デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2012年11月30日金曜日
やっぱり
これはhttp://news.mapcamera.com/KASYAPA.php?itemid=18527に掲載された画像。
絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100 /
使用機材:Canon EOS 5D MarkIII + SIGMA 35mm F1.4 DG HSMというデータになっている。
犯人はこいつだ。
このサンプル画像だったら35mmf1.4は買わない。
この潰れた感じでは、メタリック感がなく、なんとも緩い。 Cらしいといえば、そうなのだろう。
ライト内の奥行き感も感じられず、つまらない。
撮影者には申し訳ないが、使用機材が悪すぎる。
FOVEONの味を体験していると「こんなものに金出すか!」となる。
レンズの性能を誤解させてしまうのではと危惧してしまう。恐ろしいことである。
フルサイズのセンサーを持っていても、全く意味がないのではと思うのである。
黄金の葉
SD1Merrill&50mmf1.4
黄金色に輝く銀杏。 撮影している側も寒さを忘れて撮影してしまう。
この撮影をしていて、N&Cでは潰れるのだろうと思っていた。SIGMAで良かったとつくづく感じる瞬間。
またFOVEONのおかげで、フィルム時代の感覚が蘇る。
忙しくて、しばらく50mmf1.4を使っていなかったが、やはり使い始めると馴染んできてくれる。
E-3やE-5のノシャッターのタッチも良かったが、SD1Merrillも良い感じである。
ファインダーも光学式なのが嬉しい。
そんなことも感じて撮影していた。
2012年11月29日木曜日
お茶の葉
SD1Merrill&50mmf1.4
風が強く、お茶の葉が飛ばされていた。 しかし、お茶の香りは周囲に漂っていた。
日が当たっていて、寒い感じが出ていると思う。
SD1Merrillと50mmf1.4は、こんな時によく働いてくれる。構えて3秒ぐらいでシャッターを切っている。
先の狭山茶を売っている人の背中もそんな感じ。
ともかくさっさと撮影出来る。
このレンズは使い易いなあと思うことしきりである。
ありがたいレンズである。こうなるとボディが一つではと思ってしまうこともある。
SD15だとちょっと遅い。N&Cのような速射性は望まないが、SD1Merrillぐらいが私にはちょうど良い。
でも来年にフルサイズが出るのか知らないが出たらどうしようなんて考えることもある。
しかし、来年は車検なので難しいだろうなあと思う。
とか言いながら未来は明るく考えるしかない。
世の中も明るくなり経済も活気を取り戻すことになると信じるしかない。
もう社会党系に支配された民主党は消えて行くだろうから、日本から貧乏神政党が消えてくれたら、景気は回復すると
信じたい。
消費税を上げなくても、税が自然増収出来る環境をつくることが政治の仕事ではないだろか?
官僚たちは経済を知らないから、増税を言い出す。
景気が悪くなれば消費税を上げたぐらいでは財政は厳しくなるだろう。
お金の流れがよくなる環境作りが大事である。
2012年11月28日水曜日
狭山茶
SD1Merrill&50mmf1.4 銀杏祭りの出店の一つが狭山茶を扱っていた。 この画像を見れば当日の空気感を容易に思い出せる。 このレンズで撮影しているとライカMのSUMMILUX75mmf1.4を思い出す。RのSUMMILUX80mmf1.4の両方を
使い分けていたが、SUMMILUX80mmf1.4の方が口径が大きいからか、開放感を感じていた。
とはいえライカMのSUMMILUX75mmf1.4は好きなレンズで、持っていたSUMMILUX50mmf1.4とは違う味を出してくれていた。
そんなことを思い出させてくれるのが、このSIGMAの50mmf1.4である。
寒い中でお茶を買うのも一興と、私たちも特上茶を買った。200g2,500円のところ1,780円にしてくれた。
さらに15gおまけしてくれた。
2012年11月27日火曜日
外苑前
SD1Merrill&50mmf1.4 今日は昼から3時間だけ休みが取れた。そこで外苑前の銀杏並木を撮影しようと出かけた。
到着してみて驚いたことに観光客の波であった。 毎年この時期は銀杏祭りのようなことをしているそうだ。
東京に住んでいながら知らなかった。(笑)
昨日は土砂降りの雨であったが、今日は晴天。雲一つなかった。
皆、幸福そうに歩いていると妻も大喜び。
撮影に文句は言われなかった。妻も写メをしていたからだ。
日本人は撮影が好きなのだろうか。皆撮影していた。無法地帯寸前なので、祭りのスタッフが拡声器を使って、路上に出て
