デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2013年8月31日土曜日
夏の終わりに
SD1Merrill&35mmf1.4
この夏のシリーズの最初にアップした金色の白鳥の精の現像を変えてみた。
すこし地味になるが光の粒立ちは分かりやすいかもしれない。
何気なく撮影したものだが、現像してみて驚いた。 ライカでも披露宴の会場で撮影したら、金色の帯の光が出てきたことがあった。
その会場では金色の帯の光が出現するような環境ではなかった。蛍光灯だらけであったし、外部からの光が差し込む場所でも
なかった。
現像所が「すみませんどうしても出てしまいます。これは何でしょうか?」と問われたことがあったが、あの時の感覚に似ている。
デジタルカメラのシステムの入れ替えもあり、様々なことがあった夏だが、良い記念になるのではと思っている。
と書いていたら過去にhttp://www.j-tokkyo.com/2008/H01L/JP2008-288404.shtmlについて書いたことがあった。
【発明の名称】 光電変換膜積層型固体撮像素子 でオリンパスの特許である。
いつの日かオリンパスにおいても積層型の撮像素子が搭載されたボディが生まれてくるのだろか?それとも、それをパナソニックやソニーに
提供することになるのだろうか?
そうなるとFOVEON危うしということにもなるのだろうか?
であるからARTシリーズのようなレンズ性能向上を図っているいるのだろうか?
とユーザーとしては嬉しいような気持ちにもなるが、予算的にどうなるのだろうか?と考えてしまう。
技術の進歩の速さに、自分の経済が追いつかないことになりそうだ。
もし、オリがこの撮像素子を実用化に成功したら、ベイヤー型撮像素子を搭載したフルサイズのボディは、あっという間に過去の物になるのかもしれない。
バッファの問題が生まれてくるかもしれないが、オリなりソニーなりパナソニックが、それを解決してしまうことになるのかもしれない。
と妄想は入道雲のように限りなく増大していく。(笑)
中之島
SD1Merrill&35mmf1.4
これを現像したとき「松の葉が団子になっている!」と感じたが、拡大してみるとしっかり写っていた。
光が強かったので、そのように見えたのかもしれない。あちこりに白とびが起きているのがその証拠。
そこまで修正するもの面倒だし、白とびも気にしなければ良いのだと思っているので、光の強さの証明としては、これで良いのだ!
と自画自賛をしている。
御苑の森
SD1Merrill&35mmf1.4
明暗差が激しいのでどちらを取るか、つまり明と暗のどちからを選択するかという感じになり、明を取ったが、かなり強烈な日差しなので
明暗ともに潰れたかと思ったが、明が意外と健闘してくれた。
拡大すると微細な葉の輪郭が明確に写っていた。このシャキシャキした感じがFOVEONならではと思う。これが緩くなると緊張感も無くなり、弛れた感じで終わってしまう。
ペンタックスはここまで描けるだろうかと思う。ニコンなら、それが可能かなとも想像したり。
でも結局はFOVEONでしょうという結論になる。
以下のような噂も流れ出している。今後ARTシリーズは増殖すること間違い無しであると思う。そうなるとPENTAXも、そのための予算に消えていくのかもしれない。(汗)
・Sigma to Introduce a 24mm f/1.4 DG HSM Art Lens Shortly?
