ってしまったということだろうか・・・・・(汗) しかし、カメラ遊びでは若いつもりでいるが。気持ちだけは若いのだ。

A prayer of a photography success

SD1Merrill&35mmf1.4 撮影をしていると、撮影をしている人に出会う。その姿は美しいと思う。 目の前に、そんな人たちが現れた。 思わず一枚失礼した。 大変、美しい姿であると思う。 さて、ここに書き足したことがある。それは今回の大島の災害に従事している人々の安全を心から祈りたい。 特に自衛隊の諸氏や消防関係者の尽力には、頭が下がる。 国土を守ることは戦闘行為ばかりではなく、このような災害に対するものもある。 最近は地震、台風、大雨という天災が続いている。 このような時に頼りになるが自衛隊という組織である。そこで働く人たちの精神が、国家の命運を握っている。 口先だけの平和と唱える似非平和主義者たちは、この事態に何をするのだろうか? 大島の町長は、共産党系である。共産党は一体この事態に対して何をするのか?何が出来るのか? 共産党の信義が問われている。

拡大してみると、このレンズの良さが理解できると思います。

SD1Merrill&35mmf1.4 flickrの新しい画面では、このブログに画像が送れないので、元の画面に戻した。それで、画像を送信できた。(汗) この木の画像をSIGMAのPhotoPRoで眺めると細部に渡り、よく解像していると思う。 K5Ⅱsでは、このようには見えなかった。それも不満の一つであったと思う。

V

V by leicadaisuki
V, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 道行く左にV字の木が立っていた。 この道は勝利への道なのか!? 歩く勇気を与えてくれた。 有難い木である。

A green shrine

A green shrine by leicadaisuki
A green shrine, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 枯れて幹だけになっても、他の植物が土台にしている。まるで映画「アバター」に出てきたドコン族の世界のようだ。 ここにも神聖な時間が流れていたようだ。 これも一つの神殿なのだろう。

leicadaisuki's photostream

If it expands, the merit of this lens can be tasted. VA green shrine参拝者色々入口Four fairies come.
It is like hangingContrastphoto-sample_a7_02Tphoto-sample_a7_02photo-sample PENTAX K3photo-sample_a7R_03
夕暮れの社殿鳥居が見送り753の祝い歓談白無垢花嫁後姿
クレープ巫女光参拝を終えて黄金の日差し2黄金の日差し
flickrのブログへの投稿スタイルが変わってしまって、うまくこちらに投稿できないので、こんなかんじになってしまった。 アムゼルさん何が変わったのかお分かりでしょうか? もしお分かりであれば訂正方法教えてください。 よろしくお願いします。 と書きましたが、解決しました。新しい画面から旧画面に戻せたので。 お騒がせしました。

2013年10月22日火曜日

参拝者色々

参拝者色々 by leicadaisuki
参拝者色々, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 明治神宮は国際色豊かである。 特に最近は中華系の人々の参拝が多い。彼らが何を目的に訪れているかは知らない。 しかし、最低限のマナーは持って参拝して欲しいと思う。 神殿前でもうるさいのである。今日も中華系のある夫婦が騒いでいた。あれは彼らの日常的会話の騒音レベルだろうが、神域に訪問している 意識は持って欲しいと思う。 世界でも中華系の観光客は嫌われているようだ。マナーが悪い。汚すなどである。 私は横浜にある関帝廟にも参拝はする。そこでのマナーを教わり、参拝させていただく。 神域に関しては国籍は関係ない。 神に向かう気持ちは何処の神であろうと、人間としての立場をわきまえて臨むべきであろう。 昔、孔子という方がいたが仁・義・礼・智・信を説いていた。 今の中華では、これらは忘れられているようである。神域を訪れた事、それも外国の神域であること、それを思いやる心が無くば、動物と 同じであろう。礼節を忘れて神に対面することは、無知蒙昧の極みとしか言えない。 日本の文化を通じて、彼らの人としての品格が向上することを祈るばかりであった。

御苑入口

入口 by leicadaisuki
入口, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 明治神宮内にある御苑。花菖蒲の名所でもある。 この簡素な入口施設に日本を感じる。 この中を歩いていると、一人の焦った女性に出会った。どうも出口が解らなくなったようで、かなり焦っていた。 途中まで一緒に歩いたことで安心したようだった。 日本は平和である。 明治大帝は明治維新を経験していて、京都が戦乱に巻き込まれたことを体験されている。それ以外には西南戦争、日清戦争、日露戦争と 大きな戦を経験されているから、余計に平和を願われているのである。 靖国神社もその思いがあってこそ創建を願われたのであろう。 日本政府はその事を大々的に宣伝すべきであろう。 安倍首相は秋の例大祭にも出向かなかった。 台風が何度も日本に襲いかかるのは、アジアの僅か2国が参拝に騒いでいるのを吹き飛ばそうとしているように思える。 安倍首相は平和を心から望んていると海外にさらにアピールをするべきてあろう。 そうして、国体の安からんことを祈ることを靖国でも行うべきであると思う。 まずは伊勢の式年遷宮に参列されたのだから、次は明治神宮そして、靖国という順を追えば良いのである。 日本国の歴史を正しく表現されるよう祈るばかりである。