撮影しないようにと注意をしていた。
この撮影には24mmf1.8MACROと50mmf1.4を持ち出した。 ここで感じたのは35mm換算で50mmに当たるレンズが欲しいと
感じてしまった。(汗)
17-50でもよいが、拡大したときは、やはり単焦点だろう。
来年の目標にするしかないか。しかし、来年は車検がくる。
ここ暫くは静かにしているしかないのだろう。(汗)
2012年11月24日土曜日
サービスで
E-M5&LIMIX G 14-42f3.5-5.6 サービスで出してくれたオレンジジュース。小さいグラスに、注がれてやってきた。
これがまた嬉しいものなので、「ありがとう」と言って頂く。 小さくても大きな喜びがあるのでトリミングして思い出そう。
小さな泡達がパールのネックレスのようでもあり、贅沢に見える。(笑)
窓
E-M5&LUMIX G 14-42 f3.5-5.6
ランチに行った。そのテラスの席の隣にある窓。 光が語りかけてきた。良いでしょうと。 早速、撮影させてもらった。
仕事の関係で、ビッグサイトに行った帰りである。面白いメーカーに出会い、新たな窓が開けたのであるが、それを象徴するような窓の状態。 それを光ま窓と影を使って教えてくれたようだ。
2012年11月23日金曜日
待機中
E-5&14-50PANALEICAf2.8-3.5
アムゼルさんは自転車をよく撮影している。撮影現場の雰囲気もあり、自転車が主人公になってもなかなかの画を見せて
くれている。
そんなことを考えてスーパーの前のベンチに座っていたら、アムゼルさんを思い出す場面に出会った。
こちらは自転車とわんこである。
自転車もわんこもご主人様の帰りを待っている。 しかし、気がついてみると撮影している私も妻の買い物が終わるの待っている。(笑)
2012年11月22日木曜日
ドラマチックトーンで
E-5&PNALEICA14-50f2.8-3.5 E-5にもいろいろ現像機能があるが、いつもノーマルばかり。
そこで、ドラマチックトーンを使ってみた。
秋の日差しが、ドラマチックになったのだろうか?
いろいろ、その他も出ているが、それも楽しみのひとつ。
ドラマがあって良いかも〜♪
低レベルアマチュアの趣味ですから。
2012年11月21日水曜日
久しぶりに
E-5&PANALEICA14-50f2.8-3.5
久しぶりに本ブログの主役であるE-5を持ち出して散歩した。 40分程近所を歩く。 スーパーの前で待たされているワンコが。
少し不安そうに待っていた。声をかけると少し震えていたが、撮影するのは了解してくれた。
LUMIX G 14-42F3.5-5.6との違いを味わおうと思ってPANALEICA14-50f2.8-3.5を
持ち出した。 こうしてみるとさっぱりしている。
使い慣れたボディとレンズで撮影するからかも。 E-M5もまんざらではないと改めて思う。
主役を張るのは大変である。
SIGMAの35mmf1.4のサンプル画像をみた。
いつかは行くのだろなあ。
見なければよかった。聞かなければ良かった。言わなければ良かったという気持ちにもなる。
http://www.sigma-photo.co.jp/photoimages/raw/img_206.jpg
2012年11月20日火曜日
網ガラス越し
E-M5&LUMIX G 14-42f3.5-5.6 この窓ガラスのある店で食べたエビワンタンは値段の割にうまかった。
自分の持っている中華料理の基準のラインを満たしていた。 そして、目の前に善隣門がある。門の裏側を詳細に眺めることが出来るスポットでもある。
この窓ガラスは汚れていたので、撮影してもと思ったが、これも一興と気を取り直して撮影してみた。
これを撮影しているとき、オリの17mmf1.8ではどんな色が出るのかな?とも思っていたりした。(笑)
シグマの35mmも出るようで、選択するには忙しいし、予算が・・・・・(笑)
などなど考えていた。
現像してみると色は満足出来るレベルだし、質量も出ているので善きかな善きかなと納得。
このレンズに期待していた色、そして、期待していなかった質量感も十分満足出来るので有難いこと。
先の中華色でも色、立体感、質量感を得られていた。
この価格で、この結果は低レベルアマチュアの自分としては嬉しい。
2012年11月19日月曜日
紫
E-M5&LUMIXG14-42F3.5-5.6
中華料理を食べ終わり、表に出る前に一枚。
拡大するとあちこちに紫が登場している。 まあ、こんなことも楽しみに変えてしまえば良いかと思う。
11-22も結構出ていた。それで不満もあったが、このレンズは何故か許せてしまう。
あばたもエクボと言って良いのか?