•シグマがArtシリーズの24mm F1.4 DG HSM を準備していると聞いている。発表は今年中か、来年の早い時期になるかもしれない。造りのクオリティと性能は、シグマ35mm F1.4 DG HSM に匹敵する。価格は(35mm F1.4よりも)若干高くなるが、シグマは1000ドル以下に保つことを望んでいる。
一人佇む
SD1Merrill&35mmf1.4
このベンチは、ポツリと存在していた。ここに座って休憩しようかと思ったが、なぜか邪魔をしては申し訳ないと感じて撮影だけさせてもらった。
自然の中に、ただ一人存在する人工物の孤独とでも言って良いのか分からないが、この感じが何とも印象的だった。
ゆったり
SD1Merrill&35mmf1.4
巨大なアラスカ杉だと思う。この暑さにも負けずに威風堂々としていた。その作り出す影も広範囲。
少しトリミングをしたが、この杉を見ていると暑さを忘れてしまった。
ふんわり
SD1Merrill&35mmf1.4
今日で8月も終わる。今年の夏は私のデジタルカメラ道楽史においても激変の夏であった。
長きにわたりデジタルカメラ道楽を支えてくれていたオリンパスのシステムを全て入れ替えてしまい、PENTAXとSONYを導入した。
SONYの画質は中道的で、30mmf3.5MACROは大変優秀なレンズであった。しかし18-55mmf3.5-5.6はイマイチで、ズーム特有の濁りを
感じた。またNEX-7のボディの華奢さには、長期使用を考えると一抹の不安を覚えた。そこで全て売却して18-35mmf1.8の資金に変換した。
肝心の18-35mmf1.8は何時入手出来るのか、現時点では、全く不明という状態である。
このふんわりした長く伸びた芝であると思うが、この柔らかさに心が和んだ。
夏の日差しを受けて、芝の生命が輝いているようでもあり記念撮影をしたくなった。
2013年8月30日金曜日
The store
K5Ⅱs&100mmf2.8WR
映画のカタログをメインに撮影していたら、女性が写りこんでいた。
意外と面白い感じなのでUPしてみた。
このレンズは評価が9だったもので、次第にその感じが解ってきた。
再会
K5Ⅱs&100mmf2.8WR
先月、お台場で初めてあったメンマさん。まだ、ここに立っていた。1ヶ月以上立ち続けている。
それでも、疲れた様子はない感じ。
100mmf2.8WRを持ち込んで撮影してみた。
透き通るような快感がこのレンズの持ち味かもしれない。しかし、それはFOVEONとは違う透き通り方である。
会話
K5Ⅱs&70mmf2.4
これは人物たちがいたことは気がついていないで撮影していたように思う。
肉眼でみれば遥か彼方で、気にならなかったのかもしれない。
SIGMAの色は独特と言われているらしいが、PENTAXも独特かもしれない。
池と柳と橋
K5Ⅱs&70mmf2.4
SD1Merrill&35mmf1.4で撮影した位置と同じ位置で撮影してみた。70mmf2.4になるとこれだけ寄れるということで、望遠の世界の
面白さを改めて味わうことになった。
柳
K5Ⅱs&70mmf2.4
画像の世界でみると、この空間は心地よさそう。現場は暑かった。
しかし、人間の感覚を離れてみると、そこには素晴らしい世界が存在しているということがわかる。
柳の葉の緑がうれしい。
透けるモミジ 2
K5Ⅱs&70mmf2.4
FOVEONと違って拡大すると少し甘い感じもする。
色的には好みの方向になる。
SIGMAのPhotoproの現像ソフトの方で出来る調整とPENTAXの現像ソフトで出来る調整が違うところが残念。
PENTAXは微妙な水平調整が可能で、その点は便利と思う。
画像仕上げに関しては後からでも変更出来るSIGMAが便利。
この点に関してはオリもそうだった。
2013年8月28日水曜日
強い日差し
SD1Merrill&35mmf1.4
残暑の強烈な太陽が真上から照らしていた。木陰にくつろぐ人たちがいた。
すこしトリミングしないと面白くないので、トリミングしてみた。
遠方の高層ビルをみれば、空気がゆだっているようで、サウナに高層ビルたちが入っているようだった。
透けるモミジ
SD1Merrill&35mmf1.4
小さい画像だと「?」に思うが、拡大するとそれなり見れるFOVEONと35mmf1.4。
ライカの時も、サービス版で見ると「?」だったが、ルーペで拡大すると「ギョギョ」とすることが多々あった。
FOVEONだから出来る輪郭の繊細さ。そして、このレンズだから味わえると思う。
Monster hug 2
SD1Merrill&35mmf1.4
近くで撮影してみたが、動かなかった。
胴体に顔が埋まっているようで、これが動き出したらどうしようかと思う。
進撃の巨人というのがTVでやっているが、ドカドカきて人間を食べてしまうのである。
まったく恐ろしい話を作った人がいるものだ。
風と柳と橋
SD1Merrill&35mmf1.4
ここでも涼しい気分を味わえた。あまりにも気持ち良かったので撮影している自分も柳のようになっていたかもしれない。
18-35mmf1.8が来たら、この景色も何通りか撮影ができるのかもしれない。
製造が面倒なレンズのようで、大変そうだがSIGMAさんには頑張ってもらいたいものだ。
もうお金を払っているので、どうにもなりませんと言われてしまうと困るので。
水鳥と池
SD1Merrill&35mmf1.4
金色の光の白鳥の精に迎えられてか、水鳥にカメラを向けると寄ってきた。
暑いので鳥たちも大変なのだろうが水の上にいるから少しは違うのかもしれない。
歩いていても涼しかった。
金色の光の白鳥の精
SD1Merrill&35mf1.8
今日は新宿御苑でカメラ散歩。 数々ある池の一つに光が差していた。そこで1枚。
現像してみて驚いた。白鳥の顔と首が光によって現されていた。そして、水面の影が白鳥の羽の姿を描いていた。
白鳥の精が、この池に舞い降りてくれたということか。
たまには、このような写りもイイですね。
2013年8月23日金曜日
生産数は極少数!?