4人の妖精がやってくる

Four fairies come.  by leicadaisuki
Four fairies come. , a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 参拝を終えて参宮橋方面へ行こうとすると、遥か彼方から4人の小さな妖精がやってきた。 記念に一枚撮らせてもらった。 外国の妖精のようだった。 遠くから眺めると大変可愛らしい姿である。

首吊りをしているよう

it is like hanging  by leicadaisuki
it is like hanging , a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 目の前に現れたのは何の実なのか分からないが、一個だけ首吊りをしているようにぶら下がっていた。 全く奇っ怪なものだ。 しかし、縁あって姿を現したのだろうから記念に一枚撮影した。

Contrast

Contrast by leicadaisuki
Contrast, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 今の日本は、台風銀座になっている。撮影に行くのも厳しい。その合間を縫って明治神宮へ。参拝と健康管理のために歩くことにした。 久しぶりにSD1Merrillを持ち出した。現在の手持ちは、これだけだし。(笑) 曇天で雨は降らないが、ドングリが沢山落ちてきた。場所によっては銀杏の海があった。この海は臭い。(汗) 明治神宮にもいろいろな顔がある。 PENTAXのK5Ⅱsのシャッターに慣れていたようで、最初は粗くシャッターボタンを押していたようだ。 SD1Merrillのシャッターはシルキータッチで行けば良い。それを少し忘れていた。 35mmf1.4を持っていると、いつかはフルサイズで使用してみたいとの欲求が出てくる。 α7Rで使うためにはAマウント用に変えて、さらにアダプターを購入する必要がある。 結構なお値段になるので、多少気が引ける。 ともかく現物が来てからでないと。 そういえばKiyoさんがO-M1を導入されたようだ。画質は素晴らしい。やはり慣れている画質なので親近感がある。 予算があれば、あれもこれもと言いたくなるものであるが、限られた予算の中でやりくりするもの面白い。

2013年10月21日月曜日

お気に入りが最下段へ

ブログを編集していたらお気に入りを誤って削除してしまった。 お気に入りは最下段へ移動することになりました。

2013年10月20日日曜日

夢にまで出てきた

最近はデジタルカメラの再選択を考えていたので、夢にまでデジカメの話が出てきた。 大変都合の良いストーリーの夢であった。 就寝して気がつくと外国にいる。設定はアメリカのある町。そこでモーニングを食べていた。 しかし、アメリカンなモーニングであれば目玉焼きとベーコンに簡単なサラダにフレッシュジュースという感じであると思うが、 クレープは出てくるは、ソフトクリームは出てくるはとやけに豪華であった。 最後に、この店を選んでくれてありがとうということで、BOXをもらった。 開けてみると何とFUJIのデジカメのセットが入っていた。最初はライカのM3に見えてたが、はっきり見るとFinePix X100だった。 それに専用ストラップやバッテリーなどの詰め合わせボックスだった。
こんなにしてもらったら、お店側が赤字になるのではと心配しながら、お礼を言って店を出た。 そして、撮影の準備に入るのだが、持っていたのがライカのM6TTLであった。 しばらくぶりに撮影するので、フィルムの入れ方を忘れている。(汗) そんなことをしていると場面が変わってしまい、全く撮影とは違う設定へ移動した。 また、そこでは手持ちのSIGMA35mmf1.4をどうするかを考えていた。18-35mmf1.8が間もなく入手できる。 そうなったらSIGMA35mmf1.4の出番が減るかもしれないと考えているのである。 それならマウント交換してSONY用マウントにしてα7R用にしてみたら良いのではということである。 アダプターをつければAマウントレンズも使えるし、35mmf1.4はフルサイズ用であるので好都合。 こうなるとツアイスの35mmとシグマの35mm、30mmマクロは45mmとして使えることになる。 それを考えている状態で目覚めた。夢ではツアイスは28mmだった。 ARTシリーズなのでマウント交換はOKなのでフルサイズとして35mmf1.4を使う良い機会かもしれない。