2012年11月17日土曜日
中華色
E-M5&LUMIX G14-42f3.5-5.6
平凡な公園だけど、中華色が公園の空気を変えている。中華色は大変影響力がある。
拡大してみるとより中華色を楽しめ、中華食を思い出す。
そらが少し余計だったのでトリミングした。
LUMIX G 14-42f3.5-5.6で楽しみにしていた「色」が味わえて楽しい。
日本にいながら中華色を楽しめる。
2012年11月16日金曜日
印象的に
E-M5&LUMIX G 14-42f3.5-5.6 関帝廟は日本人の私でも大変感動させていただける聖地。
中華街へ行けば、必ず関羽さんが「寄っていけ」と呟いてくれる。
ありがたいものである。 参拝するときは、かならずお線香を上げさせてもらう。
神聖な関帝廟へ入ると真っ赤な関羽さんがおられる。それ以外にも有名な方々がおられる。
その関帝廟の門に掲げられた「関帝廟」の金文字が何とも好きなのである。
画像を最大に拡大すると印象的な金文字を楽しむことができる。
この廟に参拝すると異国を訪れて密教を伝えた弘法大師空海の気持ちを味わうことも出来る。
当時、先進的で国際的な都市であった長安を訪れた空海の目に映った感動を、少しだけ味わえる。
2012年11月15日木曜日
ひさしぶり
SD1Merrill&24mmf1.8MACRO 久しぶりに中華街。ここは異国。SD1Merrillも初めての訪問。
少し寒かったが、ワンタンメンが美味しかった。 ここにある空気は間違いなく南京街と言われた名残。
いつまでも良き中華の風が吹く場所であって欲しい。
拡大覇権を行う本国とは一線を画してもらいたいものである。
2012年11月13日火曜日
境内にて
E-M5&LUMIX G 14-42f3.5-5.6
増上寺の境内を歩いていると、大きな声がした。 よく見ると猿回しが行われていた。
こんな風景を気楽に撮影するにはパンケーキはもってこいだと思う。
周りに警戒されないで撮影出来る。ましてやE-M5である。こんな小さいボディでは威嚇する感じもしないだろう。
2012年11月12日月曜日
欄干
E-M5&LUMIX G 14-42f3.5-5.6
増上寺の裏手にいつの間にかこのような状態が。私が知らないだけなのだが、新鮮な感じを覚えた。
芝のゴルフ場が無くなり、ホテルになり公園となり、そして増上寺につながったのか。
増上寺は浄土宗の大本山。 高校生か中学生のころ、宗祖日にここで門主の話を聞かされたことがあった。
遥か昔である。
念仏を唱えることで当時の人々の荒んだ心に灯明を灯した法然上人がここにおられる。
難しいことがわからない当時の庶民には大いなる福音であったのだろう。
その優しさと、この欄干が結びついてしまった。
人々が本堂に親しみやすい配慮が、現れていると感じたという、私の心象風景を現したもの。
なんじゃこんなの撮影してと思われるかもしれないが、当人にとっては心が動いた瞬間。
この橋を渡るには、儀式が必要になる。
それは桜の枝が行く手を遮っている。だから桜の枝をくぐって、本堂に向かうことになる。
つまり、橋の上で一礼をして本堂にお邪魔することになるのである。
礼節は大事であると教えてくれる。
2012年11月11日日曜日
東京タワー2
E-M5&LUMIX G 14-42f3.5-5.6
角度を変えて撮影。 人物を入れて。印象がかなり変わるもの。 前に投稿した東京タワーは無機質な感じで、こちらは、なにか有機的に感じる。