期待をしていた18-35mmf1.8。予約を一度キャンセルしたので10番目に予約順が落ちたが、最初は2番目だった。
しかし、2番目予約としても今日は受け取れなかったようだ。
お店に確認したら、1本入って来ただけだそうだ!!!!
全国でも10本ぐらいとか!!!!マジッですかと叫びたくなった。(汗)
作るのに苦労しているのだろうか?
全域f1.8を実現するのは大変困難なことなのだろうかと思う。
そうなると次回も間に合わないかもしれない。次回も1本だとすると、何時になったら入手可能になるのだろうか?
来年になってしまうのだろうか?????
SIGMAさん頑張って下さい!これは工業製品ではなく、工芸品なのだろう。
凄いレンズ!
2013年8月22日木曜日
The cocoon of night
K5Ⅱs&35mmf2.8MACRO
こちらはISO400、絞りf3.2、SSは1/15。 もう一枚撮影したが、そちらは手ぶれがあった。
K5Ⅱsであれば、もう少し暗いところでも撮影可能なのだろうと感じる。
しかし、あまり夜は出歩かないので、それを試す機会は少ないだろう・・・
SD1Merrillを持っている時と、K5Ⅱsを持っている時では、何か緊張感が違う。
これはレンズの性能の違いかもしれないが、気合が入るのがSD1Merrillで、楽しくいこうと感じるのがK5Ⅱsである。
ソニーのNEX-7がいなくなり、2システム体制に戻ったので、少し落ち着いたのかもしれない。
18-35mmf1.8は10月以降になってしまったので、しばらくは、現状で楽しむしかない。
Shinjuku night view
K5Ⅱs&35mmf2.8MACRO
夜間の担当はK5Ⅱsになるのだろうか? 35mmf2.8MACROだと気兼ねなく撮影が出来る気がする。(笑)
今回はエクストラシャープネスは使っていない。設定してあったので大丈夫と思っていたが、電池を充電するためにバッテリーを抜いたからか
普通の状態になっていた。(汗)
ISO400、SS1/80、絞りはf2.8だった。最近は絞り優先にして撮影をしている。昔に戻っているようで面白い。
カメラまかせだけだとつまらないので。
次回の生産は10月らしい
マップカメラさんで既に支払いはすませた。
次回のロットの生産についてメーカーに確認をしたら
10月だそうだ!