2013年10月19日土曜日

SIGMAの現像ソフト故に

フィルム時代の現像は現像所に任せていた。出来上がったモノを見て、ああでもない、こうでもないと文句を言い、修正してもらった。 デジタル時代になると自分で行うことになる。現像所の大変さが身に染みる。 デジタルカメラのメーカーの数だけ、現像ソフトがあると思うが、さらにPhotoShopのようなものもあるし様々である。 私の場合は、付属している現像ソフトに限定して現像をするというルールで考えていた。 そうでないと青天井になるからだ。簡単に言えば面倒である。さらにメーカーの個性が消えてしまうようにも考えていた。 またデジカメの時代は面倒な要素が増える。PCの環境である。パソコン、モニター、ソフトなどなどである。 であるから自分の持てる環境に限定をしないと限がない。 そんな中でSIGMAのPhotoProでJEPGで格社の画像を眺めるのが一番良いと思っている。 現在、Lightroom5を導入して現像に挑戦しているが、まだまだシステムを理解していないでの投稿できるレベルには至らない。 あと1年ぐらいかかるのではと思う。 そして、このブログにアップするのにflickr経由でアップしている。目的は拡大して眺めることができるからだ。 しかし、flickrでSONYのα7Rでのサンプル画像を見ると肌の色が暗くなる。自然体ではない。SIGMAの現像ソフトでみると 健康的に見える。さらに明るい。よって、SONYのソフトはまだ手に入っていないので、現時点での判断はSIGMAのソフトで判定している。 このあたりがデジタル画像を判定するのに難しいところだと思う。 私がSIGMAに手を出していない状態で判断をしたら、SONYは買わないかもしれない。 「色が悪い」とか言って。 http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7R/photo-sample.html
また肝心のソニーのHPのサンプル画像を見ても色が悪い感じに見える。(汗) 肌の色が蝋人形みたい。 SIGMAのソフトを持っていたが為に、SONYを購入するつもりになってしまったところが面白い。

2013年10月18日金曜日

リコーイメージングスクエア新宿にて

今日は、PENTAXのレンズたちを下取りに出した。その査定をされている時間に、リコーイメージングスクエア新宿へ行ってみた。 今回も素晴らしい写真たちが展示されていた。 それを拝見していると、撮影した方の情熱に心が打たれた。と同時に、私には、そこまでPENTAXと付き合う情熱が無いということも発見した。 印象的だったのが桜の木が一本だけ畑の中に存在して浮き上がっている写真があった。 立体的であり、美しい色であった。しかし、それに満足はしなかった。つまり、自分の趣向とは違うということが確認できた。 さらにK3のパンフレットが有ったので一部頂いてきた。 眺めていると「いいなあーーー」という思うが出てきたが、眺めているうちに「PENTAXもフルサイズ化へ進むべきでは」という気持ちが 起きてきた。K5ⅡsがAPS-C機として最後でありK3はフルサイズとして生み出されたいたら、私はSONYには行かなかったかもしれない。 レンズ的にはフルサイズ用レンズはPENTAXではまだまだ少ない。 しかし、時代の流れに乗り遅れているように感じれられてしまったのだ。 私はフルサイズ礼賛派ではない。しかし、それに伴い新たな技術的革新が生まれてくると思う。 すでにフィルム時代を経験しているPENTAXなのだから、本来の姿へ戻るだけということもあろう。 デジタル時代が出てきて10年以上経てやっとフルサイズへの道が広がってきた。 K3のパンフレットを眺めていたらフォーサーズシリーズと同じ運命を辿るのではという感じがしてきた。
しかし、今後のPENTAXの成長発展に期待したいとも願った。さらにペンタックスファンの情熱が何時までも存在しているようにと。

α7Rを購入した。ツアイスは予約

今日は、上を購入した。とはいえ現物は11月15日以降になる。 というのは下取り品の相場が下がるのが嫌なので、早めに下取りを出して、金券に交換して購入すると販売価格が5,000円安くなるのだ。 それで代金は支払ってしまった。 さらに専用レンズでないとフルサイズとしては使えないようだ。 以前、持っていた30mmf3.5MACROを買い直した。これはAPS-Cとして認識されてフルサイズとしては表現されないそうだ。 でもNEX-7の時も素晴らしい画像を得られたことと、K3にしていればAPS-Cであるから、まあ、良いかと思った。 しかし、思ったより高額でPENTAXのレンズたちが売れたので、多少余力があった。 そこで以下も予約してきた。 35mmは好きな画角なので、しばらくはこれでフルサイズを楽しむことにした。
11月15日にすべて入手出来るかは分からないが楽しみなことになった。 K3で悩んでいたことが嘘のようである。 と言いながら実際に現物が来たら悩むことになるのかもしれない。 何しろ手ぶれ補正はボディには付属していないから、フィルム時代に戻ったつもりでSSも考えて使わないとならない。
sonnarを装着すると上のようになるようだ。 このボディは面白いと思う。α7でも良いのかもしれない。しかし、ローパスフィルターがあることで、後々悩むことになるのも嫌なのでRにした。 このシリーズはレンズが問題であるのではと思う。ツアイスは良いレンズであることは誰も文句は無いと思うが価格が高い。 ソニーのズームは一度使ったがソニーの良さを損なう感じもあった。オリやシグマのズームの様な感じはなかった。 となるとツアイスのズームはというと高い。値段が結構する。システム的に完成させていこうとすると価格が壁に感じてしまう。 この点においてのみ現時点では気になることである。 レンズの資金を貯める間にボディがくたびれなければ良いがと思う。