人の生命力とは凄いものである。
東京タワー
E-M5&LUMIX G 14-42f3.5-42
このレンズは利便性と描写能力と価格のバランスが大変良いと思っている。
松レンズとまでは行かないかもしれないが、ライカのバルナック用エルマーf3.5的な感じもしてしまう。
このように「思い込む」ことが出来ることも、このレンズの私流楽しみ方。(笑)
この場でE-M5のシルバーを使っていたロングヘアーの女性がいた。なかなかの美人さんであった。
思わず声をかけそうになったが、妻の視線が気になったので諦めた。
2012年11月10日土曜日
神式で
E-M5&LUMIX G 14-42f3.5-5.6
今日は久しぶりのオフ。そこで、30分だけ芝公園を散歩。
芝公園にある東照宮を訪ねると・・・・・・
なんと結婚式を行っていた。新郎は外国人、新婦は日本人という国際結婚に出会えた。
新郎は紋付袴ではなかったが、幕末を思わせる雰囲気が。
当時もこんな形で結婚したカップルがいたのかもしれない。
新郎側の知人・友人は外国人が多かった。
好天の中、親しい人に祝福された姿を拝見できて、こちらも幸福。
誠におめでとうと心から祝福させていただいた。
2012年11月9日金曜日
都会の柚
E-M5&LUMIX G 14-42f3.5-5.6
レストランのテラスに植えられている柚。 毎年色が良くなると「頂戴」とお願いする。
一つか2つをもらう。
今回はいい天気であったので、もらうよりは撮影。
パンケーキでお手軽に撮影していても場の雰囲気は出ていると思う。
眩しいぐらいであったの露出も下げる。
なんて考えていたらブライアンさんは元気なのだろうかと考えていた。
アムゼルさんのドイツは空気が如何に違うのかとも考えていた。
SOUDESUさんが12-35とか言っていたので、それではどう写るかとも考えていたりして。
楽しいものである。気軽に撮影できるということは。
2012年11月8日木曜日
ランチに
E-M5&LUMIX G 14-42 f3.5-5.6
昨日とは全く真逆な快晴。 久しぶりにランチを外で。
こんな時にパンケーキは気楽に撮影できる。
妻のオーダーしたジンジャエールを。
E-M5&LUMIX G 14-42 f3.5-5.6
食後のデザートはミルフィーユがついている。
パンケーキでデザートを撮影とは面白い。
穏やかな昼の光も堪能できた久しぶりのランチだった。
2012年11月5日月曜日
頑張っている
E-M5&LUMIX G 14-42f3.5-5.6 結構頑張っているようで白飛びがしない感じ。レンズが良いのかE-M5が良いのかわからないけど。(汗)
コントラストが強い場所での撮影でもいけそう。
このレンズの場合、気軽に行きたいので、ちょっと面白いかなと感じたらともかくシャッターを切るというスタイルで行きたい。
日頃も難しいことを考えて撮影しているわけではないが、ちょっと考えている。ほんのちょっと。
しかし、このレンズは、結果はともかく「あ!」と感じたらシャッターを切って楽しもうと思う。
SOUDESUさんが言われていた14-35も写りは素晴らしい感じ。また35-100も。
まるでオリの松レンズの組み合わせのようで面白い。
2012年11月4日日曜日
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