オクトーバーフェストの時期になるとのこと。
今は8月だから・・・・・・・
あと2ヶ月程の辛抱ということだ。
しかし、その時のロットが間に合えば良いが・・・・・・・(汗)
NAVY CURRY
SD1Merril&35mmf1.4
当時の海軍のレシピに基づいてつくられた海軍カレー。
毎週金曜日は海上自衛隊でもカレーの日である。曜日感覚を忘れないようにという配慮があったようだ。
当時の味を味わうことで、歴史を振り返る良い機会となる。
八九式十五糎加農
SD1Merril&35mmf1.4
沖縄戦で活躍した89式15センチ加濃砲である。妻の父も砲兵隊に所属していたそうだ。
二度とこのような砲が活躍することが無いようにと祈るばかりであった。
祈願を見守る神木
SD1Merril&35mmf1.4
多くの参拝者がこちらで祈願を受けるための書き込みをしている。
その向こうには多くの絵馬が。
それを優しく見守る神木がある。この木が神木というのは私が勝手に命名しているだけであるが、この木が参拝者の祈りを、木の葉として
いるように見えてしかたない。
皆さんの祈りは確かに受け止めましたと言われているようである。
支払いは終わったが・・・
初期ロットの生産数があまりにも少ないらしい。
数本しか入荷しなかったようだ。
最初に予約した順番であれば、手に入ったと思うが。
そこで代金だけは前納してきた。手元にあれば、違うことに使ってしまう危険があるからだ。(笑)
今年中に手に入れば良いかぐらいの気持ちでいるしかないようだ。
2013年8月21日水曜日
ZEROと日の丸
SD1Merrill&35mmf1.4
ゼロ戦の切れ味は、この型よりも21型にあったと思う。
レンズの切れ味も大事で、この点はすべてに共通するものだろう。
日の丸とは何ともシンプルで認識しやすいマークであろうか。
これが悪いという人たちがいるが、それは逃げであろう。国旗が悪い、相手の心を傷つけるというが、それなら、日本国民が成長すれば良いのである。国旗は国家を象徴するものである。国旗には罪はない。
罪があるなら、平和への努力を怠り、中共や韓国の顔色を伺うだけの人である。日本人でありがなら祖国の益にならないことをすることが
平和への冒涜であろう。
何時までも先の大戦のことで日本を叩こうとする、その心が問題で、病んでいるとしかいえない。
彼らの病気が癒えないようにしているのは手先になっている連中が日本国内にいるからである。
彼がいるから、平和的解決が出来ないということであろう。
中共がどれだけの人を殺してきたのか?
文化大革命だけでも、恐ろしい数である。
それを忘れてはいけないと思う。彼らはそういう国家であると認識をするべきであり、中国に進出している企業も多いが、盗人国家であるから、最後は身ぐるみ剥がれて追い出されることになるだろう。
できるだけ早く中国から撤退して欲しい。そして東北で職を失った人たちにあらたな仕事場を与えて欲しいと思う。
ZERO
SD1Merrill&35mmf1.4
復元されたゼロ戦を見るたびに、昔の人は偉かったなあと思う。
今の技術からみたら幼稚なところも多々あると思う。特に防弾に関しては。
訓練の時間をかけて養成したパイロットたちを守るための工夫が幼稚過ぎたと思う。
このような点をしっかり見据えていれば、それの応用は全てに行き渡る。
命の尊さを尊重する姿勢が、全てに行き渡れば、戦争などしたくも無くなる。
日本が右翼化することを恐るという人々に対しては、私は日本が左翼化することを恐ると言いたい。
左翼国家で、どれだけの人が弾圧されて殺されたのだろうか?
靖国神社を修学旅行の行程に入れただけで騒がれたことがあった。
子供達が、自らの体験で、自ら考えるための情報が奪われたのである。
これが左翼勢力の怖さで、情報を管理されてしまうのである。子供たちに、公平に情報を与え、それについて子供たちの考え方を
を平和に向けて育てれば良いことである。それが教育というものだろう。
ダメだしして、問題を直視させないことは、堕落であり、また教育とは言えない。
偏った考え方をする子供を育てては真の世界平和へは貢献出来ないと思う。
靖国神社参道
SD1Merrill&35mmf1.4
今日はまず明治神宮に参拝した。その後、靖国神社へ参拝した。その意味はといえば、明治大帝の思し召しで東京招魂社が始まりで、明治12年(1879)に「靖国神社」と改称されて今日に至っているのであるから、まずは、明治大帝へご挨拶をして、それから靖国へ向かった。
明治大帝の御心を忘れずに平和な国として日本を守りたいという気持ちを持って、靖国へ。
さて以下のような話もある。
1975年には真言宗醍醐派品川寺僧侶仲田順和(のち醍醐寺第百三世座主)が教皇パウロ6世に東京裁判で戦犯となったものへのミサを行うことを依頼すると、教皇はミサを約束する。パウロ6世は1978年に死亡するが、1980年5月21日、教皇ヨハネ・パウロ2世がパウロ6世の遺志を引き継ぎ、A級戦犯・BC級戦犯として処刑された人々へのミサがサン・ピエトロ大聖堂で行われ、1068柱の位牌が奉納されたということだ。
キリスト教国においては戦犯という人たちに対して、慰霊の思いを捧げてくれたことは、何を意味するのだろう。
お互いに事情があり、戦争という手段を取るまでに苦悩があったと思う。そして祖国を守るために戦い負けた人々に罪を着せることは
キリストの心にも適わないということであろう。
汝の敵を愛せと言われたのはイエスである。愛しやすい人を愛すのは容易である。しかし、憎いと思う相手を愛することは大変難しいことである。憎み続ける側は、自分も苦しくなることである。 結局は阿修羅となってしまう。それは地獄への道とも言えるだろう。
ローマ教皇はイエスの使いであるのであれば、イエスの教えを実践されたということだろう。
中共は別として、韓国民の多くはキリスト教徒である。キリスト教会も9万ぐらい存在すると思う。
韓国民のキリスト者たちは、この教皇の行いを知らないのだろうか?
全く不信心なことである。
靖国神社社殿
SD1Merrill&35mmf1.4
靖国神社の由緒については
靖国神社は、明治2年(1869)6月29日、明治天皇の思し召しによって建てられた東京招魂社が始まりで、明治12年(1879)に「靖国神社」と改称されて今日に至っている。
靖国神社は、明治7年(1874)1月27日、明治天皇が初めて招魂社に参拝された折にお詠みになられた「我國の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき」の御製からも知ることができるように、国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊を慰め、その事績を永く後世に伝えることを目的に創建された神社です。「靖国」という社号も明治天皇の命名によるもので、「祖国を平安にする」「平和な国家を建設する」という願いが込められているのである。
そして、ローマ教皇庁代表であり上智大学学長のビッテル神父は以下のように語られた
「いかなる国家も、その国家のために死んだ戦士に対して、敬意を払う権利と義務があると言える。それは、戦勝国か、敗戦国かを問わず、平等の真理でなければならない」とし、「靖国神社を焼却する事は、連合国軍の占領政策と相容れない犯罪行為である」と。
さらに
「靖国神社が国家神道の中枢で、誤った国家主義の根源であるというなら、排すべきは国家神道という制度であり、靖国神社ではない。我々は、信仰の自由が完全に認められ、神道・仏教・キリスト教・ユダヤ教など、いかなる宗教を信仰するものであろうと、国家のために死んだものは、すべて靖国神社にその霊をまつられるようにすることを、進言するものである」という言葉を残された。
靖国は平和の象徴であるのであって、戦争を支持する場ではないのである。
故国を守るために命を捧げた人々への感謝と、その命の尊さを伝えることで、悲惨な戦争を繰り返さないようにと願いが込められた場である。
それに対して内政干渉をしてくる、中共や韓国という国の文化レベルの低さには驚くばかりである。
Untitled
SD1Merrill&35mmf1.4
向きを変えて社殿側を撮影。こちらも多くの参拝者がおられた。
中には日本語ではなく、中国語もあった。
日本の精神に触れて、現在の中共や韓国が騒いでいることが「被害妄想」であることを理解してもらえたらと思う。
日本には過去に戦国時代があったので、平和の尊さや有り難さを身に染みていた時代があった。
それは東照宮の陽明門に描かれている。
先の大戦や植民地支配のことだけを、あげつらうだけでなく、そのような歴史の深さを理解してもらいたい。
また、現代の日本人は侵略戦争など、望んでいないのである。
望んでいる人たちが、それを日本に自己投影しているに過ぎないだろう。
Untitled
SD1Merrill&35mmf1.4
菊の御紋をあしらった灯篭にも惹かれる。菊の紋章の持つパワーであろう。
FOVEONと35mmf1.4の怖いところは、はるか向こうに座れている参拝者のお顔は肉眼で判別するのは不可能だった。
しかし、現像して拡大してみるとお顔が判ってしまうようで怖い。
南神門
SD1Merrill&35mmf1.4
どれだけ多くの人が、この南神門を撮影したことだろうか?私も何度か撮影しているが、訪れる度に撮影したくなる。
御社殿を守る大切な役割を持っているから、そのパワーに惹かれるのかもしれない。
これは参拝後に撮影したのだが、太陽が突然顔を出してきて、周囲が大変明るくなった。
その前にカラスが突然現れて、参拝の邪魔もして来たが、最後は太陽が邪気を払ってくれた。
明治神宮の森
SD1Merrill&35mmf1.4
こうしれFOVEONに慣れ親しんでいることの幸福は、カメラ撮影を始めたことに似ている。
未知の世界への探訪であり、それは心の感動の世界への旅でもあった。
科学進歩した現代では秘境が少なくなった。私が知らないだけで、まだまだ未知の世界が地球にはあると思うが、
私がそこへ足を運ぶことは難しい。
しかし、写真の世界では自由に探訪することができる。
さらに明治神宮のような場所であれば尚更である。
本当に有難くも尊い場である。
明治神宮の森2
SD1Merrill&35mmf1.4
木々のドームが強い日差しを抑えてくれている。この優しさが何とも嬉しい。
明治神宮の森は人工の森であるが、人々の明治大帝への尊崇の心に満ちている。
それが連綿として続いていることがこの森に宿っているようだ。
だから、参拝する私も日本国のために生きたいと自然に思える。
明治神宮の森3
SD1Merrill&35mmf1.4
久しぶりに明治神宮へ参拝した。夏の日差しを浴びて、木々の緑が鮮やかだった。
特にスポット的に太陽が射している葉は透明感があって美しかった。
FOVEONと35mmf1.4の組み合わせで撮影してみると、隅々まで神経が届くようで嬉しい。
湿度は高かったが、撮影していると何故か爽やかになる。
鳥居
K5Ⅱs&55mmf1.4
自由が丘熊野神社の石の鳥居。
明暗の差が激しく、白トビも覚悟上!
石質の感じが出ていると思う。最近、K5Ⅱsに愛着が出てきた。すこしづつだが手の内に入り始めたのかと思う。
次は18-35mmf1.8がどのような仕事をするのか楽しみ。
NEX-7は無くなるが、それを超える仕事をしてくれたらと思う。
今年の夏は激変の夏だった。
MIYATA
K5Ⅱs&55mmf1.4
業務用自転車があった。懐かしいスタイルで、ブレーキもロッド式。私はワイヤー式のブレーキが坂を下る途中で切れて死にそうになったことがあった。
奇跡的に助かることが2回あった。
スタンドもしっかりしていて妻が感動していた。
宮田工業は古い歴史があり、松下幸之助も丁稚奉公の時代に宮田の自転車を知った。
松下さんも感動したのだろうか?と思うと何か不思議な縁を感じた。
2013年8月20日火曜日
2013年8月19日月曜日
The skyscraper of summer
NEX-7&18-55mmf3.5-5.6
こちらはISO400になっていた。(大汗)
いつの間にはコントロール関係を触っていたのかもしれない。
NEX-7はEVFが左端についている。ライカM型のようで嬉しい。この位置だと右目でEVFを見たときは鼻が液晶モニターに触らないので、夏場は衛生的である。
Kiyoさんによれば日本人には好まれない位置だそうだが。
軽くて頼りないところを感じるところもあるが、使いこなせるまでは辛抱するしかないだろう。
A tin wall and an ivy
NEX-7&18-55mmf3.5-5.6
PASTICCERIA ISOOに行くための車を留めたパーキングの前にある家。この暑いのに蔦が。トタン壁が鉄板焼きのように蔦を調理してしまうのかなと感じた。
ここはISO200になっていた。(汗)
ISO感度が高いからか微妙なに濁りを感じる。これがズームレンズの問題なのか、今は真偽分からないので再挑戦しようと思う。
PASTICCERIA ISOO
NEX-7&18-55mmf3.5-5.6
導入して1度だけ散歩に連れ出したNEX-7。今日は短時間だけど2回目の外出に連れ出した。
操作に関しても習熟しているとは言えない初心者状態である。
ISO100で行きたかったが、何故かISO400になっていた。(汗)
さて、このお店が例の絶品のエクレアを作っているPASTICCERIA ISOOである。http://www.isoo.jp/profile.shtml
今日はエクレアとババを買ったが、店頭にシュークリームがあった。250円なので、その場で食べさせてもらった。
エクレアとはシューの味付けが異なり、少し、塩分が多めとシェフが言われていた。その味は絶品!甘さも単純ではなく、複雑に甘く、そのハーモニーが堪らない。
それほど大きくはないが、十分に堪能出来る味と質であった。
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